10年以上飼っているセキセイインコ（性別不明）が9日より「そ嚢炎」にな

質問

10年以上飼っているセキセイインコ（性別不明）が9日より「そ嚢炎」になりました。

9日から2,3日前に吐き戻しが見られたので様子を見てたのですが、
悲鳴のように鳴いてからじゃないと吐けなくなってしまい、動物病院へつれていきました。
そこの病院は「一応」は小鳥も診てもらえますが専門医ではありません。
専門医のいる病院へは遠く、行けません。

そこでは聴診などをしてもらったのですがフンが出なかったので
フンから細胞を取っての検査ができず、吐き気止めと炎症止めをもらい帰りました。
1日は吐き気が治まったな～と思っていたら、今度は液体化したものを一度、
悲鳴のように鳴いてまた吐き戻しました。

最初に行った病院がお休みだったため、昨日ちがう病院へ行って診てもらいました。
直接、そ嚢まで器具を入れて、液体の採取をし、検査かけてもらったところ、カビがあり、
「そ嚢炎」と言われ、吐き気止めと抗菌剤を処方してもらってきました。

ですが吐き気が治まらず、病院へ電話をすると
「すぐには吐き気は治まりません、そ嚢炎は長期戦です」と言われてしまいました。
念のためと、1件目の病院でも意見を聞いてもらいましたが、とりあえずは
薬を与えて、部屋を暖かくしてあげること、と指導いただきました。

昨日までは、わたしにべたべた飛んで鳴いて甘えてくるほど元気だったのですが、
今日は朝から調子が見るからに悪そうで、動くにも凄くつらそう、眠そうな顔をしていて、
エサをほとんど食べてる気配がないので、体力がなくなっては、と思い、
ひな鳥にあげる粉のエサを買ってきて練って、ほんの少しですが、飲ませています。

このエサ自体は吐いていないようで、薬だけが吐き戻しひどいのです。
ここに質問したのは、わたしが飼い主として出来ることは他に何かありませんでしょうか？
他にも栄養の取り方、など、ほんの些細なことはもう出来ないのでしょうか・・・。
1日で元気じゃなくなって、10年も生きてることから寿命かなとも思いますが、つらいです。

回答No.1

sayapama · ベストアンサー

セキセイインコを５羽飼育しています。
何度も悲しい別れも経験済みです。

１０年以上飼われているセキセイですと、確かに寿命も考慮しなければならないでしょう。

小鳥などの小動物は体力が無いので、たった１日で体調が激変します。
飼い主として小鳥の体調の変化に気付かない事も多々ありますよ。

さて、飼い主として出来る事は保温です。
まだ暖かい気候なので大丈夫と考えずに、ケージをダンボールなどで覆うまたは昆虫用のケースに移し替えて保温球で保温しましょう。
小鳥の体温は４１度です。
小さな体で４１度の体温を保つのはとても体力を消耗します、特に病気で体調が悪い時はなおさら辛い事になります。
小鳥の周囲を温度を最低でも３０度以上に保って下さい。（希望温度は３２～３４度です）
そして出来る限り静かな場所で静養させてあげてください。

お礼

回答ありがとうございました。
保温などはやっていたのですが落ち着かないのか動き回るので
カゴから目が離せませんでした。

そして、先ほど息を引き取りました。安らかだったのでこれでよかったのだと思います。
過去にも数匹、飼っていましたが一番あの子だけがわたしの心のよりどころでした。

回答、本当にありがとうございました。

回答No.2

fuurinnmama

ヒナ用のフォーミュラーを購入し、スポイトで少しずつあげて見て下さい。

高齢なので、寿命と考えるのも確かにそうなんですが、
出来る限りのことをしてあげて、悔いのないようお世話をしてあげて下さいネ。

私も過去に、マメルリハをそのう炎で２カ月位診察を受けながらも
亡くして辛かった思い出が有ります。
最期には、見ているのが辛くなるほどで、
つい、もう頑張らなくてもいいんだよって言ってあげました。

精一杯のお世話をしたので、後悔はしていませんよ。
そのお陰で、今は８羽のインコと暮らしています。

お礼

回答ありがとうございます。先ほど息を引き取りました。

試行錯誤やってみましたが駄目でした。痙攣したような感じだったので
手に持ってしばらくしたらそのまま、でした。悔いはもう何もありません。
今まで10年間ありがとう、とそればかりでした。