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催涙スプレーから催涙手榴弾のようなものは作れますか?
催涙スプレーから催涙手榴弾のようなものは作れますか? もちろん、本物に比べたら玩具程度のものでしょうが、出来ますかね。 また、薬局・ホームセンターなどで手に入るものという条件で ガスそのものを作ったりすることは出来るでしょうか。 前者後者共に作るだけでも犯罪行為になりますか? ※あくまで小説を書く上での知識として知りたいだけです。 某ゴルゴみたいにアサルトライフルで狙撃するようなのは避けたいので(笑) 突っ込まれるかもしれないので、一応書いておきますが 狙撃用にカスタムしているということは知っています。
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催涙手榴弾という言葉自体がちょっと矛盾しています。 催涙弾はガス状の物質を排出するだけの、いわゆるただの缶状のものであって爆発はしません。手榴弾は内蔵した爆薬の爆発で手榴弾自体の弾殻を破砕し、その破片で人体に損害を与えるものです。 無理に考えれば爆発によって破片を撒き散らしながら、催涙ガスも出すという物も造れないことはないでしょうが、手榴弾の性能はクリアできても問題はガスですね。人体に損害を与えるほどの破片を撒き散らすためには相当な爆発力が必要になります。その爆発力では多分催涙ガスはあっという間に飛散して、ガス本来の性能は活かせないとになるかと思います。 自家製造ですが、どちらも明らかな犯罪行為になります。 ついでにゴルゴ銃について、個人的なツッコミをちょとだけ書かせてください(笑) 銃に関しては噴飯もののシーンが山ほどあるゴルゴですが、いくらカスタムしたといっても、あれは酷すぎます。なんといっても着脱式のスコープを狙撃寸前に銃に装着するなんて行為は、あまりにも銃に関して無知すぎます。スコープ自体の取り付け位置にしても…、と書き始めるとたぶんきりがなくなるのでここでやめときますね。
お礼
回答ありがとうございます! 私も実は催涙手榴弾という言葉にはちょっと引っかかっていました。 でも、催涙弾だとイメージ的に銃に装填して撃つという感じだったので 催涙手榴弾という言葉を使いました。 ゴルゴは凄いですよね、色んな意味で(笑)