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CDドライブのクリーニング用途のCDについて
- CDドライブのクリーニング用途のCDについての質問です。
- VCDフォーマットやDVDフォーマット等が入っていないクリーナーCDを探しても見つかりませんでした。
- VCDのフォーマットに非対応のCDドライブにVCDフォーマットのクリーニングディスクを使用しても、エラー表示が出てしまうのでクリーニングは行われません。
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質問者が選んだベストアンサー
まず最初に、レンズクリーニングはリスクのある事であるという事を 承知でおいて下さい。 前回の質問を見る限りでは、単に焼き方がまずいのと、 CD-Rのメディアの品質が悪い(最近は国産品であってもDVDの生産ラインで作られている物が多い) 書き込みドライブの品質が悪いのと 読み取り側のピックアップが劣化した等の複合的要因では 無いかと思うのですが 今回の質問とは関係ないので、省略します。 一般にCDオーディオレンズクリーナには、音声データが入っています。 普通に、ヤマダ電機とかにでも売っていると思いますけど… レンズクリーナの仕組みは、色々ありますが、要はブラシでピックアップレンズを 掃くだけです。 音声データは、要はブラシの位置まで誘導する働きですので 何も入っていないものは、ディスクの内側にブラシがついていると思います。 ただ、最初に焦点合わせで、ピックアップが動くので、ちゃんと掃除できるかどうかは 知りませんが… 大抵、ピックアップを壊すのは、この手のレンズクリーナですが… (今はこの手のレンズクリーナーは、売っているのを見たことがありませんが…) つまり、映像データが入っている物は、ブラシの位置までピックアップレンズが移動しないので クリーニングはされません。 これは、全く読めなくなったドライブにレンズクリーナーを使っても意味がないのと 同じ事です。 一般的にメーカーがレンズクリーニングを推奨していないのは、この行為によって ピックアップレンズを高速回転で叩き、ピックアップレンズ自体にトドメをさしてしまうことがあるからです。 今時に、常に当倍速で回転するドライブがあるかどうかは知りませんが、 このことは、頭の片隅に入れておいて下さい。 ちなみにパソコンのドライブに、音声データや速度制御機能の無いCDレンズクリーナを使うと、 大半が一撃で壊れます。 一番いいのは、分解して、綿棒で優しく拭くのがいいのですけど…
お礼
ご回答どうもありがとうございます。非常に助かります。 先ずは、CDドライブのピックアップレンズのクリーニングの行為そのものが非常にリスクのある行為だということは理解しました。 そうした場合、正直なところ、よりリスクを少なくして、しかも確実にCDドライブのピックアップレンズの清掃を行うための方法論を教えていただきたい次第です。よろしくお願いします。当方は、個人的には、CDドライブでCDデータ(オーディオフォーマットも含めて)を読み込めなくなった場合の問題解決に向けての、問題の切り分け方や対処の仕方があるはずだと考えています。 そして、CDが読めないという状況の理由としては、1)書き込んだCDの板の品質が悪い、2)書き込んだCDドライブの品質が悪い、3)読み取りドライブのピックアップレンズの劣化、等という複数の原因があることは理解しました。 ここでよろしければ、更に突っ込んで教えていただきたいのですが、以前のOKウェーブさんでのご回答では、”読み取りドライブのピックアップレンズが劣化することは有り得ない、ただ汚れているだけだ。だから、クリーニングがちゃんとできたら、ピックアップレンズの交換ということは有り得ない(背景としてはMP3対応ドライブで普通のオーディオフォーマットは読めてMP3が読めないことが問題になっている状態で)”という回答をいただいていたので、そのご回答に従って先ずはきっちりクリーニングをすることを目標としてCDクリーナーを買いに行ってきた次第なのですが、この回答の真偽は如何なものでしょうか?(正直非常に気になります)。 あと特定のクリーナーCDを使うとCDドライブのピックアップレンズを破壊してしまうとのことですが、この場合、クリーナーCDに映像データが入っていないものを使うとピックアップレンズが破壊されてしまうのでしょうか? よろしくお願いします。