前回優勝時も「一ファン」として体験しましたが、何分おおよそ20年も前の事ですので(^^;)、#1のご回答に在るURLが私も参考になりました(^_^)。
強さは今年の方が比較にならないくらい『本物』です(^^;)。
85年は「勢い」ですね。投手力はあまりどうってことはなくて(むしろ弱い方かも)(^^;)、その代わりに「打線」は圧巻でした。
例えて言うと「ノーガード戦法」(^_^)。
「おう、最初に5点やらぁ!かかってこいや!」ってな感じです。
7回まで5~6対0、7~8対0で負けていたのに、終わってみると勝ってる(^^;)・・・・みたいな感じです(^_^)。
クリーンアップの「破壊力」は言うまでもありませんが、特筆すべきは1番の真弓選手です。
1番打者なのにホームランを何本打つことか!
データが証明してる通り、岡田選手に迫る結果でしたね。後年、真弓選手は3番(3番に適任者が足らなくて)を打つようになりましたが、つまり「それが」チームが弱くなったことの何よりの証明でした。
翌年は確か、なんとか3位(記憶のみで確認してません)でその後は・・・・・(T-T)。
相手チームからすれば、1番に真弓が居るチームと3番に居るチームとどちらが怖いと言えば言うまでもありませんよね。
投手陣はあまり強くなくて(^^;)、とにかく山本和や中西まで繋いでなんとか「しのいで」ました。
#1での投手陣のデータは意外でしょうが、私的にはこれでも「思ったより成績イーじゃん」(^^;)って感じです。
代打では、弘田選手が強烈だったと思います。川藤さんは・・・・・その・・「気合い」で、やはりムードメーカーです(^^;)。
長崎選手はシーズン中はあまりパッとしませんでしたが、日本シリーズで満塁ホームランを打ち、ご本人も「やっと今チームの一員になれた」とコメントしてらっしゃいました。
それと、現広報として星野監督のお世話をしてる平田選手は、打の成績はどうってこたないですが、とにかく好守備でチームに大貢献しました。
ファインプレーの連発で、ヒットを「損」した相手打者は多い事でしょう。しかし、これらは「記録」には残らなくて、逆に平田選手がエラーをすると少し気の毒でした。
どこかの解説者が言ってましたが、「あれは平田だからエラーなんだよ。あれがよそのショートなら単なるクリーンヒットだね」・・・・・なんとなく一枝修平さんが言いそうな事ですが(^_^)。
お礼
こんにちは。 ご紹介いただいたサイト、隅から隅までほじくり返してみました。非常に参考になる情報がたくさんあり、助かりました。(仕事上必要でしたので)今も彼らの勇姿はまぶたに焼き付いています。。。。 情報ありがとうございました!