- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公開鍵暗号と共通鍵暗号について、)
公開鍵暗号と共通鍵暗号についての理解と実現方法
このQ&Aのポイント
- 公開鍵暗号と共通鍵暗号について理解し、実現方法について調査しました。
- 公開鍵暗号と共通鍵暗号については一定の理解がありますが、具体的な実現方法については不明です。
- 公開鍵暗号と共通鍵暗号の違いや利用方法について深く理解する必要があります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#134443
回答No.1
>また、電子署名が、共通鍵暗号の仕組みで実現されていることもわかります。 待った。公開鍵暗号方式です。 まず、ネット上でパスワードを登録・入力する場合ですが、 通常のプロトコルhttpであれば、共通鍵暗号になります。 パスワードが共通鍵となります。 で、SSLというhttpsプロトコルでは 公開鍵暗号と共通鍵暗号の両方の仕組みを使用しています。 簡単にいえば、最初に共通鍵を公開鍵暗号方式で送って そのあとは、送った共通鍵で通信します。 まずクライアントはサーバー証明書という公開鍵をもらいます。 そのあと、クライアントは共通鍵を作成します。 クライアントで生成した共通鍵をサーバー証明書の公開鍵でもって 暗号化してサーバー側に送ります。 サーバーは暗号化された共通鍵を受け取ります。 この共通鍵はサーバー側の秘密鍵でもって復号化します。 サーバーはこれからやりとりする共通鍵を手に入れました。 あとはウェブサーバーであれば、 この共通鍵でホームページのデータを 暗号化してクライアントに送ってクライアントは復号化します。 このようにして通信します。 というわけでSSLの簡単な流れを説明しましたが、 認証局についての説明は省きました。 公開鍵を含んでいるサーバー証明書自体が 認証局の秘密鍵で暗号化されていて ・・・と ややこしいのですが、あとは頑張ってください(笑) 参考URL http://www.ibm.com/developerworks/jp/websphere/library/web/web_security/2.html