• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:結婚に逃げると言われ。)

結婚に逃げると言われ

このQ&Aのポイント
  • 現在、雇用保険を受給しながら就職活動をしている20代の独身女性が結婚を考えています。
  • 幼い頃から両親不在で家事をし、母の忙しさと自身の負担を感じた経験から、働く女性としての価値観を持っています。
  • しかし、現在は無職でいることに対する情けなさと、家庭を持ち料理がしたいという願望で結婚を考えています。しかし、母からは無職で結婚することは逃げていると言われています。質問者は「無職女性」のお見合いや結婚についての意見や経験を知りたいとしています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tokking
  • ベストアンサー率57% (408/707)
回答No.13

主婦が日々こなしている家事労働は、仕事ではなく働いてることにもならないのでしょうか? ・・・なんてしょっぱなから天邪鬼でごめんなさいm(_)m 私は貴女のお母さんの世代でしょう。娘は今年27才になります。 実は自分自身も子供二人いつつ、ずっとフルタイムで働いてきて今も現役です。 外で会社や他人のために働けば給与報酬という目に見える対価が得られる。 世間的にはキャリアウーマンだ、家庭があるのにちゃんと自分で収入を得ていて偉い?と 見てくれることが多い。 質問文を拝読する限りでは、貴女はかなりお母様の影響を受けてしまっているように感じます。 ちょっと前までは私もお母様と同じような思考をしてました。 数年前に体調を崩してしばらく休職したことあって、ほとんど家で過ごすようになり初めて家事一式(笑) やってみて。。。いやいやいや!自分て何て能無しなんだぁ>< 毎日バリバリ仕事だけしてりゃいいって いつの間にかそんな風になってた自分の驕り・傲慢さに恥じ入りました。 私の母親と同居してますが、最低限の家事・育児は出来てると思い込んでた自分が家事労働に関しては 中途半端もいいとこ。 いつも部屋を居心地よくしお腹空かせて帰宅したら食事が待ってる、細々としたところまで目を行き届かせてくれてたのは 私の母親だったという情けなさ。質問者様の場合は貴女がその役目を担ってたのでしょうね。頭上がらないです。 あくまでも私の個人的な考えですが、貴女には‘就職’‘結婚’だけでなく他にも選択肢があって それを見つけるには、たぁ~~~っぷり時間があるのでは?です。 これまでの職業をもっと極めたいからの就職活動だったらいいけどそうでもなさそう。 だったら結婚、これを逃げとは思いません。けどちょっと早急過ぎる感もあり。 きっと小さい頃から家事のお手伝いしてたのだからお料理も上手なはずだし、家族にとってどうすれば 家庭は居心地いいんだろう、っていうこともお母様よりわかってらっしゃるかもしれない。 こういうことって大人になってからではなかなか身につけることが難しくて、でも貴女は幸運なことに 幼い頃から培われてたわけで、強力な武器・才能だと私は思います。 またもや自分の母親話をご容赦で。彼女は理容師をしてました。結婚後は家庭の主婦におさまったようですが なぜか? 調理師免許、介護士ヘルパー2級、簿記2級の資格を取得し、それは単に趣味が高じてや必要に迫られてもあるけれど しっかり実益に結び付けてましたっけ。 老人ホームにパートで働くだけだったのに、床屋さんの技術で入居者の髪のカットできる、調理師免許あるし 家庭料理だったらお手のものだから味気ない食事を家庭的にアレンジできて喜ばれてた。 そのうち外注さん(自営の形)になって個人事業主。移動は自分運転での車。経理事務は自分でできる便利さ。 50代~60代は人生で一番、目に見える現金という対価を得てたってことです。 学歴もなければ職歴もない。なのに‘国資’2つも持っちゃってて他の資格もまんべんなく利用して 家庭のこともおざなりにせず楽しくお稼ぎになってたって、今になってやっと母親を畏怖の目で見てます。 私はエラソーに企業にお勤めのキャリアウーマン気取ってたけど定年まで10年もない。 あれ?定年後どーすんの? になってます。病後復帰してから余計に(汗;;;) 質問から逸れてしまった母親自慢(?)みたいになっちゃって、更には今現状の世間での20代の方には ピンとは来ないと思われますが 「家庭の主婦の仕事=会社なりでの仕事」と捉えたら自分が得意なことを伸ばした方がよいかな、とかね。 「家庭の屋台骨を支えることは、どんな大きな事業展開するよりよっぽど能力必要」「芸は身を助く」by 母親(爆) 家をいつも清潔にして外で仕事して帰宅した家族みんなに美味しいご飯用意して、疲れ取るために風呂の湯快適にしておき、 簡単なことのように思ってきてしまいましたが、こういうことがいかに大切か。。。遅ればせながらつくづく。 「無職で結婚」とかでなく、得意な分野で好きなことをしながら健康的で活き活きとしてる女性が 一番素敵なのかもしれないですね。 家庭的なことが好きだったら単に‘花嫁修業’でなくって、時代的にいつでもプロになれるように資格まで所得してしまうとか。 貴女のお母様と私の時代は、ちょうど男女雇用均等法ができたり結婚・出産しても女性が外で働くことが 当然になってた頃なんです。男性に負けないようにと必死だったり。 次世代の貴女や私の娘は?もっと柔軟になってていいはずなのに、どこかで子供達に押し付けてるのかなぁ。 娘は看護師してますがやはり悩みの中みたいです。 人の価値観や生き方なんて母娘でも違って当り前だし、ね。 どうか焦らずに^^V

veza
質問者

お礼

tokkingさんのことや、お母様の仕事と家庭についてのお話を沢山教えてくださって、ありがとうございます。 自分はどんな風にしたいのかな、と色々な事を考えることができました。 お母様の話は、私の母方の祖母にも似た所があり、とても興味深かったです。 祖母は仕事も家庭のこともしっかりやって、母はお手伝いの一つもしなかったそうです。なのに、何故私にやらすのか、と子どもの頃から考えていました。 でも、そんな事を考えても仕方ないですね、祖母は祖母、母は母が選んだ生き方です、後は私はどういう生き方をしていくかだと思います。 回答の中の、2人の「母」のお話を聞く中で、自分の気持ちがスッキリしました。 tokkingさんが仕事を休まれている間に、お母様の偉大さを感じられたように、私もまた社会に出て家庭を持つ事で母の偉大さに気付けると思います。それは、働いて得た収入で子どもたちは、そんなに不自由しなかったからです。tokkingさんも、そうやって家庭を支えてこられていたと思います。 私は確かに結婚は早急過ぎる気がします。何かになりたいとか、やりたいと考えた事がなく、ただ「就職」「結婚」にこだわっていました。 それしか考えず、焦ってばかりですので、活き活きはしていませんね。。。 資格も会社で役に立つものでしか考えたことがなかったですが、家庭を持ちながらも仕事が持てるような資格というのもありますね。私にはその考えがなかったです。 もっと、ゆっくりと考えていけるように、今取り組んでいる物(就活)を一つずつ解決していきたいと思います。 そこから自分の好きな物や、出来る事に楽しみを見出せるようになりたいです。 ご回答くださって、本当にありがとうございました。

veza
質問者

補足

※ご回答くださった皆様へのお礼を、tokkingさんの補足欄をお借りして書かせていただきたいと思います。 ご回答してくださった皆様、本当にありがとうございました。 全ての回答が私自身の現状や、結婚というものについて考えさせられるものでした。 また、自分の未熟さや、社会で働くことについての考えを、見直すことにもなり、就職活動へ気持ちを入れ替えて取り組むことができそうです。 実は、質問をした後に面接が入っていたのですが、今までと違う気持ちで挑むことができました。 もっと自分に責任を持ち、そこから相手にできる事が見えてくると思います。 どの回答にも、本当に感謝しております。 ありがとうございました。

その他の回答 (13)

  • zz400n
  • ベストアンサー率14% (351/2354)
回答No.3

基本的には家事手伝いは=親の脛かじりです。 仕事の苦労も知らず、家庭に入って上手く行くようには感じられません。 貴方は何年で結婚する予定ですか?結婚なんてしようと思っても何十年掛かっても出来ない人がいます。 それまで親の脛をかじり続けるつもりでしょうか? 新社会人では会社の荷物になるのは当たり前です。 それが嫌で仕事を覚えて一人前になっていくのです。 お母さんに結婚に繋がるまで今まで以上の苦労を与え行くのでしょうか? 例えば離婚したらどうします? 子供がいて親権を取ったら貴方が子供を養わないといけません。 学歴で所詮世の中は判断される。それは努力していない証拠です。 学校と言う場所での努力、職場での努力 ※職場での努力は時に学歴の努力を凌駕します。 今のお母さんにとっては貴方のその考えは非常に甘えに感じるし、不快に感じると思います。 貴方も義務教育が終わって成人になったのでしたら社会人としての自覚を持ちましょう。 そして、母親を少しでも支えてください。

veza
質問者

お礼

家事手伝い=親の脛かじり、だと私も学生の頃も仕事をしている時も感じていたというのに、無職になったら、この考え、情けないです。私は問題を色々とすり替えていると気付きました。 社会に出る時、会社で勤めていた時も、馬鹿みたいですが「過労死できれば本望だ」と思っていました。それぐらい、社会人として努めていきたいと考えていたのに、と自分自身を振り返ってみました。何かにこだわるのではなく、人間として社会人として、どうあるべきかを考えたいと思います。 また、家事で母を支えるのではなく、早く自立をして遠くにいても母が安心できるようにしたいと思います。 ご回答くださって本当にありがとうございました。 母と子の関係へ執着し過ぎていました、いつまでも子どもの頃の感情を引きずっているのは駄目ですね、もう一般的には社会人としての責任を持つべき年齢ですから。 客観的に、自分を見ることができました。母に私の気持ちを話したことはないのですが、もっと違う話ができる時期が来ると思います。

  • tasupo01
  • ベストアンサー率27% (76/275)
回答No.2

それは、その人次第ではないですか? あなたのお母さんのように 「 働いてなんぼ 」 って人もいれば、あなたの様に 「 家事が出来てなんぼ 」 の人もいらっしゃるわけですから 「 無職の女性 」 のお見合いなどは無理がありますか? より 「 家庭で支えていく女です 」 のお見合いなどは無理がありますか? 見た目にも違いますし、自分の意志をハッキリしてると思いますよ。 ちなみに私は相手次第です。 お人形さんではなく、意志を持った人間ですから 「 仕事をしたいなら仕事をしてもらう、家事をしたいなら家事をしてもらう 」 ですね。 後はあなたの 【 気持ちと 】 & 【 意志 】 ですね。 がんばってください。

veza
質問者

お礼

「無職の女性」と「家庭で支えていく女性」では、感じ方が全く違いますね、確かに「意志」がハッキリしているのは、後者ですね。家庭で支えたいと言いながら、「無職の女性」である自分が受け入れられるかどうか、ということばかりを考えていることがハッキリ分かりました。 逃げていると感じながら、逃げではないと言いたかったのだと思います。まず私の問題ですね、現状をどうにかしようと思います。 ご回答くださって、本当にありがとうございました。

  • mama4615
  • ベストアンサー率18% (987/5267)
回答No.1

初めまして 二児の母です。 37歳、結婚17年になり、娘達は中学生です。 無職では お見合いも厳しいと思います。 お仕事をしつつ、お見合いして、寿退社(今はそう言わないですかね?)でも良いと思います。 でも、20代で お見合いはしなくても良いのではないですか? 自らチャンスを見つけても良いと思いますが。。。 お母様が仕事出来たのは 貴方のおかげでもあると思います。 子供のお弁当作る事は 貴方の仕事では無く お母様の仕事です。 家事、育児、仕事をして 働いているお母様だったら バリバリ と言われても納得出来るのですが、、、。 高卒で仕事をして二年後には寿退社してます、数年前迄は専業主婦でした。 子供が大きくなり、下校時間も3、4時になり、時間有効利用と自分にメリハリをつける為に扶養範囲内のパートに出ました。 扶養範囲内のパートですから 堂々と仕事をしている とは言えませんが、 仕事をしている方が 断然楽ですね、仕事をしていたら『遅くなっちゃったから』と手抜きも出来る、だけど専業主婦って 家事が仕事だから 手抜きって出来ませんよ。 今時って、共働きが多いですし、専業主婦を許してくれる男性って少ないって聞きますしね。。。。 同じ年代の男性だと厳しいと思いますよ~、30代以上ならそれなりの所得を得ていると思いますから、専業主婦も可能だと思います。 同じ年代の男性を選ぶとしたら、所得はさほど多く無いでしょう? 所得相応の賃貸に住む 等しないとです←結婚当時の私達夫婦です。 焦って結婚すると良い事はありません。 当然 相手も妥協しての結婚だと思ったら良いでしょう。 喧嘩でも 妥協して結婚したら『焦って選んだからだ、、、』と自分を責める一因になったり相手を非難したり、、、結婚を逃げ道だと言うのは 相手を妥協して決めた場合に使うと思います。 お見合いして 本当にこの人だと思ったなら 逃げ道だとは思わないです。

veza
質問者

お礼

mama4615さんがおっしゃるように、仕事をしながら結婚に向けて準備をするという形で良いというのに、今の私の状況はやはり「逃げ」だと感じました。結婚というものに、全力で取り組んでいるわけでもなく「専業主婦」というものに自分がなれるのか、という事をmama4615さんからの回答を読みながら考えた時に躊躇してしまいます。 どちらに関しても、妥協して決めることは私自身も後できっと自分を責め、何かのせいにするでしょう。 お見合いを考えたのは、条件がお互い明確に出ているものであったら、良いのかもしれないと思ったためでした。 この人だと思える人に出会い、お互い支えあっていくために本当は何が必要なのか、しっかり考えたいと思います。 ご回答してくださって、本当にありがとうございました。周りに子どもを持つ知り合いがいないため、私にとって貴重なお話が伺えました。

関連するQ&A