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主幹ブレーカの容量はどのように決めるのでしょうか。
主幹ブレーカの容量はどのように決めるのでしょうか。 各負荷の収まる程度で良いのでしょうか。 照明器具・エアコン等は消費電力から、コンセント回路が100VAとして計算すればよいのでしたでしょうか。
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使用総電流の1.25倍(定格電流の80%以下)した電流容量にするのが一般的ですが、普通は計算通りいかないので、1.3倍或いは1.4倍にすると余裕ができます。 しかし、契約電流によって値段が大きく変わりますので、あまり大きい定格電流容量にしないことも注意が必要です。 それと、主幹から分かれた電流も20Aの80%以下にする必要があります。 通常、ブレーカは更に周囲温度の影響で動作することがありますから、本来は周囲温度も考慮した電流設定が必要ですが、あまり考量されていないのが現状です。 特にオール電化では余裕を取るととんでもなく大きな定格電流となってしまいます。 でも、電力会社によってオール電化用の設定が異なりますから聞いてみてください。
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- binbouoyaj
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一般家庭用のブレーカーなら普通40Aか50Aですね。 御自分で判断されれば良いでしょう。 基本料金の数百円程度をどう考えるか、ブレーカーが飛ぶ率をどのように考えるかです。 業務用のものであれば設備によって突入電流が変わりますのでそれを踏まえた上で稼働状況を考慮して決めることになるでしょう。 負荷契約だと電力会社の取り決めによると思います。 業務用で高圧受電だとまた別ですね。 高圧である可能性はほとんどありませんが・・・。
- my-hobby
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住宅の場合でオール電化以外、 エアコン以外の使用する負荷の合計の需要率70%掛けた電流 エアコンは台数多い場合でも家族人数分の台数負荷電流、その合計 単三の場合その負荷の半分の電流容量、使い勝手良くする為不平衡負荷バランスは調整する必要 が有る