結婚式の準備はめちゃめちゃ楽しかったです。その後ウエディングプランナーになりたいと思うほど。(ならなかったけど)
でも、それも、夫の性格や夫の家族が100点満点だから。(わたしの家族は50点ぐらいだけど^^;)
なので今でも超幸せで離婚の影もありませんが、
何が言いたいかと言うと、
結婚式の準備って、相手の性格や家族の様子が、かなり見えるんですね。
うちみたいに100点満点のケースはたぶん少ないと思う。
(それでも、ウエディングの本を読みまくって都内の会場を50も見学したのに、おばあちゃまのご健康の状態で、都内じゃない夫の実家のそばでやることになったり、夫の実家の見栄で夫もお色直ししなきゃいけなかったり、ぐらいのことはありましたけど。そういう話合いの中で、本当に話合い中の言葉づかいが素敵だなあとか、いろいろ見えるんですよね)
そこで揉めたり、話し合ったり、やっぱり辞めたり、そうやって、真剣に考え直すチャンスなんですね。
それをやっておかないと、結婚生活が始まった後で(同棲とはまた違いますから)、「こんなはずじゃなかった」って感じることが、多いんだと思います。
付き合っている間に見極められるかと思いきや、意外とそうでもない部分もある。結婚式の準備って貴重な時間だと思いますよ。
派手・地味じゃなくて、準備期間にどれだけ真剣に「場所や衣装や料理の内容ばかりじゃなくて」、
相手の性格、相手の家族、自分との相性、これから何十年もの生活、を、見つめて悩んだか。
それがある・ないが、離婚に関係あるかも知れません。
お礼
>付き合っている間に見極められるかと思いきや、 >意外とそうでもない部分もある。 >結婚式の準備って貴重な時間だと思いますよ これは納得です。 地味婚、派手婚というより 結婚準備の段階の時間って貴重だと 私も思います。