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プリントのテクニックを勉強したいと思っています。

プリントのテクニックを勉強したいと思っています。 Photoshop Elements 8.0とCanon pixus pro IIの組み合わせでプリントしていますが、望むようなプリント結果が得られません。紙とインクをかなり消耗して挑戦はしているのですが、きっと肝心なテクニックが身についていないのだと悩んでいます。 そこで、この際オーソドックスにテクニックを勉強してみたいとのぞんでいるのですが、効果的な勉強方法(講座、参考書、ネットサイトその他)これはとお考えのものがありましたら教えてください。たとえばプリントテクニックを詳述した参考書をご存知でしたら紹介してください。

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  • hayasi456
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回答No.2

私はたいしたプリンター、モニターを使用していません、キャリブレーターも持っていませんが良く行くカメラ店ではナナオと三菱を使っています。 ナナオと三菱ならそこそこのモニターでプリントに近づけられるそうです。 参考に カメラ店で教えてもらった設定方法です。 I.Photoshopのカラー設定 作業用スペース RGB:sRGB IEC61966-2.1 (モニター・プリンターがAdobeRGBに対応していない、撮影もsRGBでしているからです。) カラーマネージメントポリシー RGB:作業用RGBに変更 変換オプション マッチング方法:知覚的 II.Adobeガンマ で調整 1.まず最初に「OK」を押し現在の状態を適当な名前を付け保存しておきます。 2.次に「ステップごと」もしくは「ウィザード」にそって調整し適当な名前を付けて保存します。 http://cp.c-ij.com/ja/photoretouch/reference/setup/setup01.html III.ペーパー種毎の設定 1.Photoshopで画像を開き補正し別名で保存プリント 2.Adobeガンマを開きRGB個別でガンマ調整でモニターをプリントに合わせ適当な名前を付け保存します。 3.Photoshopで再度補正をしてプリント、プリントとモニターに差が有ればAdobeガンマでAdobeガンマで調整し保存しプリントします。 満足いくまでこの繰り返しです。 ペーパー種毎にICCプロファイルを名前を付けて保存します。 当然ですがPhotoshop以外のソフトでプリントする場合もAdobeガンマで調整しICCプロファイルを保存しています。 そう言えば室内の照明の色温度によりプリントの色合いが違って見えます。 理想は日中の太陽光に近い色温度の色評価用の光源です。 http://www.nationalphoto.co.jp/2F/digiaccse_08.htm カメラ店のオヤジ曰く 「モニターとプリントの差は頭に入っているからモニターの調整は今はしていない。」 だそうです。 道具はそんなものかもしれませんね。

その他の回答 (1)

  • hayasi456
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回答No.1

Canon のサイトが参考になるかも知れません。 http://cp.c-ij.com/ja/photoretouch/reference/index.html カラーマネージメントは奥が深いですよそれなりのモニターも必要です。 http://cweb.canon.jp/camera/cms/index.html http://www.too.com/dtp/color/color1.html http://www.eizo.co.jp/products/ce/management/matching/index.html http://www.mitsubishielectric.co.jp/visual/cmf/ http://www.apa-japan.com/download/pdf/RGB2007.pdf 正直、色事は難しく夜空はA4プリントで補正を繰り返し数枚で断念 カメラ店で6Pwを依頼 あっさり綺麗なプリントが出てきました。 その画像は http://photozou.jp/photo/photo_only/138850/27345840?size=1024

A1KTY
質問者

お礼

hayasi456さん 早速回答いただきありがとうございました。質問では省略しましたが、カラーマネジメントとについては私なりにいろいろ勉強してみましたが、確かに難解ですね。奥が深いというよりは迷路のようでした。理解できたのは、カラマネジメントをオーソドックスな方法で追及するには相当なお金が必要ですし、またそれを可能にするための環境も欲しいということがわかりました。私が何とかしたいと言う思いに取りつかれたのは「モニターで見ているカラーにできるだけ近付けたい」その1点だけでした。そのためにキャリブレーションは不可欠なのかも知れませんが、最高度の機器と環境を備えても果たして色の再現性はどこまで保証されるのか疑念が残り、結局あきらめてもっと手軽に効果の上がる手立てはないものかと思っているわけです。 誰でも同じ御苦労をなさっていることと思いますがプリントを繰り返し結局は満足な結果が得られず妥協してしまうのではないでしょうか。そうかと思うとほとんど色の再現性など気にしないで無造作にプリントしたのが結構そこそこに良い結果に仕上がっていることもあります(またそんな人もすくなくありません)。そんなことから完璧なキャリブレ-ションなしでもベターな打つ手があるのじゃないかといろいろ情報を探ったのですが、どれも「まずはキャリブレーション」から解きほぐしていくものばかりで入り口でつまずいてしまいます。hayasi456さん にご紹介していただいたサイトもかつて開いてみましたが、ページを進むうちにこんがらがってしまいました。たとえばプロファイルを合わせるというテクニックについていえば、理論的にはわかるのですが、、実際にどうすればよいのかがまだ十分に咀嚼できていません こんなことで、毎日無駄な試し刷りで紙とインクを大量に浪費?し続けています。 わかりやすく実践的な情報(講座、参考書類など)を得られる、また勉強できる機会を切望しています。

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