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陽性反応適中度について。有病率はそのままで、感度と特異度を低い検査にし

陽性反応適中度について。有病率はそのままで、感度と特異度を低い検査にした場合、陽性反応適中度は上がるのでしょうか、下がるのでしょうか。真陽性の者をa(人)、偽陰性をb、偽陽性をc、真陰性をdとし、「(a, b, c, d or... etc.)が上がるから陽性反応適中度a/(a+c)は上がる(下がる)」のように解答が可能でしたらそのようにお願いいたします。

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  • USB99
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回答No.1

n人に対して検査したとすると 陽性者数=a+c=nX有病率X感度+nX(1-有病率)X(1-特異度) よって、 陽性的中率=nX有病率X感度/(nX有病率X感度+nX(1-有病率)X(1-特異度)) 1-有病率≒1とし、分子、分母をnX有病率X感度で割って      ≒1/(1+(1-特異度)/(有病率X感度)) 1-特異度は特異度が下がれば大きくなり 1/感度も特異度がさがれば大きくなる よって陽性的中率の分母は大きくなり、陽性的中率は減少する ..まさか、宿題ではないでしょうね??

japprends
質問者

お礼

ありがとうございます。助かります。 ちなみに宿題ではありません、独学でわからなかったもので質問いたしました。

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