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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゾフィのマスクの正中線の色は?)
ゾフィのマスクの正中線の色は?
このQ&Aのポイント
- ウルトラマン最終回である39話に登場した宇宙警備隊員のゾフィの顔のマスクには正中線を示す頭頂から口唇にかけての突起部分の目の付近までに彩色が施されていますが、その正中線の色がはっきりしていません。
- 赤色の反射もあるため、ゾフィのマスクの正中線の色は単色の黒ではなく、赤の色素が入った濃紺にも見える可能性があります。
- ゾフィのマスクの正式な色調については文献によっても異なる意見があり、実際の作品からの確認が困難です。マスクのスチール画像が見つからないため、正確な色調を特定するのは難しいと思われます。
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質問者が選んだベストアンサー
数年ぶりにLDを引っ張り出して、確認してみました。(LDがちゃんと再生出来るか、大いに不安がありましたが、何とか再生出来ました。) LDの再生画面から取り込んだ画像を添付しましたが、はっきり言って何色かは断定出来ません。ゾフィが中々アップで横を向いてくれません。しかも、解像度が低いので、鮮明画像とは行きませんが、貼り付けた画像が唯一、横を向いて飛び立って行くシーンで、比較的鮮明に映っています。 この画像を見る限り、パープルに見えますが、断定するには至りません。各シーンでは黒にも見えるし、赤にも見える場面があります。これは、ライトの当て方などによる影や色調の変化だと思いますが、少なくとも無色(シルバー地)でないのは断言出来ます。 シルバー地に隠蔽力の弱い塗料を塗ると、下地が透けて見えてしまうので、赤でも光の加減で黒っぽく見えたり、パープルに見えたりもします。実物の着ぐるみ画像もネットで探して見ましたが、見つけられず、正確な色は不明ですが、個人的には紫に近い色だと思います。
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- Arado
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回答No.2
お礼
待っていた甲斐がありました。LDを再生していただいた、そして画像もキャプチャしてくださった、この手間をかけて下さった事に感謝致します。このゾフィの正中線の色調は、以前はそんなに知られていなくて、1980年台にビデオテープで作品を録画した特撮マニアの一部が「光の加減で黒く見えるのではなくて明らかに着色されている」と同人誌などで発表してから「知る人ぞ知る」ゾフィの秘密とも言える事柄でした。 私がこの質問をしたのは、同じ特撮ファンの友人とこの件で口論になってしまったからです。友人はウルトラマンA客演時からのゾフィの姿が正しいと思いこんでいて、「初登場時のゾフィはマスクも体の模様も鋲の数も違う、特にこの正中線の着色が特徴。」と言ったら完全に嘘つき呼ばわりされてしまいました。それで友人を説得するために資料を調べていたら、「あれ、黒と断定したサイトがある。」それで憤慨しました。 マスクはゾフィが顔を横に振った時だけ左右が赤く見える。左右側面が赤っぽく塗られていたのかもしれないと感じました。頭頂は赤く見えます。実際のスーツアクターの古谷敏さんご本人が覚えていない、とコメントしていらっしゃるので色調は永遠の謎かもしれません。造形した佐々木明氏のコメントなり造形風景なりあればいいな、と思ったのですが、私の調べた限りでは見つかりません。 このゾフィのマスクですが、眼の造形と位置がウルトラマンCタイプとは違っていて、帰ってきたウルトラマンの顔の造形に近い事から、もしかしたら帰ってきたウルトラマンのマスク原型の型抜きにはこのゾフィのマスクを利用したのかな、とも思いましたが考えすぎでしょうか。そうなら当時の開米プロに持ち込まれた可能性があり、そちらの写真資料から出てこないかな、と期待してしまいます。 飛び人形に関しましては、科学特捜隊本部上空で赤い玉からゾフィが分離して、赤い玉を宇宙に運ぶシーンの人形は赤っぽく着色されています。 しかし最後、宇宙空間をウルトラマンと共に飛行する時のサイズが小さい飛び人形は濃い青に近い紫に見え、サイズの違う飛び人形で着色が違っていた、という事はないか、とも推測しています。しつこい様ですが私には黒とは思えません。 この質問は、理解してくれる人が居るだろうか、このサイトでは無理かもしれない。と思いつつも質問してみました。憶測ではなくちゃんと映像で確認して下さったその熱意をありがたく頂戴いたします。色調の断定が出来ない事は非常に残念ですが、これ以上のご回答は無いと判断して、これにて締め切らせて頂きます。本当にありがとうございました。