• ベストアンサー

鏡の自分とビデオの自分の違いはなぜ?

鏡の自分とビデオの自分の違いはなぜ? こんにちは。 趣味でダンスをしています。 鏡に映っている自分は、まぁまぁ踊れているかな、と思っていました。 ところが先日、あるきっかけで踊っている姿をビデオに撮ったので観たら愕然・・・ なにこれ!?ひどすぎる。 それから反省して日々、精進しています。 質問なのですが、鏡に映っている自分の姿(ダンス)とビデオに撮った自分の姿(ダンス)は なぜこれほど違うのでしょうか? 第三者が見ている私の姿は、ビデオと同じなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#175206
noname#175206
回答No.2

 それは、鏡が(他人が)見たままをうつしてくれる3次元映像であるのに対し、ビデオカメラが2次元映像であることによります。  つまりカメラというものは3次元である物体を、1次元(奥行ですね)落として、無理やりに2次元平面に落とし込んでしまう機械なのです。普通は目で(鏡を通して)みる自然な映像を、変な映像にしてしまうのです。ちなみに、こういう特性を利用して、変な映像をわざと撮影するなどというものもあります(子供より小さく見える大男とか)。  この無理をできるだけ目立たせないようにするのが、カメラを扱う人の腕の見せ所であり、だから職業としてのプロカメラマンが成立するのです。 >第三者が見ている私の姿は、ビデオと同じなのでしょうか?  上記のようなわけですから、第三者が見ている質問者様の姿は鏡に映ったそれであり、ビデオのそれではありません。  このことを逆の面から言えば、ビデオ映りを良くすることだけ気にかけていると、かえってへんてこなダンスを踊ることになる危険性が高いと言えます。鏡とビデオ、両者を充分見比べて、ビデオの特性を理解するようにしましょう。

jubileetk
質問者

お礼

ご投稿ありがとうございます。 私はまったく逆を考えていました。 つまりビデオが本来の姿なのかと・・・・ すっごくよく理解できました。 目からうろこ状態です。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1223/4397)
回答No.1

 もしもあなたがあなたの知り合いの写っている写真やビデオをみて、普段会ってる知り合いとなんの違和感もないのならば、あなたの写真やビデオもそういうことですね。  私達は普段自分の顔を鏡でみます。鏡でみる顔は左右反対です。私達は左右反対の顔に見慣れてるっていうか、ほとんど鏡でしか自分の顔をみません。たとえば、本当は左の目だけ二重だとか、左にほっぺにだけほくろがあったとしても、鏡で観れば右に見えます。  私などは髪型が七三分けなので、鏡でみる顔と、実際の顔は髪の分け目が逆なのでめちゃ違和感がありますよ。

jubileetk
質問者

お礼

ご投稿ありがとうございます。 とても参考になりました。

関連するQ&A