- ベストアンサー
亀田の柿の種を購入したらピーナツの味がダンボールのようで舌が痺れる!健康被害はないのか不安
- 亀田の柿の種を購入したら、ピーナツの味がダンボールのように感じ、食べた後舌が痺れてきました。
- 亀田のホームページでは、商品を送れば代品を送るとされていますが、なぜこんな味になってしまったのか、健康被害はないのか不安です。
- 以前にも食品メーカーにお菓子の中に幼虫が入っていたことがあり、その際には知らんぷりをされた経験があるため、今回も証拠がなくなってしまうのではないかと心配しています。最善の方法があれば教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
はじめまして。 私もそのような商品に当たったことが二度ほどあります。 一度めは「サトウの切り餅」。 大袋の中に切り餅がひと切れずつ個包装になっていますが、1つだけ、見事な濃緑色に変色したものが入っていました。 (ご想像の通り)よく見ると緑色のカビ。 熱で圧着した包装材の端が僅かにずれ、口を開けていました。 私はまず先に大袋の裏にある連絡先に電話しました。見つけた状況と商品の状態を話し、賞味期限内であることも伝えました。 担当の方は丁寧に謝罪を述べ、受け取り側払いで現物(大袋ごと)を送るよう云って来ました。 現物をメーカーに送って3日後、代品が送られて来ました。代わりの分とお詫びの分の大袋が併せて2つ。 お詫びの手紙も同封されていました。 二度めは「クノール」の北海道産の生スーパースイートコーン。 採れたてをすぐ送ってくれるもので2Lサイズ10本のセットでしたが、1本だけ熟度の足りないものが入っていました。 他の9本の大きさに比べ、三分の二ほどの大きさしかありませんでした。 そこでその熟度の足りない1本と、他の9本のうち平均的な1本を並べて携帯電話のカメラで撮影しました。 そしてメーカーに電話し、状態を話しました。 この時も担当の方は丁寧に謝罪し(予約限定のなま物なので代品がないとのこと)、撮影した画像を送信してほしいと依頼されました。 後日きれいに包装された巨大な箱が届きました。 中にはクノールの製品がびっしりと入っていました。 箱が届いた翌日、同じ担当の方から電話があり、私が送った画像を会社の誰もが閲覧できるデータベースに保存し今後に役立てるとの報告と、あらためて謝罪を受けました。 私事が長くなりごめんなさい。 m(__)m 質問者様がお買いになった商品のメーカーは、大きな老舗のメーカーです。 まして昨今は食べ物の「安全性」や「衛生」に関して、各メーカーは力を入れています。 以前、賞味期限の改ざんをして牛乳を販売した有名な乳製品メーカーや、賞味期限を無視した乳製品を使ったケーキを販売した有名な洋菓子メーカーがどんな道を辿ったか、記憶に新しいところですよね。 ですから私がやったように、返品する前にメーカーに電話して事情を話し、どうすべきか相談してみてはいかがでしょう? ただ現物だけ送るより、直接話した方がいろいろ伝わると思いますよ。(状況によっては強気で、ね) 質問者様の場合は他に複数の方が「味がおかしい」と感じていらっしゃるのですし、「痺れる」等の異常もあるのですから、冷静に状況をお話しすればクレーマーだなどという扱いは受けないと思います。 私の意見を少しでも理解していただければ幸いです。
その他の回答 (1)
確かにそうですね。 消費生活センターに相談してはいかがでしょうか。 http://www.kokusen.go.jp/map/ http://www.kokusen.go.jp/ncac_index.html http://www.kokusen.go.jp/jirei/data/200402_1.html
補足
相談してみましたが、健康被害がないので消費生活センターでは何もできないそうです。また、健康被害が出たとしても、それを自分で証明しなければならず、その上、複数いないと健康被害とは認められないそうです。
補足
一度、亀田製菓には連絡しましたが、商品回収までは誠に低姿勢でした。商品回収後に、不良品が出た説明書きを見ましたが、よくあるようです。言ってみれば、文句を言われなければそのまま知らんぷりをしているようです。製造工程の問題であるようですが、今後も改善することなく、同じ工程で製造するという事で、改善についての説明を求めましたが、既に商品を回収済みですので他の食品メーカーのように全く連絡なしです。コスト削減の今、少しのクレームは覚悟の上で、不良品が出ようとも現在の製造工程でお金が掛からないようにしていこうという考えでしょう。これ以上、亀田製菓に言っても、ただのクレーマーとして扱われるので、何も言う気にはなりませんが、食品メーカーなどはどれほど名が知れていても同じです。ばれなければいい、少数のクレームなら握りつぶしてしまう。ともかく不良品を即座に回収して、証拠隠滅を図る。これが日本の現状です。