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新婚夫婦がいつまでも仲むつまじくいるためには?
- 新婚夫婦がいつまでも仲むつまじくいるためには、思いやりやスキンシップなどが大切です。
- 外国の老夫婦のように、いつまでも仲良くいるためには、キレイでいる努力やすぐに怒らないことも大切です。
- 結婚後も夫婦関係を保つためには、冷静に怒ることや周囲の経験を参考にすることが有効です。
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還暦を迎えようとしている夫婦です。ですから毎日が日曜日です。 この前近所の奥さんから「あなたら、よう飽かんわねー」と言われました。 「えっ?」 「庭掃除しても、散歩してもいつも一緒。ストレスが溜まらんの?」 妻は「私が大事」ということを態度で示してくれました。 仕事の後、寄り道などして遅く帰っても、子供だけにはご飯を食べさせて、自分は食べないで待っていてくれました。--これを知ってから、遅くなるときは必ず電話を入れるようにしました。 兼業農家でもあることから、私は田畑を、妻は家事をという意識があったのか、掃除を手伝って、台所を手伝って、育児を手伝ってなど言われたことがありません。 私が恥ずかしくなるくらい子供の前でも「お父さん大好き」と言われ、まずお父さんに、それから子供にという感じでした。「あんたらいつかは出て行くんでしょうが、お父さんとは死ぬまで一緒」 昨日、夏ばてか、妻が寝込んで、私独りで買い物に行きました。 今までも妻と一緒に買い物に言った経験から、何がどこにあるぐらいは知っています。 妻が「今晩何しよう、一緒に買い物に来て」と誘われるからです。 そのかわり私がホームセンターに行くときも着いてきます。そう、暇なんです。 スーパーの隣にパチンコ屋があります。そういえば会社帰りによく行ったな。定年になってからはいつも妻が一緒なので、ご無沙汰しているな。と、思いながら帰ってきました。 いつも一緒だとこういう効果もあるんですね。
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- cxe28284
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今がとてもお幸せなんでしょうね。何でも新鮮で、嬉しい時期。 でも年月がたつと少し違う味わいが出るのじゃないかしら、 例えば熟成したワインのように、味わいのある関係、それにはいろいろのことを、 一緒に経験する事ではないでしょうか、例えば子育て、どちらかが病気になったり、それを二人で 乗り越える信頼関係、苦楽を共にする。 感謝やねぎらいを言葉に出して伝える。敬意をもつ。 基本的には他人との人間関係でも通用する普遍的な物を夫婦だからとおろそかにしがちです。 スキンシップは年をとっても大切です。中身は違いますけどね。爪を切ってあげるとか、 痛いところをさすってあげるとか、人間としてのいたわりかな。 私は両親を見てそう思いました。
お礼
cxe28284さん、ご回答、ありがとうございます。 私の質問の表現がよくないところが多々ありました。結婚当時の関係を…と書いていましたので(汗)。 私としては、夫婦として経た年代にふさわしい、そのときどきのベストなかたちであれたら、と目標を考えています。それこそ、子育て(授かれた場合)や親の介護、病気、その他色々な家庭の問題…、と、これからが試練のときです。それを乗り越えるとき、そのあと一生、を通じて関係は築いていくものですよね。 基本的には他人との人間関係にも…とのご指摘、深く納得いたしました。“親しき仲にも…”ということですよね?これは、そういえば母に常々言われてきた言葉でした。 人間としてのいたわり…素敵なお言葉です。一番身近に親という“夫婦”がいましたね。二人が態度で教えてくれた、夫婦のありかた、もう一度見つめ直してみたいと思いました。 地に足のついたご回答を頂き、大きな道しるべを得た気がします。ご回答ありがとうございました。
- cpbr
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大きなお世話かもしれませんが、子供を持つつもりがあるのなら、いつまでも新婚当時の関係を保つことより、子育てが終った後も仲が良いということを目標にした方が良いのではないでしょうか。良い父親・良い母親になることと新婚当時の関係を保つことは両立し難いと思います(私は二児の父ですが、子供と暮らしている内は、母親は夫よりも子供を大切にするのが当り前だと思います)。 質問に直接答えず失礼しました。
お礼
cpbrさん、ご回答ありがとうございます。 私の表現が間違っていました。冒頭に結婚当時の、といきなり書いてしまったので…。 私は新婚の雰囲気を外面から捉えたのではなく、一生、そのように相手を大切に、子どもを含めた家族全てを大切にしていきたい、愛し合い続ける家族となるため…と考えて質問していたのですが、ちゃんと書けていませんでした。 子育て未経験の私は、若干夢見心地なのかもしれませんね。子どもが家族に加わり、日々の生活に終われ…これからの人生、病気や家族の色々な問題など、様々な波を乗り越えなければならないのが現実です。 そんななか、弱い立場の子どもを守るのは親どちらもですよね。もし幸福にそうなったら精一杯やりたいと思います。未熟な子どもに手をかけ目をかけるのは必然に夫へするより多くなりますね。一生を添いげたい夫も、愛する夫との子どもも、どちらも心のなかでは平等に愛していきたいと思います。 お子さんお二人のお父さま、とのこと、実際の生活・子育てをしてこられた先輩の助言として、その意味をさらに考えていきたいと思います。現実をみた、生のお言葉、貴重に感謝いたします。ありがとうございました。
- ueue3131
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結婚して10数年、共働きの夫婦で子どももいます。 仲のいい夫婦だと自分たちでは思っているので(笑) 書かせていただきますね! tanha さんの書かれたことは、すごく大切だと思います。 それに付け足しで6つほど 思いついたので 書かせてください。 1つ目です。 tanha さんの書かれた 「すぐに怒らない」ことが大切なのは もちろんですが、反面、 怒るべきときは 「ちゃんと怒る」ことも必要です。 納得がいかないことを我慢して過ごしていると よくないからです。 ただ、怒ったり、喧嘩したりしたら その後は 気持ちを切り替えて どちらかが謝り、 謝られた方は それを許す…ということでしょう。 また、2つ目に大切なことは いろんなことを 「ちゃんと話し合う」ということだと思います。 もちろん 話し合っても 考えが違う場合もありますが 妥協点を見つけたり、譲り合ったり…という部分も もちろん あります。 それから 長い付き合いですので 3つ目に大切なことは 「新鮮さ」をどうやって出していくか… だと思っています。 例えば、どんなに奥さんのほうが「きれい」でいても 服装とか 髪型とかに変化がないと 毎日見る方からすると 見慣れてしまって 相手は 「きれい」だと認識してくれなくなるからです。 それから 4つ目に大切なのは 相手をどんなに好きでも 旦那の存在以外に 「夢中になるもの」を もっておくことです。 私の場合は「仕事」がそうでしたが 「趣味」でも「ボランティア」でも いいと思います。 夢中になるものをもち、それに向かって 努力している人って いいと思いませんか? tanha さんが 書いている「キレイでいること」を 内面から サポートするのが この部分だと思います。 5つ目に大切なのは 私が あまり得意ではなかったことですが 「美味しい食事を作る」ことです。 食事は 毎日のことなので とても大切です。 主人も そこは できた人で たいして 上手でもない、手抜きの料理のときでも 毎回 「わあ、おいしい!」と言ってくれていました。 そう思うと 相手の「弱点」に対し 片目をつぶってあげる(=見ないふりをしたり、気にしないふりをしたり) ということも、大切なのかもしれません。 つまり、6つ目として、「寛容さ」も大切ということですね。 忙しくて 掃除が行き届かないときとか 何かを 忘れてしまうとか… 人間ですから できないことは あって当然。 それを いちいち気にしていたら 夫婦なんて やっていけないですよね。 我が家の場合は 今もとても仲良く過ごしていますが 10数年の結婚生活の中には 何度か夫婦の危機もありました。多分 どんな夫婦も そういうのを乗り越えて 頑張っているのかなあを思います。 ぜひ 長~くお幸せに。
お礼
ueue3131さん、回答いただきありがとうございます。 ・ちゃんと怒ること、話し合うこと→より互いに理解し合っていくために伝え合う…大切なことですね。お互い自身が何をどう感じ、どうしたいと考えているか共有していく努力、相手を尊重する、ということですね。 ・気持ちの切り替え、も自分が切り替えてもらう立場になったことを考えると…確かに有り難いよなぁ、大切だということが分かりました。 ・新鮮さ、とは分かっているようで、抜け落ちていたキーワードでした。後にもあるように夢中になるものをもち、活き活きした前向きさと、女性らしさを忘れずに、と内外両面の魅力をもてるようにしていきたいです。 ・料理!私は作ることは好きですが、上手ではありません。研究する努力をしながらの修行中です。“母の味”と家族に大好きになってもらえるときを目標に少しずつ成長していけたら、と考えています。 ・寛容さ…私が結婚する前に“好きなタイプ”としてあげていた“寛大な人”ということと同じですかね。相手にそう求めるなら、まずは自分が、ですよね。 結婚されて10年、お子さんもいらっしゃるという大先輩に、丁寧なアドバイスを頂けて有り難いでした。家族が加わったり、慣れてくることで新婚当時の雰囲気ではなくなっても、家族の色々な問題が起こっても、こういった秘訣を思い出したり、周りに相談しながら…私も素敵な10年夫婦になれるように努力していきたいです。 ためになるお話、本当にありがとうございました。ueue3131さんも、どうぞご家族皆さんで末永くお幸せに。
- yureriana
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1番大切な事はうまくやっていく為の努力 あなたの場合 ・思いやり(全てに通じると思いますが) ・キレイでいる努力 ・すぐに怒らない ・怒っても冷静に ・スキンシップ との事ですが、これに対しての見返りを期待しない事と、 相手の意見を尊重する事。 相手を認める事。 私は自分の思いばかり押し付けて しまいこの2つができなくて・・・・。 新婚当時に戻りたいとすごく思います。 頑張ってくださいね。
お礼
回答、ありがとうございます。 痛いところをつかれた気がしました。見返りを期待しないこと、です。親や友人たちへは、あまりそう思わないのですが、夫にだけは、“私が思うようにあなたも考えてほしい”という無意識な押し付けがありました。 思うような反応が返ってこないと、イライラして言ってしまっていました。 これでは今はよくても、さらに慣れてくると、うっとうしく思われて当然ですね。 相手を尊重、認めること→大事なことですね。最近、少しずつ気をつけるようになりました。意識していきたいです。 大事なのは、この初心を持ち続ける、努力を続けることですよね。 時間が経つにつれて、子どもができたり、お互いの健康や家族の問題など荒波がきたり…夫婦関係は変化してくる、本当の家族になっていくかと思うのですが、大切なことは大切にし続ける関係でありたい、と思います。 先輩としての有り難い助言、感謝いたします。ありがとうございました。
お礼
sannriさん、ご回答ありがとうございます。 長い歳月、苦楽・仕事と家庭を共にしてこられたご夫婦の思いやり合われるお姿、想像して胸を打たれました。 私は今は主婦ですが、いづれときがきたらまた仕事復帰したいとは思っています。女性の社会進出、が当たり前の世の中になり久しいです。しかし私はそんな中にあっても、妻が夫をたてること、愛すること、夫はさらにそれを支え、表立ってにしろ陰ながらにしろ形はそれぞれでしょうが愛すること、という昔からの日本の夫婦のかたちにもとても憧れます。 そういう憧れをいまの社会環境、それぞれの生活スタイルに合わせたかたちで、共通するベースは大切にしつつ、やっていけたらよいのでは、と思います。 奥様、その言動、素晴らしいですね!具体的な表現をしてくださり、それが何を言わんとしているか大変参考になりました。そして、sannriさんには、そのようにさせる源となる魅力、努力があられたのだと拝察するところです。 経た年代にふさわしい私たちらしい関係を深めていけたら、と勇気・元気が湧きました。 あたたかなご回答感謝いたします。ありがとうございました。