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低血糖症とは?症状や原因、対策方法について
- 低血糖症に悩む41歳主婦の方は、日常的に身体のだるさや眠気に悩まされています。この症状は反応性低血糖によるものかもしれません。朝食に糖分を摂りすぎることが原因と考えられます。食事に気をつけて食事内容を改善することで効果が期待できます。
- 低血糖症に関するネットでの情報を知り、症状が酷似していることに気付いた41歳主婦の方。彼女の症状は食後の血糖値の急激な低下によるものかもしれません。食事方法を見直すことで改善する可能性があります。
- 低血糖症の症状に悩む41歳主婦の方は、身体のだるさや眠気、気分の落ち込みなどの症状に悩まされています。彼女が摂っていた朝食の食事内容が原因である可能性があります。食事バランスをとりながら糖分の摂りすぎに注意することが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
反応性低血糖症は、厚労省では未だに病名、診断基準について把握していないのが現状です。 分子整合医のもとで5時間の糖負荷試験を受ければ、30分単位の血糖値変化・インスリン分泌状況が数値で現れますので、その病を鑑別できます。検査を受けられることをお勧めします。 食生活を見直すという基本的な問題は大切ですので、必ず実行してください。 最初のURLの医師が食事について良き道標を書籍で示されました。低血糖から始まる欝症状を抜本的に改善するための食事メニューです。タイトルがいかにも鬱病の人向けのように受止められますが、実際はその中身は、鬱病のみならず低血糖症を治す食事、と置き換えても差し支えありません。 脳から「うつ」が消える食事 溝口 徹 青春出版社・・・図書館で読んでみてください。 1日で急によくなるなんて甘いですか?・・・とのことですが、1日で楽になる方も居れば治るのに2年も3年も掛かるケースもあります。一つには、「鉄欠乏性貧血」あるいは貧血を指摘されない「潜在性鉄欠乏」の混在があるケースでは、症状も酷く表れ、治るのに時間が掛かるケースもあります。もう一つは、胃に棲み付くヘリコバクターピロリ感染の方も、この感染症を完治させないと治り難い場合もあります。 5時間の糖負荷試験のほかに、鉄欠乏性貧血及び栄養状態のチェック、ピロリ感染の検査、も併せて受けられると良いですね。 参考に「低血糖症状」を挙げておきます。 手足の冷え・呼吸が浅い・眼の奥が痛む・動悸がする・頻脈・狭心痛・手足の筋肉の痙攣・失神発作・月経前緊張症・手指の震え・締め付けられる頭痛や片頭痛・発汗(特に冷汗)・嘔吐感・顔面蒼白・体重減少・胸痛・便秘・立ち眩み・痙攣・目前暗黒感・日光が眩しい・甘いものが無性に食べたい・胃腸が弱い・口臭・溜息・生あくび・異常な疲労感・起床時の疲れ・意識障害・日中、特に昼食後の眠たさ・集中力の欠如・眩暈・ふらつき・物忘れが酷い・眼のかすみ、等。 1. http://www.yaesu-clinic.jp/embarrasses/sugar_syndrome.html 2. http://mariyaclinic.com/contents/lbs/index.htm
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- rh7fhg78rw
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その時の血糖値を測定しない限り低血糖かどうかは判りません。食後高血糖の反動である反応性低血糖なら空腹時血糖値を調べても判りません。恐らく、そういう人は普段の血糖値は低く、食後のみ高値となり、過剰にインスリンが分泌されて血糖値が下がり過ぎるものでしょう。糖代謝が正常に行われていないので、糖尿病になりかけとも言えなくはありません。もっとも、食べていないのに症状があるなら違うようにも思いますが。 >糖尿病にともなう低血糖症状だろうが 糖尿病(高血糖)と低血糖は対極にあるもので、糖尿病で低血糖になるのは血糖降下薬やインスリン接種の影響と考えるのが自然です。
お礼
おっしゃるとおり、反応性低血糖症の血糖値は、5時間のブドウ糖負荷試験が必要だそうです。 今までの食生活を考えると、反応性低血糖症と対極にあるとはいえ、糖尿病の危険性もかんがえなければいけませんね。 ありがとうございました。
- teruteru_jo_chan
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安易な素人判断は危険です。 まずは何も食べていない状態で病院へ行き、血液検査・尿検査をしてもらって「空腹時血糖値」を調べてもらっては?専門医でなくとも、内科もしくは内分泌科へ受診すればよいと思います。 ちゃんとデータを数値化して「目に見える」状態にしなければ、今あなたの体の中で何が起こっているのか、正確な判断は誰にも出来ませんよ。 糖尿病にともなう低血糖症状だろうが、質問者さまが言われる「反応性低血糖」だろうが、インスリンの分泌が正常なのかどうかを調べてもらう必要があると思います。インスリンの異常分泌状態が長い期間続いていた場合、すでにインスリンの分泌が正常に機能していない可能性があるからです。そうなれば「糖尿病」そのものですよ。その場合、残念ですが治療は長い付き合いになると思います。 ただ単に「食べない」は良くないです。すでにインスリンの分泌が異常ならば、結局低血糖になってしまうからです。 とりあえず、「血糖値を急激に上昇」させるチョコレートや炭酸飲料、ブドウ糖が含まれるものは避けましょう。食物繊維の多い野菜や根菜、海藻類を多めに食べるようにし、ご飯は控えめに。食事はメインから食べるのではなく、野菜スープやサラダ類から食べるようにすると血糖値の上昇が緩やかになります。 週明け早々に病院を受診されることをオススメします。
お礼
素人判断って、本当に危険ですね。 まずは、回答いただいた中にある、食事の工夫をしてみます。 様子を見て病院も考えます。 ありがとうございました。
- yuyuyunn
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こんばんは 糖尿病予備軍の家族がいますが 一度低血糖の状態を見ていますが 質問者さんの感じとは違いますので 別のことが原因ではないかと思います
お礼
回答ありがとうございます。 糖尿病の低血糖状態とはまた別の「反応性低血糖症」というものがあるようです。
- topy7014
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医者は何て言っています?もし、そこまで酷くて医者に行ってないなら、あなた、おかしいよ!
お礼
この「低血糖症」を治療する医者はまだまだ少ないそうです。 でも、診てもらえる病院を探してみます。 ありがとうございました。
お礼
大変明確で丁寧なご回答ありがとうございました。 まずは食生活をきちんと見直し、実行して、分子整合医のもと検査を受けられるように努力したいと思います。 溝口先生、マリヤクリニックとも検索でたどりつき、承知しておりました。 さっそく本を購入します。 治る時期については、一番知りたかったことで、とても納得しました。 鉄欠乏症貧血は、妊娠中は何度かひっかかったことがあり、鉄剤を服用していました。 こちらの検査もいずれ受けたいと思います。 とりあえず、ヘム鉄のサプリメントを飲み始めました。 できることから取り入れていきたいと思います。 挙げてくださった症状のうち、12個があてはまります。 なんでも低血糖症のせいにするのは違うとは思いますが、今まで10年以上のしんどさがこれだったのかもしれないということだけで、どれだけ救われたかわかりません。 うつ病患者の多くが、この低血糖症を持っている・・という考えも私にとってはすごくよくわかります。 あの自分ではどうしようもないしんどさから抜けられない辛さはうつ病を疑うのも無理はありません。 本当にありがとうございました。