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指導法
指導法 試合が終わり、先輩は引退しました。 現在の部員のレベルを見て、かなり問題を感じています。 指導したいのですが、顧問は部活にこないので具体的な指導法がわかりません。指導するのは ・シェーク裏裏ドライブ型 ・シェーク裏表速攻型 ・シェーク裏粒攻守型 ・ペン表速攻型 ・カット主戦型 の五つです。 そこで皆様にこれらの戦型(いずれも初心~初級レベルです)の指導法をお教えいただきたいのです。 一つだけ答えてくださるのはもちろん、どんなアドバイスでも構いません。 ご回答、どうかよろしくお願いします。
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sectorさんの内容で正解なのですが、未だ、締め切られていないのは、自主的と計画してなどの言葉の意味が分かり難いのではありませんか? 自主的とは「自分のすべき事を人に人に言われなくても実行することです。」卓球についてはフォアハンドロングの方法など自分で調べると言うように己で率先して行い。分からない点が有れば先輩に自分から教えてもらうようにすることです。 「目標」とは各自が目指す卓球のタイプと言うか戦い方を明確にしすることです。そして、1年後にはどのようなレベルまで達成するか、それを具体的にし、それを達成するためには六ヶ月後、三ヶ月後、一ヶ月後にはどれほどレベルアップしていなければならないかを明確にすることです。 「計画」とは現在の自己評価と目標のギャップを埋めるために、どのような内容をどのような練習で確保していくかを時間的に表現する方法です。 「モチベーション」とはやり始めたときは、それなりに努力を惜しまないつもりでしょ。そのやる気のことです。それを常に高めていなければなりません。それを維持することを「モチベーション管理」といいます。 卓球部はグループです。しかし、卓球は基本的に個人種目で各々が上達するために協力しあう方法が大切です。それには各自の目標と計画を全員で理解し、協力しあえば効果的です。 それぞれの技術的問題でも問題は何かを理解し調査し情報を提供し合えば良いと思います。卓球王国で王輝さんの情報を得ましたね。これをカットマンの人に伝達すろ。関係なくても、全員が読み理解すれば卓球の知識が増え得るものがあります。 ここのタイプの技術指導には限界があります。それについては互いに練習相手が出来るようになることやた多球練習で球出しできるようにすれば良いでしょう。 一ヶ月か半月程度で目標に対して実際はどのようになっているか、もし遅れていればどのようにして挽回するか、各自が計画を見直し修正していくことです。初心者や初級者では目標に対して計画を早く作ってしまうことが多いでしょう。各自の進歩に合う効果的な計画の使い方が大切です。そして難しいことでもあります。 ポイントは全員がこのような活動に参加してもらうことです。これが個人競技である卓球のチームワークになるでしょう。 指導者としても頑張ってください。指導者と言うと難しく感じるかも知れません。それならリーダーと言う呼び方の方が肩の荷が軽くなりますかね。
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ご存じかも知れませんが今月の卓球王国(10月)にカットマンの為の練習メニューが載っています。王輝選手の連載で今回が最終巻ですが、練習法について書いてあります。
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。 卓球王国を見てみます。
- sector
- ベストアンサー率57% (30/52)
初級レベルがどの辺りか解りませんし、各々の長所・欠点も解りません。 肝心なトコは、顧問がそんな調子だし引っ張っていく人がいない?って事でしょうか? それなら先ずは全体での目標と、各々のレベルに合わせた目標設定と練習内容から決めた方が良いかと思われマス。 肝心なのは皆で自主的に決める事で、モチベーションのアップを計るということですかね。 練習内容に関しては冒頭述べた通りレベルが解らないのでアレですが、特に複雑な事をやる必要は無いと思います。 後は試合慣れをするべく、試合形式の練習を最後に取り入れるとか、一週間に一度総当たりをやるとか。 技術的なアドバイスは某所で書いた通り(笑)、難しいんですよwww
お礼
ご回答、ありがとうございます。 確かに部には引っ張る人がいませんね。 後輩のレベルアップのためには私がやるしか他に方法はありません。 初心者というのは、フォームがぎこちない、球が正しいフォームで打てない、 初級者は、フォア打ちバック打ちが100往復続くが、それ以上のことができない、というのが基準です。 説明の不足した質問になっていました。お詫び申し上げます。
- kaltutoman
- ベストアンサー率68% (97/142)
自分はカットマンなのでカット型を主に回答します。他のも自分が後輩を指導するときに言っていることを書いておきますが、本職ではないため参考にならないと思います。適当にスルーしてください(笑) カットマンの指導法 初心者ということで最初は球だし用マシンがあればそれを、なければ多球練習で基礎を磨くことから開始しましょう。 壱:フォアカット 弐:バックカット フォアカットは切ることから開始しましょう。普通の指導者は入れることからといいますが、自分は切る感覚を身につけてから入れるようにしていったらぶつ切りカットが早く身につけられたので、切る感覚をつけることを言っています。バックカットは切ることからではなく大まかでいいからバックとフォア、2コースに打ち分けて入れることを言っています。バックカットは基本的に相手の球威を利用して切るので、切ることを意識させるよりは球に合わせてスイングさせれようにしています。カットにいえるのは戻りを意識するということです。カットした後止まってしまう後輩がよくいるのでカットしたらすぐ戻れ、と言ってます。 参:切り返し 四:前後のフットワーク 前後のフットワークですが、最初はフォアカット&フォアツッツキなど縦の簡単なフットワークから開始し、ななめ(フォアカット&バックツッツキなど)、二つができたらフォアカット⇒バックツッツキ⇒バックカット⇒フォアツッツキ等の高度なフットワークにもトライしましょう。 上記の四つができたら上の項目を一球練習でやりましょう。あと、攻撃ですがドライブ、プッシュ、三球目攻撃、カーブロングぐらいを練習すればいいと思います。 もっとお教えしたいのですが字数制限があるのでこれまでになります。教えてほしいことがあればお礼に書き込んでいただければ何度でも回答します。最後グダグダですみません。以上kaltutomanでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 詳しい説明でよくわかりました。 カットマンの指導はとても難しいと思ったので、ずいぶん参考になりました。 ありがとうございます。
- sonsaori
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こんにちは。自分は卓球をしているので、1つ質問に答えたいと思います。 自分はペンラケットでしたので、ペン表速攻型について回答します。 まず、現在ペンラケットを使っている方は、是非、反転式ペンラケットを使う事を、大いにお勧めします。 理由としては、必ずペンラケット(片面のみ)だと限界を感じます。相手は大抵が攻撃、 試合に行くと分かると思いますが、大抵足を使ってスマッシュまたはドライブを撃つ選手とツッツキ合戦に持っていく選手の2つになってきます。そこで、裏のみだと、守りもきつくなってきます。そして、バックハンドを撃つこと、粒高ラバーに有利なプッシュがやりやすくなるからです。 では、指導法ですが、現在どのような練習メニューをこなしているのかは不明ですが、 まず、基本をしっかりやってください。これは自分がやっていたメニューの1部ですが、 フォア打ち フォア打ち+バックハンド ツッツキ+ドライブ等をしていました。 そして、部員全体で、総当たり戦(1セット)をしてみて、自分の弱点を発見し、周りとアドバイスしながら練習してみてください。けっこう効果的です。それから、練習の雰囲気も大切にすること、ちょっとの気遣いをすることも上達する秘訣です。 反転式ペンラケットは、とにかく守りが基本となり、コースを決めやすいのも特徴なのです。そこで、攻撃マンの選手が、ドライブを撃って、ブロックするのが練習法です。 分かりにくくてすみません。 卓球雑誌 卓球王国や卓球レポートに詳しく、かつ写真で載っているので、それを見るのもいい上達法と思います。 頑張ってくださいね!!
お礼
ご回答ありがとうございます。 思い返すと、うちのペン表は基本が完璧ではありませんでした。 とても助かりました。 ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。長い時間をかけ、ようやく結論が出せました。ここまで答えをいただいた皆様に深く感謝いたします。本当にありがとうございました。