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知覚過敏で困っています。

知覚過敏で困っています。 歯医者へ行きましたが、歯槽膿漏で歯ぐきがやせてきたためだと言われました。 それから、歯磨きの力が強すぎで、エナメル質に傷がついてるとも・・・ そういえば歯ブラシの毛先がすぐに開いてしまいます。 ブラッシング指導を受けましたが、なかなかくせは直りません。 何かいい方法ありませんか?

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回答No.3

{知覚過敏の原因は?} 歯の表面はエナメル質に覆われており、このエナメル質が外側からの刺激を遮断する役割を果たしています。 このエナメル質がはがれたり、歯周病や加齢で歯ぐきが下がってエナメル質のない部分(セメント質)が露出したりすると、象牙細管という細い管を通じて歯髄が直接刺激されるようになります。 これが知覚過敏で、歯がしみる原因です。 {知覚過敏の危険性} 知覚過敏を放置した場合、ブラッシング時に歯ブラシがあたると痛みを感じるため歯磨きがおろそかになります。 するとそこにはプラーク(細菌の塊)が残ってしまい、このプラークを放置することで虫歯や歯周病などの歯のトラブルを招いてしまいます。 {知覚過敏のケア} 知覚過敏のケア方法として最も重要なのは、正しいブラッシングで毎日しっかり歯垢を除去することです。 しかし、間違ったブラッシングでエナメル質やセメント質がはがれてしまうと、象牙質が露出し知覚過敏を引き起こします。 歯質をはがさず、歯肉退縮を誘発せずに歯垢を除去するためには、研磨剤入りの歯磨き剤を極力使わないで、約250gの力でブラッシングすることが望ましいと言えます。 ブラッシング圧の250gを教える歯ブラシに「テキアツ君」というものがあります。 歯と歯ぐきに優しい力で汚れをしっかり取り除いて歯のトラブルを防いでください。 また、硝酸カリウム入りの知覚過敏予防歯磨き粉を使用することで、痛みを感じる部分にバリアを作り、外部の刺激から歯を守ることも有効です。 エナメル質の磨耗の根本はかみ合わせの異常圧によるひび割れから、また、特定の歯の知覚過敏の原因にもかみ合わせの異常圧といわれていますので、これは歯科医院でご相談ください。

参考URL:
http://tekiatukun.com
noname#124157
noname#124157
回答No.2

私も数年前、同じような事を言われました。冷たい物も、熱い物も同じようにしみるので、虫歯かと思い、受診したのです。 痛みをとるいちばん早い解決策は、知覚過敏用の歯磨き粉を使うことだと思います。今はいろいろ出ていて、選べるようですよ。歯科医で勧められ、一週間もしないうちにしみなくなってきました。 私の場合も、磨き方が強すぎる、といわれました。丁寧に磨けているんですけどね、とのことでした。歯ブラシをより柔らかい物に替え、その毛先が傷まないように磨くよう心がけています。えんぴつを持つように歯ブラシを持ち、磨く順番を決めて、端から一周するようにゆっくり磨くと、同じところが傷つかなくてよいと思います。 それと、その当時、極細い歯間ブラシを使っていましたが、これが決定的に良くなかったようです。年齢的に使うと良いですよ、と、これまたよそで歯科医勧められてはじめたものでしたが、個人差があるので、歯茎に隙間のない人が使うのは刺激して隙間をどんどん広げる結果になってしまうのだそうです。気になる部分はデンタルフロスの方が、歯茎を傷めずにきれいにしてくれます。糸楊枝もお勧めです。こちらも力をいれ過ぎないように、と私自身いわれています。頻度は週一回でもいいそうです。 一部でもご参考になれば幸いです。

noname#124157
noname#124157
回答No.1

私も数年前、同じような事を言われました。冷たい物も、熱い物も同じようにしみるので、虫歯かと思い、受診したのです。 いちばん早い解決策は、知覚過敏用の歯磨き粉を使うことだと思います。今はいろいろ出ていて、選べるようですよ。歯科医で勧められ、一週間もしないうちにしみなくなってきました。 私の場合も、磨き方が強すぎる、といわれました。丁寧に磨けているんですけどね、とのことでした。歯ブラシをより柔らかい物に替え、その毛先が傷まないように磨くよう心がけています。 それと、その当時、極細い歯間ブラシを使っていましたが、これが決定的に良くなかったようです。年齢的に使うと良いですよ、と、これまたよそで歯科医勧められてはじめたものでしたが、個人差があるので、歯茎に隙間のない人が使うのは刺激して隙間をどんどん広げる結果になってしまうのだそうです。気になる部分はデンタルフロスの方が、歯茎を傷めずにきれいにしてくれます。糸楊枝もお勧めです。こちらも力をいれ過ぎないように、と私自身いわれています。頻度は週一回でもいいそうです。 一部でもご参考になれば幸いです。

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