イヤホン延長コードのインピーダンスが32でそれに繋いでいるスピーカーが

質問

イヤホン延長コードのインピーダンスが32でそれに繋いでいるスピーカーが8や4の場合壊れる危険際はありますか？今延長コードを買ってきたんですが繋いで大丈夫なのか不安でつなげません

回答No.4

sailor

延長コードのインピーダンスではなくイヤホン用の端子のインピーダンスが32Ωということではないでしょうか？イヤホンやヘッドホン用の端子には直列に抵抗が入れられている場合が多くあります。これはスピーカーを鳴らす場合と同じ出力をイヤホンやヘッドホンにかけてしまうと、イヤホンやヘッドホンが破損してしまったり、いきなり大音量で鳴り出すなどの不具合があるので、抵抗で減じて出力するようになっている場合が多いのです。したがってこの端子に通常のスピーカーをつないでもアンプなどが壊れる可能性はまずありませんが、大きな抵抗を通してスピーカーを鳴らすことになるため十分な音量を得られない可能性があります。

もし、言われているのがアッテネーター入りのコード（マイク端子にライン出力をつなぐ際などに使用します）であればスピーカーをつなぐのにはまったく適していません。ただ、アッテネーター入りコードでも32Ωというのはちょっと見当たりませんので、たぶん前述したように端子の出力インピーダンスの間違いではないでしょうか。

回答No.3

fxdx

テレビかラジオのイヤホン端子から、「延長コードを使ってスピーカーを鳴らす」、という事ですね？

大丈夫です。

鳴らす時は小音量から始めてください。
音量を一杯に上げて、小さなスピーカー（5～センチ）が、やっと鳴る程度だと思います。
大きなスピーカーですと鳴らすことさえ出来ません。

オーディオアンプのヘッドフォン出力には、1000ミリワット位の物が沢山ありますが、
イヤフォンと仰っているので、それ程高出力の物では無いでしょう。

もし、高出力イヤホンアンプでしたら、スピーカーが壊れる前にビビリ出しますから、それ以上は音量を上げないことです。

延長コードは発熱いたしません。

インピーダンスの数字の違いは、回答に有りますとおり、音量の差になって現れます。
つまり、ボリュウムが同じ位置なら数字の小さいほうが大きな音で鳴る訳です。

因みに、イヤホンにもスピーカーにも「極性」が有るのはご存知でしょうか？

でも、心配しなくても、大丈夫ですけれどね。

回答No.2

P0O9I

延長コードでインピーダンスを謳っている物があります？ 一寸検索してもみつかりませんが。

ひょっとしたら、イヤホンのインピーダンス32Ωと、スピーカのインピーダンス８Ωを一緒くたにしていたりして。
それなら、イヤホン延長コードをスピーカにつなぐのは、インピーダンスの問題ではなく、送れるパワーの問題で不都合です。
イヤホン端子の信号をスピーカにつないでも、パワー不足で音量が小さくなり使えません。スピーカ端子の信号をイヤホン延長コードでつなぐと、送るパワーに対し線が細すぎ、熱を持ったりする可能性が有ります。

そもそもオーディオレベルではインピーダンスはあまり影響はありません。アンプの出力インピーダンスはスピーカ等よりはるかに低くなっています。それで相手のインピーダンスにあまり関係なく、同じレベルの出力電圧でドライブしています。
入力・出力のインピーダンスを合わせて、信号の反射をふせぐ必要があるのは、少なくともMHz以上の高周波での問題です。

補足

ダイソーに売っている物には明記されていましたけど・・・？珍しいんでしょうかね？

結局熱を持ったりする可能性はあるが、高周波ではないので気にしないでも大丈夫という解釈でいいんでしょうか？

回答No.1

PXU10652

ヘッドホン端子にスピーカを接続すると言うことでしょうか？

　インピーダンスが減る（３２Ω→８Ω）ので、原理上は４倍の電流が流れ込み、その分大きな音で鳴るはずなので、最悪はスピーカを壊す危険性もありますが、それほどの駆動力（電力）がヘッドホン端子にあるかどうかは、やってみないと分かりません。

　ちなみにスピーカなら、ラインアウトをアンプに通してからスピーカに接続するのが、正しい接続方法です。

補足

えーとイヤホンの延長コードがダイソーで100円で売っていましてそれのパッケージ裏に32Ωとかかれていたんです。明記されてるのって結構珍しいことなんでしょうか？
これに8Ωか4Ωのスピーカーを繋いでも大丈夫でしょうか、ということなんですが
32Ωのイヤホンプラグに繋ぐものと同じだと考えていいんでしょうか？
その場合の壊れる危険性はやってみないとわからないと？