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子どもとバイクの接触事故
子どもとバイクの接触事故 小学校4年の子どもが犬と散歩中に、バイクと接触事故を起こしました。 バイクは高校生が乗っており、高校生は手首を骨折したようです。 親のバイクと前後して2台でツーリング中に、前を行く親のバイクを犬が追っかけようとして 手綱を持つ子どもが道路に飛び出して事故になったようです。 警察を呼んで調書もとったようです。 話し合いの結果、高校生の治療は高校生側が、バイクの修理費を子ども側が払うということになったそうです。 こういったケースではどういうものが妥当な対処だったのでしょうか? アドバイスをお願いします。
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#2です、丁寧なお礼を頂き有り難うございました。 相手、つまり被害者の方への気持ちや対処も大切ですが、一番忘れてはならないのは、もう1人の被害者である「お子さま」のことだと思います。 例え怪我が無くても、自分が飛び出したことによる、事の重大さはお子さまなりに思っているハズです。それはもしかしたら、罪悪感という「心にトゲ」が刺さっているかも知れませんね。 なのでもし質問者様がお子さまのご両親であるなら、自分が被害者への対処を悩みすぎる余りに、その姿勢がお子さまに取っては、さらにトゲを奥深く刺して行くことにも成りかねません。 幸いにも被害者の方は、「治療費は自分で持つ」と仰って下さったみたいですね。こういうと誤解されるかも知れませんが、今どき本当に良い人が被害者で良かったと思います。 事故を相手だけのせいにせず、ちゃんと自分側の非も分かってらっしゃる。「他責と自責」事故という場面で、なかなか両方を考えられるモノではありません。 そういう被害者ですから、何も弁償とか補償とか慰謝料とか。お金だけが誠意ではないと思います。お子さまの心のケアをしっかりしながら、お子さまと一緒に反省したり学ぶべき点は学び。 例えば完治されるまで、時々一緒にお見舞いに出向くなど、その姿勢と言葉でする対処も大切ではないかと思います。 この質問から感じる質問者様のイメージは、これらのことなど私に回答されなくても、十分分かってらっしゃる人だと感じてます。もう修理費とかお金のことは解決したと割り切って、あとはその思いをお子さまと一緒に行動に表す時ではないでしょうか。 もちろん、ワンちゃんのケアも忘れないで下さい^^ 長文失礼しました。
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- yamato1208
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NO1です 一部補足します 確かに「歩行者」との事故なんですが、「徐行」していても「飛び出し」の状況では「回避不可能」な場合があります。 例えば「バイクの直前」の場合は、回避できません。 刑事責任と「民事」は別問題ですから、相手が「刑事罰」があっても過失は「歩行者」となる場合も多々あります。 バイクの人が「骨折」での治療費を自己負担して、修理費を子供側がするならある意味は「安い」場合があります。 手首なら「後遺症」の問題があり、事故の過失が「子供」にあれば「補償問題」があります。 治療費を「自己負担」するのは「責任」を半分以上を執っていることになります。 事故では、「歩行者」でも過失があれば「民事」で責任が認められ、賠償命令がでる場合もあります。
お礼
重ね重ねご意見をいただき、ありがとうございます。 法律問題となると難しいです。ありがとうございました。
難しい判断となりますね。基本的には#1さんの回答に同意です。ただやはり免許証を持って「運転する者」として、飛び出しなどは危険予知として大切な(当たり前な)ことだとも言えます。 しかも自分が走る前を親が走っていたのですから、子どもと犬の存在には気づいていたハズ。子どもや犬の飛び出しを予測して、そのような場面・場所ではいつでも停まれる速度、つまり徐行しなければならないとか。 だからもし私的にはバイクの修理費を、子ども(保護者)が払うまでの責任・過失はないと思います。ただ#1さんの回答にあるように、その子どもが散歩させるのに「妥当な犬だったか」など、保護者責任を問うことも大切ですから、修理費を「少し奮発したお見舞い(お見舞い金)」だと思えば、納得かも知れませんね。
お礼
ありがとうございます。 相手のことも心配ですので、どういった対処がいいのかは難しいように感じます。 ご返事をいただき、ありがとうございました。
- yamato1208
- ベストアンサー率41% (1913/4577)
事故の原因が「飛び出し」になりますから、責任に一部は「歩行者」にあります。 双方に「過失」がありますから、「妥当」な解決方法でしょう。 >親のバイクと前後して2台でツーリング中に、前を行く親のバイクを犬が追っかけようとして >手綱を持つ子どもが道路に飛び出して事故になったようです。 小学生4年が、散歩をしているのはいいのですが「犬」の大きさや性格で「追いかけ」をするのを飼い主でしたら知っているはずです。 もし「大型犬」を散歩させるのは「危険予知」ができますから、「親権者」にも管理責任があります。
お礼
さっそくアドバイスをいただき、ありがとうございます。 犬は雑種で大きな犬ではありませんが、急に引っ張られ子どもも飛び出してしまったようです。 初めての事故で心配しております。 ありがとうございました。
お礼
かさねがさねありがとうございます。 ケアのことも心がけます。 いろいろと細部に気配りのきいたアドバイスをありがとうございました。