- ベストアンサー
もうそろそろゼミを決める時期で、先生たちが説明会を開いているんですが、
もうそろそろゼミを決める時期で、先生たちが説明会を開いているんですが、理系の文献コースって実験コースのデータをどう解釈するかを調べるような、下っ端の仕事をするようなイメージがあるんですが本当のところはどうなんでしょうか? 文献を読んでいるだけで、卒論も書けるのか心配です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私から近い分野だと、例えば色々な生物の遺伝子配列から共通点を見つけ出し、進化に絡めるなら、ここからここに進化したのではないか、とか、色々な生物でここの配列がよく保存されている、なんてことを突き止めたり、という研究があるようです。そういう講義を聴いてきました。 で、xxなら卒論が書けないなら、(卒論必修であれば)そこの先輩は卒業できずに溜まりに溜まっているはずです。 そこがどうなっているのか。それくらいの情報収集はできますよね。 先輩等々の口コミは重要ですよ。 先生の話も重要不可欠ですが。 実験しなくていいやと思ったら、上記のような、しかも鬼のようにきつい研究室かも知れません。 早朝から深夜までパソコンと睨めっこで、卒業生はみんな視力が半減している、やめていく奴がゴロゴロ居る、ボスに統治能力が無くバカが威張りちらして顔も出したくない、なんてところがないとは限りません。 勿論実験系でもね。 こんなところで相談する暇があれば、先輩等々を当たりましょう。友達の先輩でも良いです。 野球の選手に対する野村ノートみたいなものかも。 それで平気で10点差負けしていた二軍チームが二位にまでなったんだから。
その他の回答 (2)
No.1の訂正。矛盾した表現になってますね。 独力では集められないデータ ↓ 独力では測定できないデータ
>文献コース,実験コース こういう呼称は一般的ではなく,なにを指すのかわかりません。文献コースというのは,独力では集められないデータ(たとえば広域の気象観測値)を集めて,数値的に解析するような仕事をいうのでしょうか? >文献を読んでいるだけ という表現からは,学説史を研究するようにも思えます。 どちらにしても,説明会をよく聞くことが必要です。