海外傷害保険のインターネットアクセスにおいて、

質問

海外傷害保険のインターネットアクセスにおいて、
日本発、日本帰国の海外旅行用の海外傷害保険をインターネット経由で申し込むときに、出発日以前に海外からアクセスして申し込みを行った場合、その保険が無効なのはなぜでしょうか？

回答No.1

nolly_ny · ベストアンサー

その海外旅行障害保険が「日本発、日本帰国」限定だからではないでしょうか。
海外からアクセスしているかどうかはシステムでチェックして把握できますから、海外からのアクセスの場合は、申込者は既に日本から出国している、「日本発」に該当しないと判断されるのでしょう。
でも、申込者と契約者が違う、代理で申し込むような場合もありますよね。
利用者が申し込むときの状況について、すべてのパターンを考慮したシステムにはなっていない、ということだと思います。
納得いかないようなことがあるなら、その保険会社に問い合わせてみるのがよいと思います。

お礼

ご回答ありがとうございました。実は保険会社に尋ねてみたのですが、「決まりだ」という返事でした。それなら海外からアクセスできないようにするとか方法はあるはずだと思います。また、その保険期間にすでに海外にいるかどうかは、パスポートで証明できるので、どうも合点が行きません。

回答No.3

noname#158736

海外からの契約は認められていない、ただそれだけです。
そういう決まりだからだ、というのは適切です。

敢えて根拠を挙げるとすれば、法律の問題です。
海外に住んでいる人に日本の金融関連の国内法が
適用できるかどうか、ということです。
その国にはその国の制度があるわけで、そこに
日本の国内法を適用できるわけがありませんし、
適用したとしても誰が検挙したり、訴追したり
できるのでしょう。
金融関係はマネーロンダリング防止などで近年は
非常に厳しい制約が付きまといます。
「そういう決まり」があるのは当然と考えるのが
普通でしょう。

No2の回答にある通り、そもそも海外からの契約が
無効であるなら、一旦帰国するのならそこで契約を
すればいいだけの話です。

海外からアクセスを遮断するのは全く筋違いです。
どうやって海外だと判断するのですか？
サーバが海外であれば日本国内に住んでいても
IPアドレスは海外になり、海外からアクセスを
しているように見えます。
逆に、海外に住んでいても日本のサーバを通せば
日本からのアクセスのように見えます。
それをどう判断しろ、と言うのでしょうか。
アクセス遮断は現実的ではないということです。

お礼

ご意見ありがとうございます。
（Ａ）「日本の法律・・・」についてお聞きいたします。具体例を一つあげて頂けないでしょうか。私は次のような手続きで契約したとします。
（１）１０月１日に、中国からインターネットをつうじて契約します。（費用はクレジットカード支払いです。）
（２）契約内容は１０月１０日から２０日の間で、旅行先は韓国です。
（３）実際１０月８日に中国から帰国し、１０日に韓国に出発しました。
（４）１０月１５日に韓国で病気になり、治療費を立て替えました。
（５）帰国後、書類を揃えて、請求をしました。
以上のような場合、どんな不都合が起きるでしょうか。あるいは、この場合には起きないが、こんな場合には起きると言うことが有れば教えてください。

（Ｂ）「日本に帰国したときに契約すれば・・・」と言う事ですが、私の場合、日本滞在する日にちが２－３日で、直ぐにまた海外に出かけます。日本にいる間にインターネットを通じて契約をすると、この場合、保険証書が届くのに３－４日程度かかるので、出発するときには証書が手元にない状態で、コピーを持って行くことになります。証書が届くと、その中には英語併記の診断書用紙が送られてきます。病気の時などは、これをそのまま病院に提出すれば、いとも簡単に診断書ができあがり、保険金の請求が簡単になります。これがないと、通じない言葉で、海外の病院や医者に説明をして診断書を書いてもらうことになります。病気で苦しんでいるときに、こんな面倒くさいことまで気が回りますかね。と言うわけで予め海外にいるときに契約しておいて、出発するときは証書を持ってゆきたいのです。（もちろん成田で契約すればその場で証書と診断書はもらえますし、或いはインターネットでも、もっと将来の分も契約しておけば証書は届いているとはおもいますが、あまり先の契約をしても、旅行の日程もはっきりしない事もありますので。

回答No.2

yakitori55

あなたが合点がいかなくても　保険会社は　会社の定める条件から外れる人からの申し込みを引き受ける義務はありません。
いったん帰国するなら　その日なりにネット申し込みをすれば良いのでは・・・

補足

ご意見ありがとうございます。「・・・・義務はありません」んついて、もちろん契約は相対なので、両者の合意で成立します。その通りだと思います。私達からすれば、顧客満足度を上げるために一生懸命業績アップを目指すものです。保険会社は、ちょっと感覚が違うかも知れませんね。