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電話線から モデムまでの 距離は 短いほど 早い と電気屋に言われまし
電話線から モデムまでの 距離は 短いほど 早い と電気屋に言われましたが 微々たるもんですか? もし数メーターの コードの 長さで スピードが変わるなら モデムからPCまでの 高度の長さでもスピードが変わるという事でしょうか? コードの長さで 伝達スピードが変わるという事は 何となくイメージできるのですが 一番気になるのは 例えば5m 長くしたり短くするだけでも スピードが実感できる程 変わるのでしょうか?
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理論上は「NTT交換局~モデム」までの距離は、短ければ短いほど伝達速度が速くなるでしょう。 ただ「実感」「体感」というのであれば、殆ど変化は感じられないと思います。 私はNTTのフレッツADSLで、タイプを「1.5M」から「12M」に変更しましたが、速度の変化を殆ど感じられなかったので、以降タイプのグレードアップは行っておりません。 NTTがタイプ別に速度の目安を示す表を掲載してますが、横軸の距離は「km」単位です。 家の中の配線は、せいぜい数m~10mじゃないですか。 あまり神経質にならず、家の中の一番良いポジションでインターネットが出来るよう、思案されたほうが良いと思います。
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局~モデムの距離は短い方が良いです。 1階に引き込まれた電話線が2階へ行って、また1階へ戻ってきたところにモジュラージャックがある環境で、安定性が悪いので、保安器から直接1階のモジュラージャックへ配線してもらったところ、安定しリンク速度も20%ほど上がったことがあります。 これは極端な例でしょうが、よほど距離が長いのであれば気にしてもいいかもしれません。 モジュラージャックからの長さというよりは、個人ベースで言うなら(引っ越しを除いて)できることは保安器からの長さですね。 もちろん保安器からの配線などは資格を持った方が行う必要があります。
- matyu1003
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冷蔵庫や電子レンジは強力なノイズ発生源になります。家で昔ADSLだった時は、電子レンジの裏側にモジュラージャックがあったので、電子レンジを使うとADSL接続が切断されることがありましたが、こうしたノイズを発生させる家電製品の付近を通るのをモジュラーケーブルではなくLANケーブルになることによって、通信が安定する(結果として速くなる)という話ではないでしょうか。 したがって、壁のジャックからモデムの間に多少の距離があっても、環境的にクリアならばたいした差は出ないのでは?と思います。
- e0_0e_OK
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・電話モジュラー~(1)~スプリッター~(2)~モデム、のようにスプリッタがある場合、 (2)については出来るだけ短い方がよいといいます。以前ADSLを利用していた頃に特注で10cmのケーブルを買って使用していたことがあります。 (1)はあまり神経質になる必要はなかったかと。
- ryos14
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電話線はアナログ信号用の配線です。 そしてADSLの信号はアナログです。 したがって電話線が長くなると、信号が減衰しますので読み取れなくなり速度が落ちます。 対してモデムとPCを接続しているのはLANケーブルです。 LANケーブルはデジタル通信用に設計されており、シールドもきちんとされています。 LAN内の信号はデジタル信号ですのである程度の減衰であれば通信速度が低下することは理論上ありません。 ですので、電話線は短いほうが良く、LAN配線は多少長くても問題がありません。 また、どのくらい影響するかについては、家庭用の電話線はものによってシールド等が異なるのでなんともいえません。
- MOMON12345
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まあノイズの混入などを考えれば短い方が良いでしょうが、そもそも電話局からご質問者様の家までは何kmも電線が引っ張られているわけですからね。 屋内配線の長さにはそうは影響されないと思います。 またモデムとPC間はアナログ信号を通すわけではないので長さには無関係です。(限度はあります)