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「保存症例」とは?
単純な質問なんですが、よくレントゲンの袋に「保存症例」と記載されていますが、それって、その症状が、まだ原因が解明されていない病気だったりした場合の、参考資料ってことですか? よく診察室で見かけるとき、たまにギモンに思ったりします。ご存知の方、教えてください。
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私のカルテとレントゲン・MRIの写真は“永久保存” となっていますが、ソレと同じでしょうか?? どういう時にそう言う事になるのかはわかりませんが、私の場合は、腰椎の椎間板ヘルニアで普通手術をしてしまう所、保存療法を希望して(時間はめちゃめちゃかかったけど)ヘルニアが自然に吸収して消えてしまったので、医師が「論文では見た事あるが本当にこうなるとは。。。」という事で保存すると言っていました。 何か、注目されているようでうれしいですね。 私の場合は、自分の職場なので医師も、何かと承諾を得られやすいメリットがあったのかも知れません。同じ病気の患者さんに説明する時に「使っても良いか?」ときかれ、承諾した所、見本として写真を見せていました。 その医師の専門分野で、研究テ-マになっていたりしても保存になりそうですね。 参考になるといいのですが。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 実は、このたび病院にかかったら、私のレントゲンの封筒にそいったゴム印が押されたのでちょっと気にかかったところでした。 なるほど、、そんなふうに使われているかもしれないのですね。(たしかにあまり例のない症状だそうですから) まあ、それほど気にはしてませんが、保存症例になった、、と一言いただけたら良かったです。 ありがとうございました。