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夫の実家のトイプードル、雄、1歳10ヶ月のことでご相談します。
夫の実家のトイプードル、雄、1歳10ヶ月のことでご相談します。 実家に来たころは室内で飼っていました。 噛みぐせがあり甘噛みというより本気で噛み付きなかなか離さない感じでした。義父は半身麻痺があり室内でも杖をついてゆっくり歩くので感覚のない不自由な足に噛み付いて離さないので、ほとんどケージから出せずにいました。うちの子供たちもまだ赤ちゃん犬の時は喜んで抱っこしていたのですが、こんな感じなのでこわがってしまいました。 そのうち外の車庫の隅に犬小屋を設置し今はそこで過ごしています。 きつく噛むくせは最近はなく、うちの一番下の3歳、親戚の1歳が近寄ると怒ったような声を出しますが、 大人や小学生が近づいても大丈夫です。 シャンプーの後や上記の小さい子供がいると興奮して自分の尻尾や腰の部分を噛もうとしてクルクルまわり、血がでるほど噛み抱っこしたりなだめても落ち着きません。 ストレスなのかなと義母は言っていますが、なんとかこれをやめさせて自分を傷つけないようにする方法はないでしょうか?
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Q、自分を傷つけないようにする方法はないでしょうか? A、現状では不可能と言えます。 犬と飼い主との関係は、乱暴な言い方をすれば「ギブ・アンド・テイクの関係」です。 この関係が構築されていない現状では、いかなる躾行為も相手の心には届きません。 率直に言えば、幼少時も現在も飼育放棄に等しい飼い方です。 これが、なんとか少しでも改善されることが必要です。 でも、これは現状では難しいような感じですね。 ところで、そのトイプードルは半身麻痺のあるお義父さんの最高の友となる可能性を秘めています。 今からでも遅くはありませんので、ドッグスクールへ預けられたらいかがですか? 数ヶ月後には、お義父さんに寄り添い、お義父さんを励ます犬になって帰ってくると思いますよ。 せっかくの宝を車庫の隅で朽ち果てさせるのはもったいないなー。 私は、そのように思います。