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最近BMWやホンダ、レクサスについているシャークフィンアンテナって従来
最近BMWやホンダ、レクサスについているシャークフィンアンテナって従来品に比べて格段に性能良いんですか?
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コストと性能との兼ね合いで言えば、従来のロッドアンテナ、それもなが~い棒のものが一番優秀です。 アンテナというのは、電波の波長分の長さがあるものが望ましいそうですよ。 ただ、受信機器側ではアンテナの長さに限界があるため、本来の波長の何分の一かのアンテナを設置して、何とか受信します。 それでも長すぎる場合、こんどは電線を巻いて、電線の長さは確保したまま、アンテナ棒を短く作っていきます。 これが少し前に流行った「ショートアンテナ」ですね。樹脂製の短い棒の中に、コイル状のアンテナ線が入っています。ただし、アンテナ線がまっすぐ伸びていないため、感度は劣ります。(ブースターを装着して補うことが多いようです。) シャークフィンアンテナは、これの発展版で、スタイルと空気抵抗の低減を目的とした形です。(あの形は単なるカバーで、内部にコイル状のアンテナ線を内蔵しています)従って、アンテナの感度という点では通常のロッドアンテナより劣ります。ブースターを内蔵して補っているので実用上は問題ありませんが・・・。
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- moab_green
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こんにちは。 しろうとなので詳しくはわかりません・・・。 BMWやレクサスのシャークフィンアンテナは カーナビ用(GPSアンテナ)だそうです。 AM、FMラジオ用のアンテナは別だそうです。 ホンダCR-Zのシャークフィンアンテナは カーナビ、AM、FM全てに対応しているそうです。 AM、FMのアンテナの役目を内蔵させるのは大変だったそうです。 (だからホンダのシャークフィンアンテナは他メーカーと比較して少し大きめだそう) このことから類推すると ホンダCR-Zのシャークフィンアンテナは AM、FMラジオのアンテナとしての能力は 一般のアンテナと比べて少し劣るかもしれませんね。 ただ、一般に発売されているので 目に見えて性能が悪いということはないでしょうね、普通に考えて。 ずいぶんと話がそれてしまいましたが BMWやレクサスといった「高額車」メーカーが採用しているのですから 従来型のアンテナよりは性能がいいのでは・・・。 (カーナビのGPSアンテナとしては・・・ですが)
お礼
大変よく解りました。 車種ごと機能が違うんですね。 見た目カッコいいので、単純に「欲しい!」なんて思っておりました。 Thanksです。
- BMW-Japon
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BMWの場合、フィンのアンテナがついているモデルはiDriveというBMW純正のナビゲーションが搭載されている車両です。ただし、1シリーズのハッチバックモデルに限っては、iDrive搭載車両も通常の棒状のアンテナです。なので、BMWの場合、フィンのアンテナが性能が良いからという訳ではなく、ナビゲーションのためにつけていると言った感じです。 申し訳ないですが、ホンダやレクサスについては分かりません。
お礼
ナルホド、大変よく解りました。 車種によって機能が違っているんですね。
お礼
ナルホド! カーアンテナの構造について何も考えた事が無かったので(知識を持っていなかったので)、大変よく解りました。 言われてみればそうなんだって良く解りますが・・・。 有難うございました。