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塗料・絵の具について
紙粘土の工作をしました 市販のキットを使ったのですが、色付けは 工作カラーを使うようにと有りました これは、普通の水性の絵の具と同じですか? 紙粘土に絵の具で色付けする場合 気をつけることは有りますか 教えて下さい
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かつて私が作ったときは普通の絵の具を塗って、乾いたら上からラッカーを塗り仕上げました。 つやが出てきれいに出来上がり、もう7年ほど経ちますが色落ち、変色なしです。 やったことはありませんが、画材やさんで買うアクリル絵の具は専門的で、もっと素敵に出来上がるのでしょうね。
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「工作カラー」の実体を知りませんので、何とも言えません。 それはキットに付属してきたものでしょうか? それとも、そう言った物を使用するように、という指示なのでしょうか? いずれにしても「工作カラー」と銘打っているかぎりは 使用に問題ないものだと思います。 例え普通の絵の具だったとしても、No.3さんのような処理をすればいいのですから それを使ってみたらどうでしょう? ただ、微妙な色や特殊な色が必要な場合も出てきますから 製品の色揃えがどれくらいなのか、また 単色で購入出来るものなのか、も確かめたほうがいいです。 キットを販売している所で確認するのが確実だと思います。
書き忘れました。 アクリル絵の具の使い方で、重ね塗りをするときは 先に塗った色が完全に乾いてから行ってください。 そうすれば耐水性になって、下の色が溶けて(色泣きといいます)きません。 (水性絵の具では下の色が溶けて、色が混ざってしまいます)。 それと、使い終わった筆は水できれいに洗ってください。 これも「乾くと耐水性」の問題で、 絵の具を落とさずにほおっておくと、穂先が固まってしまいますから
水性絵の具では、乾いたあとでも触れば汗などで色が溶けてきますから アクリル絵の具を使うほうがいいです。 アクリル絵の具は、水で溶いて使いますから水性絵の具と同じように扱えますが、 乾くと耐水性になりますから、あとから触っても色が落ちません。 入手は、一般の文具店にはないかもしれませんので 大手の画材店を訪ねてください。 アクリル絵の具にも「艶あり」と「艶なし」がありますが 「艶あり」は(素材が紙粘土ですから、多少の)艶が出ます。 「艶なし」は土で作った郷土玩具のような素朴さが出せます。 好みで選んでください。
補足
工作カラーとアクリル絵の具は、別物なんでしょうか? 工作カラーを使用するようにというのは 色落ちのことをいっているのでしょうか?
お礼
なるほどラッカーですね さすがにこれもうちにはないので、買わないとダメですね 工作用カラーとどっちが安価なのかしら? ヒント,ありがとうございました