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職を失い借金もあり、ホームレス状態の友人がいます。
職を失い借金もあり、ホームレス状態の友人がいます。 優秀な男でしたが、ストレスから自暴自棄になり転職を繰り返し、家も失い、ホームレスも同然の状態になってしまっています。 彼曰く、身分証もなくまともな職に就けない。日雇いの(肉体労働の?)バイトをしたいので、元手となるお金を貸してくれと連絡を受けましたが、話しぶりなどからまともな提案とは考えられず一旦は断りました。 ご相談したい事は、身分証もなく住所不定の男が社会復帰する方法がなにかないでしょうか。 これは私の勝手な考えですが、今の彼に必要なのはその日の為のなけなしの金ではなく(それはそれで必要だと思いますが)、彼のベースを支える生活基盤ではないかと思います。つまりは、安心して暮せる家や、安定的な職業です。 今すぐに、それらをすべて用意することは難しいのかもしれませんが、何か彼の生活を回復する良い手立てはないでしょうか。 私自身もあまりのことで何も良い回答を彼にしてあげられる事ができず、非常に心苦しい思いです。識者の方からの良いアドバイスがありましたら、どうかよろしくお願いいたします。
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- debukuro
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本人にその気がなければどうしようもありません 厳しいですがやる気が出たら助けてやるそうでなければ自分でやれと突き放した方がいいです 返せない借金をするからで職を失ったときに無一文の人間のどこが優秀なんですか 先を見ないぼんくらじゃないですか 解雇すると言われてどうぞご自由に私は困りませんよといえなきゃ駄目です
- katyan1234
- ベストアンサー率18% (347/1849)
出た理由。働いてたというのがわかればハローワークに相談ですね。 衣服 シャワーは福祉事務所にありますから相談してください。 住民票とか税金を払っていたというのなら福祉事務所に相談してもいいかなと思います 出来ればNP0の人同席の上行くほうがいいかなと思います。 後はハローワクに相談です http://www.hellowork.go.jp/html/seikatsu_qa1.html#q19 東京 大阪など大都市なら 自立支援センターというのがあると思います。 福祉事務所やネット検索してみてください。
厳しい回答となりますが、友達は何の為に質問者様に、お金を借りに来たのでしょうか。親や兄弟など頼れる人はいないのでしょうか。身分証がないのは本人のこれまで生きてきた結果であって、だからと言ってそれだけで仕事がない訳ではないと思います。 変な例えになりますが、あの世間を賑わせた整形をし、指名手配を受けながらも逃げていた某容疑者ですら、身分証など何一つ持たずに働きながら逃亡してました。 要するに本人のやる気や気持ち一つで、不景気と言われながらも、まだまだどうにかなる日本です。本人が見栄や欲を捨て、本当に「やる気」さえ出せば道は開けるハズです。 そこを第三者の優しさや同情だけで、やる気もない人間だとしたら、私は安易に行政や民間団体を頼らせるのは反対です。そういう行政や団体を支えているのも、必死で働く人達の税金や支援金です。その金が死に金になるのだけは勘弁して欲しいです。 ですから、もし質問者様がそれだけの話を友達に出来るなら、#1さんが回答されてるような術を教えてあげて下さい。でも、そうでないなら、私的には友達には申し訳ないけど、自分で助けてあげられないなら、これ以上関わらない方が良いと思います。 長文に加え、失礼な回答となり申し訳ありませんでした。
- 0ayahana0
- ベストアンサー率93% (14/15)
私の友人にも同じ状態の人がいます。 まずは生活保護を受けるしかない(就労支援も含めて)と思います。 住所がないと生活保護は受けれないので、その地域のNPO法人を 探し、ホームレス支援の団体に相談するか、知り合いがいれば共産党 公明党などの議員にお願いし、まずは住居を確保するほか、手立ては ありません。 生保物件と呼ばれる物件が必ずあります。(公にはなってませんよ) 民生委員が管理人をしているとか、敷金などは生保が受給されてから 支払うよう便宜を図ってもらえる物件です。 住居の見込みができたら生保の申請をします。受給開始までに1ヶ月 程度はかかるので、社会福祉協議会などで生活支援金を申請し、 受給開始までの間、ネットカフェか、シェルターなどで生活すること になるでしょう。(生保は申請日まで遡って支給されます) 受給できるようになれば、区役所から担当が決まります。担当には 就労支援をメインにしていきたい旨を伝えます。 ハローワークなどで優先的に比較的いい条件の仕事などがあれば 紹介してもらえるようになりますし、就労が決定して給与で生活が 安定するまでは保護費と併用して受給できます。 今の時代、なかなか底辺から這い上がることは1人ではできません。 本人が本当に仕事をする気持ちがあり、再起を希望するのであれば。 お金を安易に貸すことは絶対に本人のためによくありませんよ。