いつごろからOEM版XPからDSP版XPへと呼称が変わったのか?
突然失礼します。Win95時代より、DOS/Vパーツショップや秋葉の怪しげな
露天・一坪の店などで「OEM版Windows」なるものが販売されていました。
アクチベーションのアの字もなかった時代です。
98SE/Me時代になると、OEM版CD-ROMはブータブル仕様になり、
添付FDが必要無いケースが多くなりました(メーカ純正リカバリはFD併用と
半々くらいだった)。
時は流れ、XPが登場してはや7年、ですか?私はW2k時代の販売状況に
ついては詳しくないのですが、XP時代も初期~後期まで、DOS/Vパーツショップでは
パーツとの抱合せ販売をする際、「OEM版WindowsXP Pro販売中!」などと
デカデカとPOPをつけていましたね。かくいう私も5年ほど前の一時期、
秋葉のパーツショップでバイトをしていましたが、みんなOEM、OEMと
呼んでいて、DSPの「ディ」の字もなかったんです。
それが今、どうでしょう。パーツショップの店頭POPを見ても、
OEM版XP(またはVista)という呼称はなされず、DSP版と呼ばれています。
そこで質問なのですが、
・パーツ抱き合わせXPの呼称がOEM版からDSP版へと変わった時期は、
だいたいいつごろなのか
・MSからなにかそのようなアナウンス(「販売店様にて"OEM版"と呼ばれて
売られているXPは、本来DSP版と呼ぶべきものだ」)みたいなものは
あったのでしょうか
・ITMediaか日系BPで「市井で販売されている割安のXPは"DSP版"と
呼称すべきであって、"OEM版"とはパソコンメーカが出荷するものをいう」
のような記事があった気がしますが、覚えている方、お願いします。
お礼
確実に早いですね。 なぜ自分がわざわざ質問したのかも不思議になってきたw