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ペットの葬儀のために有給休暇を取りたい
- ペットの葬儀で有給休暇を取ることについて、職場の先輩が理解を示さなかったことについて相談です。
- ペットの葬儀を急いで行いたかったため、有給休暇を使って葬儀場へ連れて行こうと考えました。しかし、職場の先輩は理解を示さず、ペットの葬儀に休暇を取るのは妥当でないと言いました。
- 銀行に行くためなら有給休暇を取ることが許されるのに、ペットの葬儀に休暇を取るのはなぜ許されないのか疑問に感じています。職場の先輩の態度に戸惑いを感じており、皆さんの意見を聞きたいです。
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ペット=物 だと考えている人っていますよね。 特に、生き物が嫌いで ペットを飼ったことがない人にとっては、 飼い主とペットの心のつながりとか、ペットを家族として考えていること なんかも理解しがたいのだと思います。 なので、 亡くなった犬を埋葬することも、 脱走した犬を探すことも、 病気の犬を看病することも、 「なんで?たかがペットでしょ?」と考えてしまうようです。 物がなくなったり壊れたりしたのと同じ感覚なんでしょうね。 私の前の会社でも、 「猫が死んでしまって埋葬してあげたいから休みたい」 という人がいましたが、 「そんな理由で休むなら今のポストははずす!」と 上司に怒られていました。 (ペットを飼ってる人たちからは同情されましたよ…) 私自身も「犬が病気だから」という理由で友人との食事を断ったら、 「そんなことで友達との約束をやぶるなんて最低!」 と言われたことがあります。 私の結論としては、ペットを飼ったことがなく動物がキライな人には、 ペットを家族のように大切にする気持ちは伝わらない。 だから、何かあった時には「ペットが…」という理由は使わないで、 別の理由を考えるのがベスト(病院に行きたい…とか)ということです。 残念ですが先輩と戦っても決して理解してくれないと思います。 もし、その先輩の上司にペットを溺愛している人がいて、 その人があなたを擁護する発言をしてくれるのであれば、 多少は考えを和らげるかもしれませんけどね…
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- tokiwa-sanroku
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犬の14年は人間の98歳に相当しますね。 14年連れ添った愛犬ですが、この時期腐敗が早いので、 綺麗な状態で逝かせてあげたいものです。 飼い主にとっては肉親以上に大事な犬でも、法律上は「物」でしかなく、先輩の方の立場も 理解出来なくもありません。「ペット」の葬儀以外の理由が適切だったかと思います。 愛犬が安らかに眠れますように・・。
お礼
ありがとうございます。 仕事が終わった後にすぐ葬儀を行いました。 そうですね、先輩には本当の理由をと思ったのが間違いでした。 始めから体調不良で連絡すれば良かったと思います。 ペットに関しての価値観の違いを理解させられた出来事でした。
有給を取得する際の3原則。 1、止むを得ない理由をもって取得する。 2、有給の取得は権利である点は崩さない。 3、ただし、同僚や上司の気分・感情を刺激しないこと。 有給の取得は、当然のことながら働く者の権利の行使です。 ですから、この原則で譲歩する必要はありません。 とはいえ、「止むを得ない理由」を申請書に書くことは作法みたいなもの。 理解と納得を得て有給を取るのは、一つの作法だと思いますよ。 さらに、いかに「止むを得ない理由」を上げても、他者の気分・感情に対する配慮を欠いては考えもの。 この他者の気分・感情への配慮の原則も、割と実社会では大事なこと。 「既に葬儀の手配もしてしまって休まざるをえません。すみません」 既に、愛犬の葬儀を理由に有給を申請したのでは、今更です。 ならば、「もはや休むしかない」を前面に出された方が良いと思います。
お礼
ありがとうございます。 結局定時後直ぐに葬儀を行いました。 恐らく先輩に本当の理由を打ち明けた時点で失敗だったんですね。 そこそこ仲の良い先輩だったので、この人には本当の理由を言っておこうと考えたのが失敗でした・・・。
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
そもそも理由によって有給休暇を制限できる権限など会社にはありません。 http://www.roudousha.net/holiday/030_riyuu.html その先輩も営業に聞いている場合じゃなくて、少しは法律を勉強したほうがいいでしょう。 もちろん、忙しいときに無理に取ることは業務に支障をきたしますが、そうでないなら理由は不要です。 もし、どうしても理由が必要なら「私用」でOKです。
お礼
ありがとうございます。 法的にも問題ないのですね。 営業に聞いてみようかといわれた時に、どうせ駄目で怒られるに決まってんだろ的にニュアンスを感じました。 流石に本当の理由ではなく書類上は体調不良か私用と記載するつもりだったので、なんでこの人は態々そんなことをするのだろうと、それくらいの発想が出来ないのだろうかと残念になりました。
- kiflmac
- ベストアンサー率22% (160/717)
常識的に間違ってるのは、素直にペットの葬儀の為と書類に書いてしまった所ですよね。 今仕事が暇で、忙しい時にはちゃんと出社して仕事する。と言うのは別に暇な時期でも 許可してしまった場合、ペット葬儀でも通るとなれば、忙しい時期にそう言った理由で 他社員が有給とってもかまわない前例となってしまうので、許可が下りずらいと思いま す。銀行に行くからと言うのは、実際前例として忙しい時でも社員は銀行に行かなけれ ばいけない理由があると考えられるので、許可されたのだと思います。 「釣りバカ日誌」級の答えとしては、親戚を死んだ事にして承認してもらった方が今後 承認しても大丈夫な前例として問題ないと思います。 会社は、なるべく有給を使われたくないのが実情なのでなるべく前例を作りたくないと 考えてる事だと思います。
お礼
ありがとうございます。 まだ休暇願を出す前の事でした。 うちの会社は事前に現場の先輩に休暇の了承を貰わなくてはいけない暗黙の了解がありまして・・・。 休暇願には体調不良か単純に私用と書こうと思っていましたが、結局出勤しましたが、やはり時間潰ししながら定時を待つような仕事量でした。
- pepe-4ever
- ベストアンサー率34% (579/1674)
労基法では有給休暇の取得理由に会社側は関与できません。当然理由は何でも構いません。 その先輩は有給休暇の意味をきちんと理解していないのでしょう。 先輩ではなく担当上司或いはその営業課長・部長の方が話はスムーズだったんじゃないですか…? 悪しき伝統なのかは分かりませんが、その先輩には勉強してもらいましょう。
お礼
ありがとうございます。 そうですよね、有給の理由を制限されたというところに不満を感じました。 本社以外で常駐して仕事をしているので、現場に居る先輩に承諾を取らないと有給をとれないんですよ。 (直接上司に休暇願いを出していもいいのですが、現場でのルールみたいになっていて・・・)
お礼
ありがとうございます。 わかります!! ペットを飼っている人と飼っていない人の価値観というか考え方ってどうしてこうも違うのでしょうね。 この先輩も普段別に嫌な人ではなく、仲もそこそこ良かったのですが、先輩的には 「そんな常識外れの事はちゃんと注意してやらなくちゃ!!」 という発想だったのかもしれません。 ですが、そもそも有給の取得を許されないという時点で 「ペットの事なんかで!!」 と感情的になっているのは先輩の方だと感じました。 今回の件で、この価値観の違いはやはり決定的にあって、どうしようもないものだと再認識させられました。