マイクアンプについて

質問

マイクアンプについて
今回マイクアンプ「AT-MA2」を購入したのですが、パソコンの方にライン入力がありません。
調べた結果、マイク入力で代用する場合抵抗入りケーブルを使うと買いてあったのですがなぜでしょう？

回答No.3

kenta58e2 · ベストアンサー

使用マイクがわかりませんが、

>マイクアンプ側のゲインを上げすぎ無いようにするということではダメなのでしょうか？

がんばって微妙な操作をされるのはご自由ですが、まぁAT-MA2レベルであれば、AT-MA2側でそこまでゲインを落としてしまったら、マイクアンプとしての用をなさず、音質性能が大幅に低下します。
ある程度のゲインを持たせないと、信号とノイズの比率も悪くなるし、音質にも質感や音のハリが失せます。価格分の仕事は全くしてくれないでしょうね。

>このマイク端子はボイスチャット用マイク端子と書かれており、おそらく多少の電流が出力されていると思うのです。

Sound Blaster X-Fi Titanium HDなら、ＰＣ用プラグインパワーマイク専用ですから、測るまでもなく電流は出力されています。
AT-MA2は、そういう端子に接続される事は全く想定されていない設計のマイクプリアンプです。

まぁ、壊れはしないと思いますが、全く持ってミスマッチですね。

お礼

またの回答ありがとうございます
今回アンプを買った理由が、マイクをサウンドボードに直付けすると音量が全く足りなかったためです。
なのでミスマッチなのはわかるのですが仕方が無いかなぁと思ってきます。

回答No.2

iBook 2001（@iBook-2001）

はじめまして♪

音の振動を電気信号に変えてくれるのがマイクですね。
でも、マイクの発電って、とっても小さい物なのです。（マイクレベルと表現する場合もあります）
一般的に数ミリボルト

オーディオ信号の一般レベル（ラインレベル）ですと、0.5ボルトから2ボルト程度
単位を揃えたら、500ミリボルトから2000ミリボルト

つまり、１００倍から数百倍の「差」があります。

そのため、0.01ボルトを１００倍にして1.0ボルトに増幅するマイク入力部は出力余裕度を５倍の５ボルトまで設計したとしても、入力が1.0ボルトだと正常に１００ボルトを出せるはずも無く、歪んで惨い音に成り、増幅回路も壊れてしまいます。

そのため、「抵抗入りケーブル」で１／１００くらいまで信号を減衰させる必用が有るという事ですね。

数値では全くムダとも言えますが、音質上は試してみませんとわかりませんが、有意義な場合も有りますので、そういう使い方をされる場合も十分にアリです。

http://www.audio-technica.co.jp/products/dj-plus/at-ma2.html
これだけの製品ですから、できたらマイクアンプの後に安物で十分ですから「オーディオインターフェース」を採用されると、もっと良い環境になるように思います。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5EUCA202%5E%5E

とにかく、AT-MA2を活用されるのでしたら、抵抗入りケーブルで試してください。
その上で音質上の問題が有ったら更なるステップとしてインターフェースも考える程度で良いと思います。

抵抗が入って居ないケーブルでは、PC側のマイク入力部を壊しかねませんから、試さないでくださいね。

お礼

回答ありがとうございます
マイクアンプはAT-MA2を使用しており、サウンドボードはSound Blaster X-Fi Titanium HDを使用しています。本当ならRCA入力に接続するのがいいのですが、端子が光出力と被っており使うことがでいません。
よってマイク端子につないだのですが、このマイク端子はボイスチャット用マイク端子と書かれており、おそらく多少の電流が出力されていると思うのです。(実際にテスターで測ったわけではありません)なので、抵抗入りのケーブルを使ったほうがいいという考えも自分なりに考えてみたのですがどうでしょう？

回答No.1

kenta58e2

ライン出力からマイク入力に接続したら、ライン出力の信号パワーが大きすぎて、マイク入力側で音が歪むからです。
なので、抵抗入りケーブルで信号パワーを落とさないと、まともな音で録れないという事です。

お礼

回答ありがとうございます。
この場合、マイクアンプ側のゲインを上げすぎ無いようにするということではダメなのでしょうか？