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みなさん、おすすめの小説を教えてください。
みなさん、おすすめの小説を教えてください。 ジャンルも形態もなんでもいいので、面白いとか素晴らしいとか思った小説を読んでみたいです。
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・ファンタジー 「守り人シリーズ」「獣の奏者」 上橋菜穂子 「ロードス島戦記」「魔法戦士リウイ」 水野良 「十二国記」 小野不由美 「彩雲国物語」 雪乃紗衣 「宮廷神官物語」 榎田ユウリ 「東方妖遊記」 村田栞 ・推理物 「館シリーズ」 綾辻行人 「心霊探偵八雲」 神永学 「そして扉が閉ざされた」 岡嶋二人 ・超能力系戦闘モノ 「世界平和は一家団欒のあとで」 橋本和也 「影執事マルクシリーズ」 手島史詞 ・ジャンルはよくわからずとにかく面白かった 「ジョーカー・ゲーム」 柳広司 「少女」 湊かなえ 「その時までサヨナラ」 山田悠介 「化物語」「戯言シリーズ」 西尾維新 「キノの旅」 時雨沢恵一 「ボッコちゃん」 星新一 「the team」 井上夢人 「料理人季蔵補物控シリーズ」和田はつ子 「仮面山荘殺人事件」 東野圭吾 ラノベが多いですが、そうでないのもあります。全部面白かったですよ~^^
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- ichki
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ジャンルは問わず…との事ですので、色々なジャンルからご紹介しますね。 『竜の柩』シリーズ 全6巻 高橋克彦/講談社文庫 <竜>とは一体何なのか? 謎を説き明かすうちに主人公達は 古代から続く2つの勢力の争いに巻き込まれていく…。 伝奇、SF、ファンタジー、ガンアクションと 要素的には何でもありな超大作。 中にはトンデモ要素も含まれますが 成る程、そういう考え方もあるか…と感心します。 『ドールズ』シリーズ 高橋克彦/角川文庫 (現在文庫版3冊刊行、ハードカバーで新作あり) 小学生の少女・怜の中に、彼女とは別の人格が目覚めた。 どうも轢き逃げに遭った事がきっかけらしい。 次々と発覚する<怜>の不可解な行動…。 もう一人の<怜>の正体を突き止めるために奔走する 叔父・恒一郎がたどり着いたのは、 幕末の江戸を生きた一人の鬼才だった。 1作目はホラー要素が強く、 2、3作目は完全に目覚めた<センセー>をホームズ役、 恒一郎をワトスン役に人情味溢れた謎解きが展開されます。 とにかく、見た目は少女の<センセー>がカッコイイですよ。 『クロノス・ジョウンターの伝説∽(インフィニティ)』 梶尾真治/ソノラマノベルス ある企業の開発によって遂にタイムマシンが完成する。 しかし、この<クロノス・ジョウンター>には致命的な欠点があった…。 しかし、彼等はクロノスを使って過去に跳ぶ。 あの時救えなかった大切な人を、今度こそ救うために…。 あまりに都合の良すぎるタイムマシンに飽き飽きしていたら是非。 このタイムトラベルは甘くない! 『死都日本』 石黒耀/講談社文庫 宮崎県の霧島に噴火の兆候が現れた。 通常の火山活動と思われたそれは、 やがて恐ろしい本質を現し始める。 このまま日本は滅んでしまうのか…!? 火山学者も絶賛した本格クライシスノベル。 『今日からマのつく自由業!』シリーズ 喬林知/角川ビーンズ文庫 不良に絡まれていた同級生を助けに入ったら 助けたカメ(同級生)に逃げられて、 不良にボコられトイレにドボン! 流れ着いた先は…異世界だった!? 爽やか剣豪な名付け親と、美形の王佐にかしづかれ、 「今日からあなたは魔王です」 …って、俺ってRPGのラスボスですかっ!!?? 正義感が強く真っ直ぐで、野球馬鹿な主人公・渋谷有利が 永世平和主義を掲げた魔王陛下に就任した事で、 世界は少しずつ変わっていく…。 初期はドタバタのギャグがメイン。 あるエピソードがきっかけで中期からは一気にシリアスに。 何事にも一生懸命で、マシンガン調な主人公の言動、思考が楽しいシリーズです。
お礼
多彩なジャンルの数々ですね。 参考になります。 読む場合は少しずつでもじっくりいってみようと思います。 ありがとうございました。
- akesato13
- ベストアンサー率0% (0/11)
小川洋子「薬指の標本」 森見登美彦「四畳半神話大系」 海堂尊「チーム・バチスタの栄光」 個人的にすきなものをあげてみました* あと古典的なので 夏目漱石「こころ」 とかかな。
お礼
2冊は読んだことがありますが、おすすめする理由がわかる気がします。 残りも、無難ながら面白そうですね。 ありがとうございました。
- arashi1
- ベストアンサー率13% (9/65)
トワイライト 映画化中の作品です。 あとは有川浩さんの作品がオススメです。特に「図書館シリーズ」は良いと思います。
お礼
ネットで粗筋を調べただけでもすごさが伺えますね。 とりあえず参考にします。 ありがとうございました。
- 326AtoZ
- ベストアンサー率43% (36/83)
ハインラインがあったので…。 ■宇宙の戦士(ロバート・A・ハインライン) http://www.amazon.co.jp/宇宙の戦士-ハヤカワ文庫-230-ロバート・-・ハインライン/dp/4150102309 スターシップトゥルーパーズという映画の原作です(映画は別物になっていますが)。宇宙時代の軍国主義に統治された連邦国家が、バグと呼ばれる巨大な虫の国と戦うというお話です。戦闘の部分もあるのですが、多くは主人公の訓練に描写が割かれ、そこで登場する退役軍人の教官が独特の軍国主義に対する授業を行うというところが見どころとされています。 軍隊という”抑止力”についての考え方や、古来からの政体の在り方を踏まえた”戦争”に対する姿勢は、哲学のようなものになっています。 また一方では、日本アニメの原点となった「パワードスーツ」の着想を生み出した作品でもあり、何だか色々とあって面白いですよ。 かなり古い作品なのですが、今読んでも楽しめます。読んでいて、スタンリーキューブリック作品の「フルメタルジャケット」を何だか思い出しました。
お礼
エンターテイメントから学べるものもあるんですね。 確かに面白そうです。 ありがとうございました。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
面白さ(ただし、人を選ぶ)なら、銀河ヒッチハイクガイド シリーズから、宇宙の果てのレストラン ちょうど、今やっている、宇宙犬作戦のようなノリのただし、BBC制作の名作です。 ノンフィクションなら、第二次世界大戦回顧録。著者は、ウィンストン・チャーチル。ノーベル賞受賞作です。 比較的新しい作品では、不都合な真実。本来なら、前アメリカ大統領?の、アル・ゴアの作品。今のエコブームを作った本、映画です。
お礼
調べてみたら、コメディや抱腹絶倒とのことで、インパクトがありますね。 さらにシリアス物まで、幅広くありがとうございました。
- バグース(@bagus3)
- ベストアンサー率29% (1973/6719)
五十嵐貴久 「誘拐」です ハラハラドキドキ、最後は考えもしなかった結末。 そして静かな感動 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102580289/subno/1
お礼
面白くて最後に感動とは、なかなかそそられます。 ありがとうございました。
- AVENGER
- ベストアンサー率21% (2219/10376)
ロバート・A・ハインライン 「夏への扉」(新訳版ではない方) http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%8F%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%89%89-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABSF-%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB-%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3/dp/415011742X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1284275243&sr=8-1 http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%8F%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%89%89-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%AB-345-%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB-%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3/dp/4150103453/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=books&qid=1284275243&sr=8-3
お礼
ありがとうございます。 新訳は知りませんが、それは読んだことがあります。 とても面白くて、先まで考えて書かれているんだなと感心した内容でした。
お礼
1冊目のみですが、読んだことのあるものもありますね。 さまざまなジャンルを教えてくださってありがとうございます。 参考にします。