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質問者が選んだベストアンサー
見てたので、回答します。かなりの長文覚悟してください（笑） 基本はHPにあるストーリーですが、それに少し足りない部分を付け足してます 恭一にはいつもの元気がなかった。市ヶ谷翔と大杉一馬がビールを飲もうと誘っても、いつも以上にのってこない。その理由は、するみがバッタリ部屋に来なくなってしまったからだった。連絡をとろうにも恭一には、するみの素性も連絡先もわからない。 恭一は、誰かに話を聞いてもらおうと、バイト先の倉本を誘って、しずえの店Ｓへ。恭一は、するみが来なくなった理由は、景子と付き合い始めたから、するみが嫉妬して来なくなった？などと、酔ってあれこれ想像するがしずえと倉本は真剣に聞いていない。というかなんだかしずえと倉本は恭一そっちのけでいい感じになっていた。どうにか話を聞いてもらおうとするが、倉本からは驚くべき意見が・・・。それは恭一のアパートは本田に近づくためのアジトだったが、今となっては接近に成功しているので、もうアジトとしての必要性がなくなったと言うのだ。しずえもその意見に乗ってしまい、恭一は怒って店から帰ってしまった。 恭一は本田の事務所でも身が入らない。それな恭一をずっと気にしている景子。そんな時、大学の夏期講座に出席した恭一は、館林教授に呼び止められ、「キョン＝恭一によろしく」と、するみから伝言を預かったと言うのだ。どこでするみに会ったのか館林に聞きたかったが、近くに景子が見ているためにそれも出来ないでいた。 次の日、恭一と隆志は、本田からプレゼンへ同行するように言われ、当日は、スーツとネクタイを着てくるようにと言われた。しかし、２人ともネクタイを持っていない。そんな時、事務所にするみが現われた。なんとするみはバリに行っていたと言うのだ。そして事務所の面々に土産を渡していく。もちろん恭一も景子ももらう。しかし恭一はなんだか釈然としない思いを抱いていた。するみは土産を渡すとすぐに事務所を出て行った。するみはもちろんしてやったりという表情。そんなするみの後姿を事務所に来た理恵は見てしまう。 事務所からの帰り道。恭一は、景子と一緒に帰っていた。その時景子がするみが事務所に来たときの恭一の複雑な心境を言い当てる。その気持ちと言うのは、なぜまず先に自分の部屋にきてくれないのか？ということとどうしてみんなと同じお土産なのかだった。恭一はとてもバツが悪そうにしていると、景子は買い物に付き合ってあげると言い出す。買い物とはネクタイのことで、恭一は景子のことがわからないでいた。そんなこんなで恭一は景子にネクタイを選んでもらい、プレゼントまでしてもらった。 その頃、するみは萌子の店にいた。そして萌子はするみに怒っていた。なぜならするみと店の品物を買い付けにバリに行ったはいいが、するみは退屈してしまい突然帰ると言い出し、萌子も無理やり帰らされたからだった。そのするみを隆志が偶然発見。萌子はこれがキョン？とはしゃいだが、人違いだとわかりがっくりしていた。するみがどうして隆志がこんな所にいるのか聞くと、仕事でネクタイが必要になり、買いに行くのだと告げる。と、するみは恭一も必要なの？ と、聞く。隆志がうなずくと、するみは買い物について行くと言う。するみは率先してネクタイ選び。てっきり、自分のために選んでくれていると思った隆志だったが、するみにきみはどれにするの？と聞かれ、がっくり。するみは、ネクタイを選んでレジへ。そこで、するみが出したクレジットカードに隆志はビックリ。なんとゴールドカードを持っていたのである。さらに、名前は永野様ですね？と聞かれ、うなずいていた。 その夜、するみは恭一の部屋に来るが恭一は留守。机の上には景子からもらったネクタイが大事そうに置いてあった。それを見たするみは全てを察し、帰ろうと部屋を出た。その時市ヶ谷と大杉に引き止められ、するみはとっさにネクタイの入った包みを2人に隠した。 その時恭一は、理恵に呼び出されていたのだ。理恵は、するみのことを一生懸命褒めながら、どんな人なのか知りたそうに恭一と話していたが、恭一はうまく答えられない。理恵を苦しめていることに心を痛め、ここでも板ばさみになっていた。 部屋に帰ると、中から笑い声が。するみと市ヶ谷と大杉の3人が一緒に飲んでいたのだ。明るい３人だが、恭一は機嫌が悪い。それを察知した大杉は市ヶ谷を連れて、部屋を出る。市ヶ谷は訳がわからないでいた。2人になったするみと恭一。その時するみは、景子が選んだネクタイを見て恭一をのせようとする。しかし恭一は、その態度に怒り、するみを追い返してしまう。 翌日、仕事を終えた恭一と隆志はしずえの店へ。ちょうど市ヶ谷と大杉も来た。そこで、隆志は昨日するみに会い、ネクタイを買いに付き合ってもらった時のことを皆に話していた。その中で誰のためにネクタイを買っていたのかと言うことと、するみの苗字が永野だということを話していた。そして、まさか結婚していたりしてなぁと冗談交じりに恭一に話し掛けても恭一はうるさいと言わんばかり。その時、市ヶ谷が昨日恭一の部屋に来た時にするみが、長い包みを持っていたことを思い出した。恭一は、それを聞いて隆志に昨日するみに会った雑貨店の場所を聞き、飛び出した。急いで雑貨店に行ったが、雑貨店にいたのは萌子だけだった。そして恭一を見た瞬間萌子はキョン？だと気づき、うれしがりながらするみならいないことを告げた。恭一は自分の部屋かもしれないと一旦戻ってみるが、するみがきた形跡はない。再び周囲を走り回り探していると、ようやくするみ見つけることができた。恭一は、どうしてネクタイをくれなかったのか聞いた。それに対し、するみはあげてもしてもらえなければ悲しいからと。そしてもしあげていたらどうしていた？と聞いたが、恭一は答える事ができない。それでもするみが買ったくれたネクタイが欲しいと正直に言う恭一。しかしするみは、もう川に捨てたとちょっとすねて嘘を言ってみせる。恭一はその嘘を信じ、川にネクタイを探しに入ってしまった。するとするみは笑っていながら、ベルト代わりにしていることを教えてあげる。ちょっと怒った恭一はするみもむりやり川の中に引きずり込む。そしてするみの背後から抱きつく恭一。その隙に恭一はするみからネクタイをするりともらっていた。そんななんとなくいい感じの２人。2人はいつものラーメン屋に行く。そこで恭一が隆志の疑問をぶつけると、するみはしらっと自分は結婚しているということを恭一に話した。
お礼
詳しい内容をありがとうございました。 公式HPでは最後までは書かれていないので、その続きはどうだったのかな？って気になっていました。 これで次回の放送を安心して見られます(笑)