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看護学校受験、持病があるとどうなる?
- 年齢も30代後半の私が、看護師になりたいと強く思っています。学生時代も学業に関しては優秀には程遠い私が、若い同級生についていけるのか不安ですが、今はそれを乗り越える覚悟を持っています。しかし、一番の不安は持病の存在です。腎炎・ネフローゼ症候群を発病した経験がありますが、自分自身が看護師になれるのか、持病が問題になるのか心配です。病気を理由に負けたくないという気持ちはありますが、不安は残ります。看護師や看護学校の関係者の方の助言をお願いします。
- 看護学校受験を考えている30代後半の私は、持病を抱えていますが、看護師になりたい気持ちは強いです。学生時代の成績が芳しくなく、年齢も40代に近づいているため、若い同級生とついていけるか不安です。また、腎炎やネフローゼ症候群という持病があるため、看護師として働けるのか心配です。病気を理由に負けたくないという気持ちはありますが、不安が残ります。看護師や看護学校の関係者の助言をお願いします。
- 私は看護師になるために看護学校受験を考えていますが、持病があることが心配です。腎炎やネフローゼ症候群という病気を抱えており、自分自身が看護師になれるのか不安です。年齢も30代後半であり、学生時代も学業に関しては優れていなかったため、若い同級生についていけるのかも心配です。病気を理由に負けたくないという気持ちはありますが、不安な気持ちもあります。現役の看護師や看護学校の関係者の方に助言をいただきたいです。
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貴方にとってのこれからの目標は。 もう少し柔らかくスライドさせる必要があるんだと思う。 貴方は強く頑張りたい気持ちがある。 その気持ちはとても大切で尊いもの。 でもその分だけ、貴方は自分を追い込みやすい。 追い込んで頑張れるとも言えるけど。 追い込めば追い込むほど。「結果」だけに拘ってしまう。 貴方の目標は一つ。 看護師になる事ではない。 看護師になる為のプロセスに自分なりにチャレンジしてみる事。 そこには。看護師に「なる」事が絶対条件ではない。 看護師を目指して「進んでみる」事。それ自体が「目標」。 結果には拘らない。 もちろん出来ればなりたい。なれたら嬉しい。 でもそれは。貴方の抱える現実を踏まれば。 必ずしも確実な可能性とはいえない。 やってみないと、動いてみないとわからない事だから。 現実に負荷の掛かる現場や状況に身を置いた時の貴方にしかわからない部分だから。 もちろんそこに入っていく際には。最低限のゴーサインというか。 何とかやれるという自らの自信と、お医者さんとの連携は必要になる。 そして自信とゴーサインを持って進んでも。 どこまでやれるのかはわからない。 貴方が途中で厳しくなる可能性もある。 何とか乗り切っても。そこで力尽きる可能性もある。 それも最初から貴方なりに覚悟して進んでいく。 やっぱりな・・という現実にあたったとしても。 あたる場所まで貴方なりに進んでみて、そして感じてみて。 そこである程度の決心なり納得ができる事。 そういう貴方としてスタートする必要があるんだと思う。 最初からマイナスを想定したら頑張れないという人もいるかもしれない。 でも貴方の場合は違う。 頑張れる貴方は。既に貴方の文面からも伝わってきてる。 貴方は心配しなくても頑張れる人。 ただ。頑張り方に工夫が必要な人でもある。 頑張ったら「絶対に」結果があってこそなんだと。 そういう人は。頑張りを部分的にしか認められない人なんだよね。 もし上手くいかないと。それを負の経験として引きずってしまう人。 心も身体も持ち崩してしまう。 貴方は。そういうハンデになりうる、不安を抱えた状態でも。 それでも頑張ってみたい意思がある。 その意思に対して。自分になりに素直になって。 悔いの無い所までやってみる。それ自体が既に貴方の「結果」なんだよ。 そのまま頑張りきれてもそれはそれ。 やはり身体がしんどくなって、意思と身体が一致しなくなっても。それもそれ。 どちらであっても。受け止められる貴方。 結果が出なくても。でも私なりにチャレンジした事に意味があるんだと。 そう自分のプロセスそのものを慈しめる貴方。 そういう貴方としてスタートして欲しい。 不安があるからこそ。丁寧に自分と向き合って進んでいける。 一気に自分を追い込んだり、追い詰めたりせずに。 丁寧に出来る範囲で頑張れる軸が出来る。 体調には気をつけて。 悔いのないプロセスを。 頑張ってね☆
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- bukebuke
- ベストアンサー率18% (364/1930)
受験の際、健康診断は行います。 そこでどう判断されるかですね
お礼
受験の時に健康診断もするんですか。 一応、今は寛解の数値ですので、検査結果を見て、腎臓に持病があるとかは 今の検査結果では見ても解らないと、主治医は言っていましたが。 ありがとうございます。 どちらにしても、前向きにチャレンジしてみようと思います。
- nora-pop
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こんばんは 現役の看護師です 私も15年前白血病になり 骨髄移植を受けました 看護師になって5年の頃でした 私は19歳の時に看護学校を受験しました 同じクラスには 30代 40代の方が数名いました 彼女達も 今も現役で活躍されていると思います (40代の方は引退されたかも?) 私も 病気の後は 体調を崩さないように 夜勤はしていません 常勤ではなく パートで働いています 免許を取れれば ご自身の身体 体調に合わせた職場を 見つけることは可能だと思います それより 学生生活です… 実習はきついです 当時と今では 勉強や実習の仕方も 変わったかもしれませんが… 1年の後半から3年の前半まで ほとんど実習です 受け持ちの患者様の病態・心理的・肉体的状況を把握し 自分には何ができるか プランを立て 根拠・得られるであろう結果 を 実習病院の担当看護師に伝え 許可を頂いてプランを実施 結果 予想と比べどうであったか どうすべきだったか考察する その繰り返しです わからなくて調べられなくて あまり眠れないまま実習に行った こともあります そんな学生生活でした はたして その生活 happy-niko さんの体力がもつのかどうか 病気は悪化しないか それが心配です
お礼
こんにちは。 nora-popさん、お忙しい中、早々の書き込みありがとうございます。 noro-popさん、大変な病気を乗り越えて、現役で看護師のお仕事頑張ってらっしゃるんですね。 その分、きっと患者側の立場もわかて、数多くの患者さんを色々な面から救ってこられたんでしょうね。 これからも、ご自身の体調もケアしながら、頑張って下さい。 そう・・・学生生活の大変さは、相談にのって頂いている看護師さんからも聞いています。 とにかく、学校にはいってからの3年間が本当に体力、精神力、学業、大変で、どう自身で勉強の時間をつくるか!も大事だしと・・・並大抵ではいかないよ!と もちろん、バイトなどする余裕はまずないし、収入もない不安・・・ 体調のこと心配して下さって、ありがとうございます。 確かに再発しないか?!が自身も一番怖いですし、不安です。 実は発病したのが丁度一年前、入院生活をえて、薬も効きやすいタイプで外来で順調に薬も減ってきてました。 ステロイドを服用してますが、一錠にまで減って、あと3~4ヶ月で薬も0になって一ヶ月に一回の外来もなくなる!!と信じていました・・・が、再発です。 薬を減量していく過程で再発しやすいのが特徴とは聞いていましたが・・・ さすがにショックでした。100%自分は再発は無い!と信じてましたから。 何故??まったく?? 私は特別食事制限もなく、もちろん塩分ひかえめ!暴飲暴食はしないで!程度で 家でも、病院食の薄味に慣れて、塩のかわりに香辛料利用したり 病気を言い訳に、家が商売をしてるので手伝いしながら、ゆっくりと静養させてもらって… 逆に、運動不足すぎるくらいな ダラダラになるとダメなので、食事の時間も入院時の時と合わせてましたし、こんな体にとっては健康的な生活、今までには考えられないくらい。 それでも再発!?? この再発は私の気持ち、精神的に病気に逃げたんだ!と思います。 退院してから、どんどん気持ちが落ちていき、プチ引きこもりみたいに。 資格もない私が、何ができるのか?逆に親に恩返ししていかないといけない歳なのに何もできない情けなさ、自分は誰のやくにもたたない人間なんだ!とか何もかもがマイナスにしか考えられなくて 焦りばかりで何も前に進めないでいました。 現時点ではこの再発に感謝。と言うとおかしいけど… また去年お世話になった看護師さんに再会し、蟻地獄から救い出してくれた 毎日、看護師さん達の仕事を目で追うようになり、私もこんな看護師になりたいと目標ができたことが嬉しくてなりません。 こればかりは解らないですが、目標に向かって必死になってる自分は病気を跳ね返せる!と信じて。 ただ受験時点で、この病気を理由に振り落とされることがあるのかが不安で・・・ また、ダラダラとすみません。 気持ちだけは負けないように!と言い聞かせてます。 ありがとうございます。
お礼
blazinさん、丁寧なメッセージありがとうございます。 返事遅くなり、ごめんなさい。今、読ませていただきました。 最初の何行かの言葉から、諦めろ!的なコメントなのかな?と思ったら・・・ 読み進んでいく内に、熱いものが込み上げてきました。 私にとって、凄い応援歌みたいな。 blazinさんの言う通りだと思います… 「頑張れる貴方は。」は、ちょっと違うかな(笑)。頑張って来なかったからこんな… 看護師になる為のプロセスに自分なりにチャレンジしてみる事。 そこには。看護師に「なる」事が絶対条件ではない。 看護師を目指して「進んでみる」事。それ自体が「目標」。 結果には拘らない。 本当に今の自分に一番言い聞かせなくてはいけない言葉です。 確かに、何も目標がなかった自分に目指す気持ちが芽生えたことに凄く嬉しくて 頑張らねば!と、この気持ちを折れないように!と でも、これって「結果」に怯えてる… ここで、持病のことで看護師になる資格も奪われるのか?て質問していることも、 今思えば「腎臓だし、無理!」と言われたら、そこで諦めるの?? 今年、来年と受験してみても学校にさえ入れなかったら、また夢も希望も目標もない私に戻ってしまうのが怖い…だから合格しないと…でも頭も悪いし… ウジウジウジウジ~~!! 「頑張り方に工夫が必要な人でもある。 もし上手くいかないと。それを負の経験として引きずってしまう人。 心も身体も持ち崩してしまう。 貴方は。そういうハンデになりうる、不安を抱えた状態でも。」 何でわかるんですか?本当にそう。 これからの私に大事なのは、 「結果が出なくても。でも私なりにチャレンジした事に意味があるんだと。」 胸をはって前に進んでいける、人に成長すること! blazinさんからのメッセージ、何度も読み返し、どの言葉も大事にしたいと思います。 ありがとうございます。 悔いのないプロセスを!ですね (*^。^*)