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これ以上、Windows 2000を使っていると、かなり危険な状態です
これ以上、Windows 2000を使っていると、かなり危険な状態ですか? 事務所で、Windows 2000を5台使っております。 先月7月13日にサポート終了しましたが、 1ヶ月は更新プログラムが有効だということで、 そのまま使っておりました。 もう1台Windows 2000がありましたが、 ハードディスクが壊れたので、XPのダウングレードモデルなので、 リカバリの際にXPにしました。 他の5台も、サポート終了を機会にXPにしようとしたのですが、 ソフトのライセンスや設定の煩雑さから見送った状態です。 8月13日以降もそのまま使っていると、かなり危ないのでしょうか? 因みにサーバーは、Windows Server 2003で残りの5台は、Windows XPです。 サーバーに入っている「ウィルスバスターコーポレートエディション 8.0」も、 Windows 2000に対しては、サポート終了しているので、 脆弱性攻撃防御機能のあるソフトを、直ちに導入しないとたいへんなことになるのでしょうか? http://www.hitachijoho.com/solution/shield/yarai/yarai-2000.html またその場合、他にお勧めの方法があれば、教えてください。 よろしくお願いいたします。
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- oska
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>これ以上、Windows 2000を使っていると、かなり危険な状態ですか? ウイルス対策ソフトとかスパイウェア対策ソフトを利用していれば、危険性は極めて低いのです。 (当然、定期的な定義ファイルのアップデートが必須) W2Kは、公開してから既に10年以上過ぎ、この間に度々改良が行われましたよね。 既に、Win7の時代ですから、MS側としても新OS対応を優先したい都合があります。 自動車と同じなんです。 現行車にはリコールとか色々と対応しますが、旧車には対応しませんよね。 じゃ、旧車は乗る事が出来ないのか?といえば、乗っている方も多くいます。 OSの改良も「一種のリコール」です。 「サポートを終える」とい事は、逆に考えると「最終Verが完成した」事にもなりますよね。 質問者さまは、ご存知か否か分かりませんが・・・。 アメリカ本国の某銀行では、未だに一部の端末にWin98を使っています。 世界的に有名な銀行なんですが、新OSを(MS社の都合に無条件に従って)採用する意味が無い!とシステム担当役員は述べています。 また「何故、ユーザーが新OSの不具合調査確認をする必要があるんだ?」という、笑い話もあります。 (MS社は、ユーザーからの情報を元にUPDATEを多々行っています) ハッカーなどは、既にWin7に対する攻撃を考えています。 今更、Win98、W2k攻撃を目標にするハッカーは存在しないでしようね。 XPについては、未だ存在しています。 (政府組織など国家・準国家組織が行っている場合を除き)彼らは、旧システムには興味がありません。 まぁ、PC業界的には「OS変更時は、莫大な売り上げUP」が可能ですから、殊更に危機を強調する風があるようですね。 質問者さまの場合、会社で使用するPCなんですよね。 社員の個人使用を禁止し、訳の分からないHPの閲覧・ダウンロードをしなければ大丈夫です。 その代わり、ウイルス対策ソフト・スパイウェア対策ソフトにはお金を惜しんでは駄目です。 W2K対応ウイルル・スパイウェアそふとは、未だ多々あります。 HITACHIの場合は、ウイルスバスターの販売を行っているだけです。
- bunjii
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>脆弱性攻撃防御機能のあるソフトを、直ちに導入しないとたいへんなことになるのでしょうか? マイクロソフトのサポート終了は対象ソフト(OSも含む)の改良を終了するという意味合いです。 「脆弱性攻撃」をあなたはどのように解釈し、脅威の度合いをどの程度感じていますか? それによって対策の方法が変わります。 会社の場合はネットワーク管理者を置いて専門的な知識を習得し、インターネットからの脅威を軽減する対策を行うようにしているはずです。 あなたがネットワーク管理者なら知識不足と言われるでしょう。対策は専門書で学習することです。 あなたがオペレーターであれば何も心配することはありません。全て、社長、管理職、ネットワーク管理者等が責任を取るはずです。
賛否両論あると思いますが(イントラのみで使うとか、USBメモリや外部ストレージの接続の制限をかける、メールのやり取りをしない等)、事情を上司に説明し対処されてはいかがでしょうか。上司の判断で使い続けろといわれれば、何があっても上司の責任です。その辺をはっきりさせておくのがいいでしょう。会社しだいです。 ただ、サポート期限の切れたOS、サポートされていないアンチウイルスソフトで、メールの添付書類、個人のusbメモリ等に危険は潜んでいます。被害者が逆に加害者となり、取引先などにメールを送信した場合、逆に加害者になりかねません。 ま、大切なデータのバックアップだけは別ストレージにお忘れなく。 私なら・・・おっと、余計なおせっかいですね。
- qann
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何を恐れての「危険な状態」ですか? ウイルス? スパイウェア? 私も現在事務所でXPを合計3台使っております。で、それぞれがまめにアップデートして攻撃などに備えているかといえばそんなことはぜんぜんなくひどいのは一年以上ほったらかしです。(自動アップデートはしていないのでたぶんまだSP2でしょう) それでも怪しげなサイトを訪ねたり、終日ネットにつなぎっぱなしなどということをしないかぎりめったにウィルスをもらうことはないですよ。少なくても私はありませんでした。 サポート終了→危険→新しいマシンのお勧めという構図はメーカーのでっち上げではないかと勘ぐってしまいます。
- RTO
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まだまだ穴が発見されるでしょうが、もう対策はされません 先日も「ここに穴があるよ、でももう知らないよ」ってMS社自信が発表しちゃいましたから 2000ユーザーは格好の餌食です。 セキュリティーソフトはOSの欠陥までカバーしてくれません
- 未 定(@v4330)
- ベストアンサー率20% (417/2003)
Windows2000は発売から10年が経過し、その間に毎月の様に問題を修正して来ました。 セキュリティーホールとは紙に穴が開くように後からできる物ではなく、製作時の失敗が見つかっただけです。 10年間も失敗を探し修正したのだから、もう問題は残ってないでしょう。 私はこの様に考えてこれからも使い続けます。 今のPCはVistaプレインストールでしたが購入した日に消してWindos2000にしました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >セキュリティーホールとは紙に穴が開くように後からできる物ではなく、製作時の失敗が見つかっただけです。 知りませんでした。 直ちに、どうかなるという訳ではないのですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 格好の餌食ですか・・・ >セキュリティーソフトはOSの欠陥までカバーしてくれません OSをXPに移行する方向で考えたほうがよさそうですね。