男性でレイプ小説・漫画などに嫌悪感を抱く人は結構多いですか？それとも稀

質問

男性でレイプ小説・漫画などに嫌悪感を抱く人は結構多いですか？それとも稀ですか？
男性がそういうものに嫌悪感を抱くとしたらどんな理由が多いのでしょうか？

回答No.1

mkf92429 · ベストアンサー

男です。結構多いと思いますよ。
実際、友達に聞いても、ほとんどの人が「見たくない。」と答えました。
僕もそう思います。女性が「やめて！！」と大声で泣き叫んでいる所を見ると、すごく可哀相になり、嫌な気分になってしまいます。
現実でも、沢山起こっているんですよね…。
男達が自分の性欲を“力の弱い女性達”に対して“強引”に向けること、決して許されないと思います。
実際にされ、男性を二度と信用できなくなった女性も居ると聞きました。
僕は許せません。

回答No.5

kinta-2010

エロをメインに書かれているものは好きですが、
現実的なものをあまりにも連想させると、嫌悪感を感じますね。

ネットからダウンロードしたビデオの中に、
実際の集団レイプを仲間が録画したらしきものがあったんですが、
まったく勃起しませんでしたね。むしろ縮んだんじゃないですかね。
本気で泣き叫ぶ（当たり前ですね）女性を力で押さえ込んで乱暴している。

実際の犯罪現場や殺人現場を見てしまったような感じです。

ドラマの暴力シーンはかっこいいと思うことも多いけど、
実際の暴力シーンを目の前で見ると身体がすくみます。

回答No.4

michael-m

本能的には「是」社会的には「非」といった所じゃないでしょうか？

世界の部族は多くが男が狩りに行って女は農耕をします。相談した訳じゃないのに自然にそうなってます。（猛獣では両者居ますが、これは母系で子育てする事が多いからです）
つまり男は生来攻撃的なものを得意としているわけです。女性を独占し、開発する喜びを感じるので刺激の強いレイプ物などを好みます。
ただ、人間は社会的な動物ですし、幼い時から皆基本的に社会性を学びます。従って知的な人であれば本能をコントロールしたり自然に押さえ込んで嫌悪感を抱きます。
後天的に無意識に本能を押さえ込んでいる人では、自分が本能的に嫌悪していると考えているはずです。
自己コントロールのできる人でも妄想の世界や個人的趣味の範囲でレイプやＳＭなどを好む人は居ます。実際の相手が見つからなければ、或いは見つける勇気が無ければ、漫画や小説で解消します。
つまり性生活やプライベートな好みを以って公的な人格の是非を問うのは「人間という動物」を理解していないことなのです。
問題なのは対外的、或いは相手の了解を得ずに本能をむき出しにする輩で、これは自己コントロールが出来ていない証拠です。
良く犯罪者の家にこの手の書籍があることで助長しているというのは逆で、ガス抜きの為に使っていたと解釈すべきです。でも、自分で見つける手段が見つからず犯行に及んだというのが真実です。影響されたというのは弁護士の責任転嫁の為の入れ智恵でしかありません。要するに元々自己コントロールが出来ないだけです。
幾万部も売れている中で犯罪者が一握りしか居ないと言う事がその証明です。

ただ近年は、戦後に道徳を封建思想だと言ってしなくなった世代。更にその世代や次世代が、米国の教育学者が子供の欲求を抑えるのは悪だと言ったのを鵜呑みにして育てた子や孫が大人になっている時代です。結果、欲求をコントロールできない人が増えています。なので、自分の欲求を満足させる為だけに人を害したり、暴行する人、レイプ犯や痴漢が増えるのは当然の帰結でしょう。

回答No.3

kiflmac

３２歳男性です。

自分の彼女がそう言うモノを読んでいたら、「ねぇ、これのどういう所がそそられるのか教えて」って聞いてみますね。
引くとか嫌悪感は別に無いです。男性でも性に目覚めるきっかけって結局、好きな人とこんな事してみたい的な、エロ本であったり、エロビデオ、エロDVD等で覚える所もありますし・・・

嫌悪感に思う所があるとすれば、なんかミミズみたいな触手が出て来て人間とのSEXには不可能なモノを読んでたら、嫌ですね。

回答No.2

kwan1234

レイプに関してではなくて　小説や漫画に関してですよね。
それならば　作家の力量によると思います。
レイプそのもののおぞましさを感じさせずに　エロティシズムを感じさせてくれる作品が無いとも限りません。
別にわたしはそういう作品を苦労して探そうとも思いませんけれど。

そういう小説や漫画に嫌悪感を持つのは　レイプそのものの犯罪性を想起させるからではありませんか。