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パソコンの勉強法について
- パソコンの勉強法について検索しても思うような情報がないため、質問します。
- 初心者のため、OSやエラーへの対処法、インターネットやセキュリティ対策などを学びたいです。
- パソコンの勉強には内部の知識や使いやすいホームページを活用することが重要です。
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皆さんが皆さん、本や雑誌から!という意見が多いのでそれ以外を。 PCトラブル、と言っても様々な原因でトラブルは起きてしまいます。 PC本体のトラブル原因は大きく"ハードウェア"と"ソフトウェア"に分けられると思います。 それぞれ、動作原理を覚える、と言う事になると、大学レベルの勉強が必要になってしまうかと思いますので「PCの中でどのような役割を持っているのか」というレベルが分かるとトラブル対処が多少は楽になると思います。 ハードウェアに関して、よく"スペック"という言葉を耳にすると思いますが、これはPC本体の性能のことを指します。 で、もの凄くざっくばらんに言ってしまえば ・CPU ・メモリ ・HDD ・グラフィック ・その他デバイス(USB とかサウンド、etc) の各パーツの規格や性能を総合したものになります。 (個々のパーツに対してスペックと使う事もあります。) また、メーカー製PCを使っている場合には余程の事が無い限り気にする必要がないので、あえて上には書きませんでしたが、スペックに「マザーボード」や「チップセット」を含む事が多々あります。 この二つはPCの自作をする場合に気にすればいいレベルですので、余裕があれば調べてみるといいかもしれません。 いまjikitarisu1 さん(とお姉さん)が利用されているマシンのスペックを把握する事(どんな物を使っているのか、その規格、数字の意味)などから始めてみるのも、一つの道だと思います。 ソフトウェアに関しては、"OS"とそれ以外に分かれます。 OSとは、PCを動かす為の基本となるソフトで、jikitarisu1 さんの場合、要はWindows のことです。 他にもOSでメジャーなものといえばApple Computer のmac OS がありますし、どちらかと言うとサーバー向けになるLinux/Unix なんかもありますが、Windows 以外はあまり気にしなくて大丈夫です。 PCは基本的にOSが無いとその他のソフト(Office やセキュリティー対策ソフト)は動きません。ですから、Windows の動作がおかしくなる=Windows 上で動くその他のソフトも正しく動かなくなる事に直結しますので、まずはWindows について覚えられる事をお勧めします。 トラブル対処やWindows のカスタマイズで特に重要になる(?)部分としては、 ・デバイスとドライバの関係 ・ファイル属性 ・ユーザー権限 ・サービス ・レジストリ 辺りでしょうか。 この辺りは、セキュリティー対策ソフトが監視・警告をしてくる内容にも関わってくる事が多いので、調べておいて損は無いと思います。 インターネット(ネットワーク)に関しても、実は"ハードウェア"と"ソフトウェア"に分けられます。 ネットワークに繋ぐケーブル、アレにも規格がありますし、そのケーブルが繋がっている先の機器も、"モデム"、"ルーター"、"ハブ(Hub)"であったり、企業レベルになればさらに機器は増え、それぞれ役割が異なります。 また通信の方法も“プロトコル”という一定のルールに沿ってやり取りが行われていますが、このプロトコルも一種類だけではありません。 プロバイダーと契約した際、初期設定ガイドに書かれている3~5文字程度のアルファベットはそのプロトコルの名前だったりしますので、読み返して調べて見るのも面白いかと思います。 jikitarisu1 さんの場合、まずはインターネットへの接続方法はどのような方法があるのかを先に雑誌などで調べた上で、実際に現在、どんな機器を利用しているのか、プロバイダーが設置した機器も含めて調べたり、プロバイダーとの通信方法を調べると良いと思います。 ついでですが、無線LAN はこの"無線"のやり取りの方法に関してさらに"ハードウェア"と"ソフトウェア"に分ける事ができるますが、長くなるのでここでは書きません。興味があれば調べてみてください。 セキュリティーに関しては、トレンドマイクロ社にこんなページがありました。 インターネット・セキュリティー・ナレッジ http://is702.jp/partner/12_t/ このページの"特集""コラム""学習資料""用語集"から始めてみるのがいいかと思います。 (探していないですがシマンテック社にも同じようなページがあると思います。) いずれの内容も、最終的には専門家に任せるのが良いと思いますが、ある程度は自分で調べ、色々試してみてください。また、調べる際には他の方々が紹介された本や雑誌が参考になると思います。 以上、長文乱文、失礼しました。 #他の回答者からのツッコミ大歓迎です。
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- sotom
- ベストアンサー率15% (698/4465)
資格を取る必要がなければ、疑問を持った時点で一つずつ解消していく事こそが 勉強になると思います。「PC関連の知識向上」と言う人間が多いですが、様々な 分野があります。それこそ国語・算数・理科・社会、そんな感じです。 資格というのは、殆どが方向性を定めた者が受けるべきであり、それが定まっていなければ 無理して勉強する必要はありません。寧ろ、自らにとって必要な事と方向性が異なる場合、 その勉強は無駄になります。 まあ、それでもあえて、資格というのであれば、「.com Master Basic」などは いいと思います。 http://www.com-master.jp/individual/grade/index.html
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
パソコン整備士の3級テキストから始めた方が良いかも。 ウィンドウズ処方箋 http://homepage2.nifty.com/winfaq/
お礼
回答有難うございます。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>まず何を最初に知っていかなければならないのかがわかりません。一番初めはパソコンの内部(部品?)の事からでしょうか? NECのPC-8001や富士通のFM-8などが発売されたころなら、購入時にはOSなど無く、ROMにあるBASICがそれらを兼ねていたわけですし、PCにはハード、ソフトの解説マニュアルが同梱されていました。それで不足する部分は、市販の書籍で、NEC○○解析マニュアルとか、富士通○○解析マニュアルなんてので情報を得ることができました。 当然ながらインターネットはおろか、電話回線によるパソコン通信さえもありませんでしたね。 その当時は、月刊雑誌に半田ごて使うようなハードウエアの記事もありましたし、アセンブラを扱うような記事も溢れていたと思います。なので、ちょとやる気のある人は、それらすべてを学ぼうとしても、そんなに困難ではなかったと思います。 ハードディスクも無く、フロッピーディスクも高値の花でしたね。お金があってハードディスクを購入したとしても、その中身のファイルを全てを把握することは困難では無かったと思います。 しかし、その後は、OSが導入されて、ソフトが肥大化してゆき、インターネットの登場により、全ての把握ってほぼ困難になってきたと思います。 ということで、「まず何を最初に知っていかなければならないのか?」っていう答えは、結局は、「自分の理解できそうなところから手をつける」ってことになるような気がします。でも、それを勉強しているとAという意味の分からない専門用語が登場し、それを調べると、B,Cという分からない単語が登場する。Bを調べるとさらにD,E,Fという専門用語が登場して・・・・。なんてことも有り得ますね。 たぶん、「これが学習の王道!」ってのは無いような気がします。地道に1つのテーマで3ヶ月なり半年なりの期間をかけて興味ある部分から順番にマスターしてゆくのが良いかと思います。「この順番で学習するのがいい」というのがあるとしても、自分にとって興味が出ないテーマの学習なんて続かないと思いますのでね。
お礼
回答ありがとうございます。確かにその通りです。
- wisize
- ベストアンサー率42% (37/87)
使っているうちにだんだん慣れてくるよ……とは思いますが、 体系的に勉強したいのならば資格の参考書を読むのがいいと思います。 初級シスアドやらパソコン検定やらさまざまな種類のものがありますので、 検索をしてご自身のレヴェルや求めるスキルから適していると思うものを選べばいいでしょう。 当たり前のことではありますが、過去問対策などが重点におかれているものより、 しっかりとした知識を身につけられる参考書をご利用ください。 特に重点的に学びたい箇所があれば、適に応じて検索をすればいいと思います。 ついでに資格も取っちゃえばお得かも知れません。 初級シスアドに合格できる程度の知識を目安にするのがいいんじゃないでしょうか。 それ以上はPC関係の仕事をしたいとかじゃなければ不要だと思います。
お礼
回答有難うございます。そうですね…資格は取っておいて損はないです。それに、習うより慣れろ、ですね。
無理をして勉強することはないのではないか、と私は考えます。 パソコンは、今後、生活をしていく上でも仕事をしていく上でも必須なので、その都度必要なものは身につけなくてはいけないでしょうが、専門的なことは専門家に任せるのがいいかと考えます。 車を個人で直す人がどれほどいるでしょうか? 昔のような電子機器の無い車なら個人でも時間をかけて直せたでしょうが、現在のコンピュータの塊の車はまず無理です。 パソコンはまだそこまで行ってませんが、どんどん専門化していってます。 ITエンジニア以外で、自作PCを作ったり自分で治せる人もパソコンの基礎理論やOSのプログラムを知っている人はほとんどいません。 部品が壊れたら、部品ごと購入して交換する程度です。 セキュリティソフトのことなら信頼性や利用途で確認したらいかがでしょう。 たとえば、大手セキュリティソフトはどれも無料期間があるので、使い分けてみてください。 (何のソフトを使っているかにもよりますが、特定のソフトと相性が悪く、動作が重くなることもあるので) むしろ自分の使い方から発生する脅威の方が多いので、そこを勉強というより知ることがいいかもしれません。(大手HPを見ただけで感染するウィルスなど、個人では知りようも防ぎようもありませんから) 総務省が各種リンクを出してます。 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/link.htm パソコンが物理的に壊れた時にどこを直したら(どの部品を交換すれば)いいか知りたい、ということでしたら、基本は本で身に付けて、最新規格情報はネットで調べるのがいいかと。 ・書店で「パソコン自作」関連の本を立ち読みで読み漁ってください。その中から解りやすいものだけを購入すればコストもかかりません。 パソコンのソフト面での問題は、OSに関して言えば書籍で以下のようなものを使っていました。(XP版なのでVistaや7の場合は調べてね) ・WindowsXP エラー&トラブル解決 スパテク385 ・Windowsトラブル対策大全 2006―2000/XP/2003の必須テクニックを完全解説 [単行本] 特に二番目のものは、「とにかく直すための方法」が書いてあり、非常に重宝しました。 しかし、いづれの本も一般の方なら数年に一度しか利用する必要なのないものです。 (その他ソフトは各ソフト会社のもので) それこそ基礎から知るなら二進数やプログラムや基盤のことから勉強が必要なので・・・ 会社のパソコンは専門家がいますし。家の大手メーカーのパソコンならメーカーが直してくれますので。 パソコンが壊れた際に備えて個人でできることは、 「常に大切なデータのバックアップを頻繁に取る」という点につきると思います。 (物理的にもソフト面は直せても、データのバックアップだけはできません。※できても可能性が低かったり、高額なお金を請求されるし、個人情報をみられるのはちょっとなー、なので)
お礼
回答有難うございます。やはり無理せずその都度その都度がよさそうですね。
お礼
確かにその通りです。興味のない部分を勉強しても長くは続きませんしね。