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VMware スナップショットとvmdkファイルの違い
VMware スナップショットとvmdkファイルの違い いつもお世話になります。 VMwareでは、スナップショットである時点の状態に戻すことができると思います。 また、仮想マシンイメージとしてvmdkファイルを取得しておけば同様のことができると思います。 【質問1】 両者の違いは何でしょうか? 【質問2】 vmdkファイルを取るには時間と大容量ディスクが必要だと思いますが、スナップショットも同じでしょうか? 以上、よろしくお願い致します。
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>スナップショットはvmdkの増分ファイルのことなんですね。 スナップショットは、特定の時点でのファイルの状態の事です。 それを、実現する為の手段として、増分ファイルを使用しますが 増分ファイルそのものをスナップショットと呼ぶ訳ではありま せん。 >休日にvmdkファイルを取れば... vmdkファイルだけでなく、ディレクトリごとまとめてバックアップ した方がよいと思います。 #バックアップツールで、差分バックアップできる物を使えば #時間の短縮は可能です。
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- localica
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こんにちは Q.1 両者の違いは何でしょうか? A.1 スナップショットは作成時点のvmdkからの増し分ファイル Q.2 大容量ディスクが必要だと思いますが、スナップショットも同じでしょうか? A.2 増し分が増えれば増えるほど大きくなる。 サマリ → リソースでは同等のプロビジョニングを使用しているように見えるけど、実体はただのvmdkファイル。 ■補足 枝葉の質問が多いので本筋を説明するとsnapshotで世代バックアップのような運用は2工夫くらい必要。 有償のコンソリデートバックアップか4.1からのVCenterやVMotionの検討をお勧めする。 また、外付けのUSBハードドライブにバックアップする運用は現状で難しいと思う。 今のところESXにマウントできるUSB-HD製品は見つけられなかった。 VM社かベンダーからドライバーが提供されるのを待つか自作しない限り認識されないと思う。 私はUSBをあきらめてNASにバックアップするようにしている。
お礼
ご回答ありがとうございます。 スナップショットはvmdkの増分ファイルのことなんですね。 日次でスナップショットを取って(ハイパーバイザーでは一つしか取れないため、毎回消して取り直す)おいて、休日にvmdkファイルを取ればバックアップ運用として利用できるのではないかと考えています。 まぁ、毎日vmdkファイルを取ればいい話なんですが、2TBにどれくらい時間がかかるのか分からないので。。 USBですが、ESXi4.1からは利用できるみたいですよ! http://pygmaioi.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/vmware-vsphere-.html
補足
ご回答ありがとうございます。 スナップショットをとったからといって必ずしも増分分だけとは限らないんですね。 場合によっては大容量になることもあると。 vmdkファイルはディレクトリどころかOSごとバックアップがとれるという認識なのですが、 違うのでしょうか。したがって、差分バックアップという概念自体が通用しないと考えています。