インシュリンの国際線・機内持込について

質問

インシュリンの国際線・機内持込について
こんにちは。I型糖尿病１９歳の女です。
9月にアメリカ・韓国に旅行に行きます。
朝にランタスを注射すればいいだけなので機内持込でなく、スーツケースの中に入れて持って行こうと思ってました。
ですが、よく考えてみると荷物輸送の際に氷点下でインスリン凍っちゃう可能性がありますよね？？
これは機内持ち込みするしかないんでしょうか・・・
正直軽く考えていたので、ほとんど準備せず主治医に緑色の英語・韓国語などで書かれた患者カードを貰っただけです。
注射針などもありますし、英語でちゃんと説明できないと没収されたりするんでしょうか・・・
かなり不安です。
英語で診断書を貰うとして、入国審査のときなどどこで診断書を提示すれば良いのかなど大まかな流れを教えてくれると有難いです。
よろしくお願いします。

回答No.2

uppnp · ベストアンサー

はじめまして。私も１型ＤＭ（２３年目）です。
過去に香港・中国・オーストラリアに渡航しています。
最近では「液体物」が厳しいので、私の場合は渡航前に必ず航空会社へ
「インスリンを打っているので注射器と針を約○本（個）持ち込みます」と連絡します。
スーツケースに入れるのは凍る心配もあるけど、スーツケースだけ他の国へ行く場合も
ありますからね（笑）笑い事ではなく、本当に。
私の時は成田に着いたとき、スーツケースが大破損してました。
なので、予備の予備インスリンだけスーツケースに入れてください。
空港での具体的な流れですが（国によって異なりますが）
１．空港のチェックインカウンターでインスリン持込の件と英文カードを見せる。
（事前に連絡してるけど念のため）
２．手荷物検査で（ｘ線でたぶんひっかかりますよ、あの形が）見つかる。
３．手荷物検査係員に手荷物開けろと言われる。
４．注射器一式と英文カードを係員に見せる。
これで大丈夫だと思いますよ。（入国審査ではパスポートチェックだけなので申告不要）
オーストラリアでは手荷物で引っかからず、税関で引っかかりました。でもカード見せればＯＫ。
アメリカはインスリン大国なのでほぼ心配ナシという話を聞きます。
薬局で普通に糖尿病グッツも売ってるらしい。
気をつけて行ってらっしゃい。

回答No.1

pasocom

ANAのサイト「航空機内への持ち込み又は受託手荷物の取扱いができる品目」によれば、
「非放射性の化粧品・医薬品(ヘアスプレー含む)」という項目があり、「容器0.5kgまたは0.5リットル以下。1人あたり持ち込み2kgまたは2リットル」（つまり0.5リットルに小分けして4本まで持ち込み可。）とあります。おそらく別の航空会社でもほぼ同じでしょう。
http://www.ana.co.jp/sitehelp/int/yakkan/popup.html

荷物がチェックされるのは、入国時ではなく飛行機に乗る時（出国時）です。ハイジャック対策ですので。手荷物のX線検査がありますがそのときに、「これは医薬品」と伝えて下さい。ペットボトルなどの液体を手に持っていると、ガソリンなどの危険物でないか、「飲んでみろ」と言われることもあります。
「ジス・イス・メディシン。インシュリン。」と言えば通じるでしょう。