※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:両親に絶望しました。)
両親に絶望、限界に達した28歳女性の悩みとは?
このQ&Aのポイント
28歳女性が両親に絶望し、限界に達している悩みを抱えています。
両親の関係には長年の葛藤があり、母親は嫁いびりや精神的な苦痛を受けてきました。
父親は家族を支える責任を果たさず、母親を辛くさせています。女性はどうすればいいか悩んでいます。
両親に絶望しました。
私は28歳女、既婚子無しです。
ずっと誰にも相談できず、悩んできましたが、もう限界です。
夫を含め、周囲の人には絶対話せません。
どうか、これを呼んだ感想やアドバイスをいただけれれば幸いです。
私の母は、結婚当初から父と父方の祖母・叔母に、
子供でも気分の悪くなるような嫁いびりを大っぴらにされ、
それが長年続いたことによって、母は精神的に参ってしまい、
子供だった頃の私や姉を折檻したりした時期もありました。
大人になってから、私や姉は母の気持ちを理解できたので許せました。
父は部長職でそれなりの収入を稼いでいるにも関わらず生活費を出さず、
身体の弱い母を働かせ、母の稼いだわずか一桁の収入を生活費にあてています。
不幸せな母を見てきた私や姉は離婚をするよう母を説得しましたが、
母は父と離婚しないのは、私達子供の為と言いました。
離婚すれば、母だけでは経済的に満足な生活をさせてあげられない事、
母は古い考えの人なので、離婚した親をもつ子供には絶対させたくないと思っていた事、
結納から結婚式まで両親のそろったきちんとした花嫁にさせることは、母の願いだった事。
実際、私も姉も結婚となった時、父は外面はいいので、社会的には平和な家庭に見られており、
私や姉の結婚時は、相手方の両親に何一つ疑われる事なく認めてもらえました。
きっとこの結婚の日の為に、母は長年のひどい仕打ちに耐えてくれたのだと思いました。
そして現在の状況です。
父は相変わらず気に入らなければ母を罵倒する日々。私や姉もやめてほしいと懇願しても、
「母が悪いんだからしょうがない」と全く聞く耳をもたず。
母もさすがに参ってきて、「病気になってしまいそう」「自分の故郷に帰りたい」と最近は言います。
母は元々調理の仕事をしていましたが、コンクリートの床に立ちっぱなしの仕事だったので、
膝や足に痛みや痺れを感じるようになり、どんな靴やサポーターでもカバーが出来ない程痛みが悪化してしまい、
やむ終えず退職することとなりました。
父はそんな母の状態など全く気にもとめず、「働かざるもの食うべからず」と意味不明な事を言って責めたり、
「生活費はどうするんだ」と言って母を脅すように責め、早く新しい仕事につけと、身体を休める事を許しませんでした。
今は清掃の仕事について一年程経ちましたが、この猛暑の中、体中湿疹だらけになって働いています。
そして、膝や足の痛みは収まってきているようですが、今度は手が痛くなってきたと笑って話しますが、
体中サポーターだらけで、とても冗談にはなりません。
私や姉は自分達の家に呼ぶ事を提案したり、金銭的に支援するので仕事をやめてほしいと母に言っても、
職場は優しい人ばかりで楽しいし、娘にだけは世話にはなりたくないと、頑に拒みます。
そして、もし家を出るなら娘の所より、故郷に帰りたいと言います。
ですが、母はここまで30年以上もこの家に耐えてきて、今それを無にしたくないし、
今更出て行って貧しい生活をするのは嫌だとも言います。
それに父は仕事で帰りが遅いので、夜と週末を我慢すれば、他は平和だから大丈夫だと言います。
母にとっては離婚して故郷に帰るのは死と同じくらい一番最後の選択のようです。
ですが、父はまもなく定年を迎えます。
再就職をする気はさらさらなく、一日中家に居て、これまで貯めこんだ金を、貧しく貧しく使って生きていくつもりのようです。
生活費は当然母がまかなうと思っています。母が働ける歳までとことん働かせる気のようです。
父は収入をほとんど趣味や貯金にまわせたので貯金は数千万はあるのではないかと思われます。
その貯金は自分の為だけに、これから使う予定でいるようです。
その内容は自分一人だけ、ある程度の年齢になったら、ケア付きの老人用マンションを購入し、住む予定でいるとのこと。
母親にいつもそれを語るそうです。
正直、自分の家族ですが、祖母と父がいなくなってくれたらどんなに平和になるかと、思わずにはいられません。
私や姉は、母親から支援を拒否され、でも、実家に帰ったり、電話をする度に父の母への仕打ちの話ばかり聞かされる。
「それを聞かされた私はどうすればいいの?」と、つい先日母に、きつく言ってしまいました。
正直、この話はもううんざりです。解決できない酷い話を延々と聞かされ、もう何年も経っています。
もう限界です。でも母親だけは見捨てられません。
私はどうしたらいいのでしょうか。
絶望しかありません。
後程、この酷い父親について文字数の関係で説明できなかった分を補足致します。
宜しくお願い致します。
お礼
ありがとうございます。 体調を崩したとはいえ、高校を中退したのは自分の責任ですし、 父や祖母達に振り回された人生なんてまっぴらですから、 狂ってしまった自分の人生を軌道修正して、自分の人生を自分らしく取り戻すという気持ちだけで、これまでやってきました。 立派に全日の高校や大学を出られた方には笑われてしまうかもしれませんが、 これが私の生き方だって小さい誇りを持っています(笑) さて、これまでの皆様とはまた違った視点のご意見。とても考えさせられました。 私は表面的な部分でしか母を見ていなかったのかなと思いました。 心理をついたご見解を拝見し、私の知らない母親の「別な思い」って あるのかもしれないと思わされたことに驚いています。 >それで何十年もやってきた母親が生活を今更変えるとは私は思えないのです。 とても現実的なお考えだと思いました。 私もそうなってしまうことを認めたくはないのですが、そうなってしまいそうなのが、痛いところですよね。 >どこかで「耐えている自分」に満足というか、こういうのを共依存というのでしょうか、 「共依存」初めてききました。そんな心理があるのですか。 早速調べてみたいと思います。 >私は、いつも痛々しい話ばかり聞かされる貴方達姉妹のほうが気の毒に思います。 そうなんです。とても気分が悪いです。 怒りと無力感で身体の血液がすべて泥水になるような思いです。 もう耐えられなくなってしまいました。 >「どうせ状況を変える気がないのなら、もうウンザリ!」と言って 愚痴になったら話を打ち切り、聞かないようにするのはどうでしょうか。 しばらくは無理せず愚痴を聞くのをお休みしたいと思います。 母の別な面をご指摘頂き、さらに説得力のある御回答、とても参考になりました。