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現在26歳です。

現在26歳です。 大学在学中にうつ病になり、留年してしまいましたが、通院しつつ何とか卒業しました。 大学卒業後、新卒で入社しましたが、3か月で辞職してしまいました。 実家に戻り、地元で就職しましたが、1か月で辞めてしまいました。 家族に勧められ病院にかかったところ、統合失調症と診断されました。 現在、塾でアルバイトをしながら、弁理士という資格の勉強をしています。 将来その方面の仕事に就きたいと思い勉強しているのですが・・・。 病気は治らないのではないか、資格なんてとっても職歴がなければ雇ってもらえないのではないか、自分の人生はもう立て直せないのではないか、など色々悩んでしまいます。 医師にも自分の現状を話してあり、医師は「今の生活の中でできることを積み重ねていくことが最良だ」とおっしゃっていますが、自分的には全く前進している気がせず、年齢的にもこれでいいのか焦ってしまいます。 医師のことを信頼していないわけではないのですが、第三者の意見を聞きたいと思っています。今の私にとって何をするのがいいのかアドバイスをいただけたら幸いです。宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.9

No.8です。アスペルガー症候群について補足します。弁理士試験受験者は試験合格のため受験テクニックを覚えます。しかし、補助者であったものを除き、実務については知りません。弁理士試験の目的は、資格付与に値するか否か判定する確認試験です。したがって、弁理士試験受験者は当然実務遂行能力を修得しているものと考えられます。本来であれば、実務遂行能力まで修得して受験できますが、弁理士試験の合格という部分だけ見て受験するところがアスペルガー症候群というわけです。 貴殿の弁理士に対する志が高いのはわかりますが、理想と現実は違います。年齢が許せば、特許庁審査官になるという方法もあります。審査官は日常業務を通じて弁理士実務に精通します。短答試験の著作権法と不正競争防止法のみ に合格するだけで資格取得できます。

回答No.8

理系学部を卒業してメーカーで開発業務についていれば、特許が扱えます。 しかし、文系の卒業者は意匠や商標を扱います。 弁理士試験で資格を取得した弁理士は、アスペルガー症候群が多いようです。 同症候群は、物事を部分的に考え全体的に捉えるのが苦手です。 弁理士試験で資格を取得した弁理士は、弁理士試験に合格することだけを考え資格取得後のことを考えていません。 したがって、実務遂行能力がなく仕事は補助者に丸投げします。 東京に勤めなくとも、パソコンで出願できるので地方在住でも構いません。 企業があれば仕事はあります。 ただ、最近合格者が増えているのと相まって、小泉政権下任期付き審査官を大量採用し任期満了後弁理士になります。 弁理士の数が増えているため、あまり知られていない特殊な技術を扱うとか、外国語のネイティブスピーカーなど差別化できなければ単なる資格保持者になってしまいます。

rkoi
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。 私は理系の大学(化学科)を卒業したのですが、メーカーで開発業務などに携わっていないので特許業務ができるか心配です。今後どうなるかは分かりませんが、努力することでカバーできる面を増やしていきたいと思っています。 また、物事を全体的にとらえることはこれから心がけていきたいと思います。それはどんな職業、どんな人生においても大切なことだと思います。ただ出願業務をこなす弁理士ではなく、社会全体のニーズを考え、社会貢献するために活動していける弁理士になりたいというのが私の夢です。 大それたことを言っても、今私にできるのは日々の生活を送り、弁理士試験の勉強をいていくことだけです。今までそれがとても虚しく、自分が馬鹿らしいと思っていたのですが、一歩一歩進むことが大切だと最近では思っています。 ご回答ありがとうございました。

  • kenju1128
  • ベストアンサー率35% (209/581)
回答No.7

 初めまして。  北海道の田舎の精神障害の者です。  多分、アスペルガー症候群(まあ、自閉症)に、思想的混迷の影響した統合失調症様状態になった者ですが、地方により精神病の考えもまちまちなんで、なんとも言えません。  はっきりしませんが、精神の障害年金の受給要件を果たしていないかもしれませんので、まあ、働くということが大事かと思いますが、塾講師しておられるだけで、立派でしょう。  実践的なアドバイスだと、弁理士というより、ボイラー2級とか、電験3種くらいでもビル管理等の仕事に就けるかもしれないかな。   ぐらいですかねー。  弁理士ったって東京でしか、仕事ないでしょう。東京の年収一千万円でも田舎の年収300万円くらいの生活だと思いますよ。  ぐらいのイメージですかねー。  では、ぜひお元気で。  

rkoi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 統合失調症と診断された時はショックだったのですが、最近ではまぁ自分ってこんなもんかなぁと開き直っています。人と関わることも怖くなくなってきました。塾講師をしたことがプラスに働いているのかもしれません。 資格を取ってどういう生活をしていくかはまだ分かりませんが、今まで勉強してきたので、それは無駄にせず生きていきたいなと思っています。 回答者様も精神のことで悩んでらっしゃるかもしれませんが、お互いあまり悩みすぎず生きていきましょう。ありがとうございました。

回答No.6

統合失調症と判断されたのは一人の医師からだけでしょうか?  何件か自分に合った医師を探しましたか? 統合失調症は長い闘病生活をしいられるかもしれませんが、100%治らない病気ではありません。 焦る気持ちもわかります。  統合失調症の陽性の場合と陰性の場合によって少し異なりますが、例えば、もし幻聴が聞こえるなら、家族や友人に相談してその「言葉」を一緒に聞いてもらうことから始めてみてもいいと思います。 自分に聞こえて、他人に聞こえないのなら幻聴であり、薬で(時間はかかりますが)止められます。 信頼できる医師の判断のもとで正しい処方をされた薬で、早期発見の場合は(完治ではありませんが)治ることもあります。  安定剤や睡眠導入剤などを飲んでいる場合、記憶力が低下しますが、医師の判断のもとで薬を減らすことができれば、記憶力は回復することもあり、将来の為に目標を持つことは間違ってはいません。 自分に合った医師を自分の意思で選び、その医師の処方していただいた適量の投薬のもと、自分の道を信じて努力してもいいと思います。

回答No.5

司法試験と弁理士試験を対比して一致点・相違点を明らかにすると、一致点は両者の合格者はともに『士業』になることができる点である。 相違点は、前者の合格者は弁護士のみならず検察官・裁判官等公務員になることができるが、後者の合格者は公務員になることはできない点である。前者の合格者のうち検察官・裁判官等公務員になろうとする者は、1年6月間の司法修習で法律の理論と実務が教えられる。そして法の下の平等(憲法第14条第1項)により、弁護士になろうとする者も司法修習に参加できる。すなわち、弁護士になろうとする者は、弁護士登録前に実務を知ることができる。一方、従来弁理士試験において司法修習に相当するものが設けられておらず、弁理士登録前に後者の合格者が実務を知る制度がなかった。 公務員たる特許庁審査官は、所定期間勤めると弁理士資格が付与される(以下「特許庁有資格者の弁理士」という)。そして、審査官は特許庁における日常業務を通じ弁理士実務に精通する。 すなわち、特許庁有資格者の弁理士は、弁理士登録前に実務を知っているのである。 弁理士試験合格者の弁理士は、弁理士登録後において日本弁理士会で座学の研修があった。私は、研修テキストを読んだことがあるが、当該テキストは特許明細書の作成技術の教本ではなかった。 したがって、弁理士試験合格者の弁理士が特許庁有資格者の弁理士と拮抗するためには、弁理士登録時に実務遂行能力を身に付けていなければならない。換言すれば、弁理士試験願書提出時に実務遂行能力を身に付けていなければならない。 しかし、弁理士試験の弁理士はほとんど実務ができない。 なのに、財源を増やすため合格者を増やしている。 弁理士の世界はもう駄目だよ。いんちきばっか。

noname#150961
noname#150961
回答No.4

うつ病の診断だったのが統合失調症になって、変だと思いませんか? 弁理士受験の勉強ができるほどでしたら、病因はなんなのか、どんな養生が最適か、医師まかせにせずにご自分でも調べてみることができるでしょう。 案外精神科医の判断はおおざっぱですよ。

noname#160321
noname#160321
回答No.3

信頼出来る良い医師だと思います。 神経系の病気は感染症や外科的な障害と違い「治るのかどうかよく分からん」ところがあり、キツイです。 私はウツの二十年選手です。多少双極性障害もあって、突如家を建てたり、米国に行っちゃったり、家内に迷惑をかけています。 じっくり落ち着いて一歩一歩歩いて行くことに慣れる必要があると思います。 突然治っちゃうことは期待出来ないのですから。

  • aki2819
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

病気の事は詳しくはありませんが… 以前、小確幸という言葉を村上春樹の本で読みました。小さくても確実な幸せ、雨上がりの虹が見れたとか、信号にひとつもひっかからず駅に着けたとか、いつも混んでるカフェで今日はお気に入りの席に座れたとか…私はこの言葉がなんだか好きです。小さな幸せの積み重ねが大きな幸せだと考えます。 同じように、小さいと思われる目の前の目標をひとつずつ確実に達成していったら、しばらくした時知らない内にかなり前進している事に気付かれることでしょう。 まずは一歩を踏み出してみて下さい。あなたのまわりの小確幸を探してみて下さい。

  • ochamango
  • ベストアンサー率30% (39/127)
回答No.1

アルバイトをしながら弁理士試験を目指す。素晴らしいことだと思います。 弁理士の資格保持者なら難関資格で貴重性がありますし、統合失調症を理由に雇ってもらえないことになっても開業できるので勉強は継続して是非資格を取得した方がいいと思います。 どうしても統合失調症になると、みんなもう社会復帰は諦めるか、障害者枠で仕事を探すかになりがちですが、資格を取って社会復帰を目指すことは価値のあることだと思います。 私は質問者さんほど頭がよくないので、まず行政書士を最初の資格として目指そうと勉強していますが、是非応援したいです。 無理をして体調をくずさない程度で勉強を頑張ってください。応援しております。

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