※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自転車の転売)
自転車の転売についての問題
このQ&Aのポイント
賃貸マンションで自転車が撤去され、海外に転売された問題が発生。
管理会社は責任を放棄し、下請け業者が責任を取る契約とのこと。
被害者は祖父の形見の自転車に思い入れがあるが、弁償だけで済むのか疑問を抱く。
自転車の転売
賃貸マンションで2週間前に自転車が届きました。シールを貼ろうと思っていましたが、撤去の日に間に合わず、届いた5日後に撤去されました。その後3日後に気付き管理会社に電話した所、探しますといわれ2日間時間をくださいといわれたので、見つかると信じて連絡を待っていました。
2日後、管理会社の下請け業者(撤去した会社)から連絡があり、見つかりませんと言われました。話を聞くと下請けの下請けの業者が、既に海外に転売してしまっているとの事。(全て電話で確認しました。)
管理会社はシレッと、私達に責任はなく、下請け業者が全て責任を取る契約です。また、下請け業者は廃棄してくれと言われたものを廃棄したまで。と謝罪や悪びれる様子はなく、明日、顧問弁護士に電話してくださいとの事。
なぜ?としか言いようがありませんが、こんな事が許されるのでしょうか?
考えられる私の過失
(1)シールを貼らなかった。
(2)エレベーター付近の撤去の張り紙に気付かなかった。
(3)駐輪場に5日間行かなかった為、自転車に張られてた撤去の紙に気付かなかった。
駐輪場は、マンションの裏側にあり、自転車を使わない時は通らない場所であった。
私の言い分
(1)自転車は、亡くなった祖父の形見で、思い入れがあり、古い自転車であるが祖母がお金をかけて整備をして、母が車で埼玉から運んでくれたものである。
(2)自転車を撤去されても私にも原因があるが、撤去された3日後に転売されている事への怒り。転売された国は、いまだ分からず。タイやフィリピンで販売される事が多いとの事。
(3)管理会社は、電話対応のみで私と母、主人で下請け会社と更にその下請け会社に電話をして調べなければならなかった事。とても大変でした。仕事もろくに出来ず、下請け業者がナカナカ話してくれないので、母と何度も電話をして、事情を話し、電話に出るまで何度も電話しました。
私としては、祖父の形見の自転車に執着はあるが諦めています。
ただ、道理として、こんな事が許されて、自転車の弁償だけで許される問題なのか?
また、これは犯罪行為なのではないか?と感じています。
どうか、法律や住居に詳しい方!教えてください。
お礼
とてもご丁寧に、分かりやすい内容でご回答いただきましてありがとうございます。 弁護士の方は撤去した下請けの会社の代理人との事でした。 その後、弁護士の方とやり取りをしていて、私の自転車に張り紙告知をしていなかったという事実があったり(25日の午前中に張り紙告知をしたとの事ですが、25日の午後に自転車を受け取ったので)、管理会社や撤去をした下請け会社の方の度重なる嘘も発覚し、弁護士の方には「どのような経緯や理由があって私の自転車が海外へ売られたのか直接会って経緯を聞きたい。」と伝えました。しかし、弁護士からの弁護士の方とお話させていただきましたが、最終的に4万円の示談金で和解したいとご連絡いただきました。4万円の示談金は高額であり私なりにも調べましたが、ご回答をいただいた通り1万ぐらいが相場との事でした。すぐにでも示談すべきなのですが、即答は出来ませんでした。 色々と考えた結果、私としましては少し幼稚かもしれませんが、示談はありえないと思っております。 お金を請求したわけではありませんから。 私にとって自転車はプライスレスのものなので、企業として転売する上でどのような管理体制であったか、それらの事でどれだけ困った人間がいたか、受け止めて謝罪を受けたい気持ちが強いです。 といっても、先方は4万以外の解決はないとの事なので、示談は受けず一般市民に出来る警察への盗難届けを出そうと決めました。 ご回答いただきましてありがとうございました。 今後は、自分に非がないようしっかり管理をしていきたいと思っております。