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柿の味がした。
変なお話なんですけど・・・ 子供のころ、学校か幼稚園で先生が呼んでくれた物なんです。 内容は、ほとんど覚えてないのですが、男がどこかで何かトラブルに巻き込まれ、鬼だか妖怪だかにお知りをホジってみろ!って言われて、男は、仕方なく掘ると今度は、舐めろと言われて、言われるがまま舐めたら、柿の味がしたって・・・ これだけ聞くと、かなりアブない話に聞こえますが、そんなことは無くて、普通の昔話だったはず・・・? こんな昔話、ご存知の方、本の題名と作家が判れば教えてください。
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妖怪柿小僧のお話に似ています。 ○夕焼けに照らされた日暮れの山道を一人歩いていると、声をかけて来る者が居る。それは箸を持っていて、それをこっちに渡して来る。そしてそれはおもむろに自分の着物の裾を捲くり上げ、お尻を突き出してこう言うのだ。 「掘ってくれ」と。 しかも、言われるがままにお尻の穴を箸でほじくると、次はこう言う。 「箸をなめてくれ」と。
お礼
早速、ありがとうございます。 実は、こんな話しあったけど何だっけと、妹に聞かれ、探し出したのですが、妹の思い出の中では、舐めさせられるのは、オレンジの男の子。 私の中では、若者?だった気がします。 題名にピンと来ないので、なんとも・・・ もう少し、皆さんの回答を待って見ます。 ありがとうございました。
補足
これは、どうもいろんなパターンがあると判明しました。 仙台の民話?かもです。 ありがとうございました。