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windows xpのサポートについて
windows xpのサポートが終了しますが、ノートンなどのセキュリティソフトをインストールしておけば 問題ないのでしょうか。
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たとえるなら鍵の壊れたドアの前に門番を置いているようなものなんです。この門番がセキュリティソフトです。 で、門番は事前に配布された泥棒の人相書きで泥棒かそうでないか見極めるわけですが、人相書きにない場合はスルーさせてしまうんです。(挙動で判断することもありますが完全に判断はできません。) つまり新顔の泥棒はわからない。 要するに新種ウイルスはパターン配布されるまでは検知できない可能性が大ということ。 これがもしサポートされているOSであればドアの鍵は修理されますので、修理後は門番が見逃したって侵入できません。でもXPは永遠に鍵が修理されないままの状態が続きます。 門番、セキュリティソフトだけが頼みの綱ですが、パターン配布前の新種ウイルスに対してはあまり頼りにならない。 それに攻撃者はセキュリティソフトの研究を当然していて検知されにくいものをだしてきます。パターン配布も役にたたないよう、亜種を次々に放つということもあるかもしれないですし、セキュリティソフトの会社がウイルスサンプルの入手が難しいように狙いを定めてごく限られたところだけの感染を試みることもあるかもしれません。こういう状態でそういうウイルスに遭遇したら高確率で感染です。 以上こういうことがあるので、セキュリティソフトのメーカーも、XPの継続使用はしないでなるべく新しいOSを使うよう勧めているんです。
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- tarepanda009
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>Windows7ならアマゾンで中古で買えるので、その予定です。とことでアマゾンの製品は安心できるでしょうか。かなり安いのがありますがーーーーー 中古購入はバクチみたいなものですね。安いからと言ってとびつくと痛い目にあうかもしれません。 昔から営業している有名電気店・PCショップ等で新品購入することをおすすめします。(買うとしたらDSP版です。) でもOS購入前に、いまのPCがWindows7で使えるかどうかも確認必要ですね。場合によっては新OSは無理ということもあり、そういう時は新品PCを買うほうが結果的にお得になります。 よくわからなければPCの型番などのスペックを明らかにして、新たに質問してみてください。
- vaidurya
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もう終盤ですから、よりわかりやすい象徴的なものとして 「XPを安全に使い続けられる」とする公式な文書や書籍などはほとんどありません。 安全に使い続けられるという主張は、ほとんどすべてが匿名による無責任なものです。 中には、Microsoft嫌いが高じて、重大な事件が起こることを期待して 自分は使うつもりも無いのに、XPは安全だと吹聴している人もいるかもしれません。 危険だと、記名で注意喚起した記事なら インターネット上にも雑誌新聞などにも多々あります。 ですが、使い続けられるとする書籍をさがしてみると、最近発売された本が一つ目立つくらいです。 これについての、IT系の雑談サイトで行われた雑談がこんな感じです。 http://security.slashdot.jp/story/14/02/07/0438215/ そして、「この本を書いた人がセキュリティの専門家では無い」 という根本的な問題が指摘されています(苦笑) おそらく、すべてのセキュリティの専門化は、ただただ危険だと警告しているのです。 XPを安全に使い続けられるなんて幻想は たぶん、誰も本気で信じてなんかいないんです。
補足
>安全に使い続けられるという主張は、ほとんどすべてが匿名による無責任なものです。 注意しなければなりませんね。ところでwindows7または8にする場合、7または8のCDを購入してインストールする方法と、7または8の入ったまったく新しいPCを購入する方法がありますが、前者の方が安くなりますが、どうでしょうか ?
- tarepanda009
- ベストアンサー率33% (2216/6589)
肝腎なこと書き忘れました。 Windows7でもいいですよ。ちゃんとサポート継続されているOSですので。 ただWindows8と比べれば、Windows8のほうがセキュリティ能力は向上しています。 でもどのOSにするかは他のソフト、機器の利用状況にもよるので、何を使うべきかはそういったことも考慮してください。
補足
>Windows7でもいいですよ フラッシュやアドビリーダーもアップデートする必要がありますね。 Windows7ならアマゾンで中古で買えるので、その予定です。とことでアマゾンの製品は安心できるでしょうか。かなり安いのがありますがーーーーー
- tarepanda009
- ベストアンサー率33% (2216/6589)
>windows7、8(最新)がありますが、windows7でも問題はありませんか これについて、新しいOSを使っていれば問題なしとも言い切れないところがあるんです。 それはやはりゼロデイ攻撃というものを完全否定できないからなんです。 サポートのあるOSであれば脆弱性の解決はされますが、それまでは多少なりともタイムラグがあるわけで、その間にやられればダメというところがあります。 実は脆弱性について自分で公開せずにマイクロソフトに報告すれば、マイクロソフトが解決策を用意したところで公開されて報告者に謝辞があります。 でも自分で発見・公開する人もいたり、あるいは未公開で解決策のない脆弱性が狙われるということもあります。こういう場合はサポートのある最新OSだから安心とも言い切れないんです。 でも永遠に解決されないOSに比べればずっとましですよね。 他にもOSだけではなく他のソフトにも脆弱性というものはあります。「Adbe Reader」や「FLASH Player」など時々アップデートがありますが、あれは脆弱性解決のためだったりします。 早い話、OSもだけど他のソフトも最新の状態にしておけということですね。
アンチウイルスソフトのデータはMSが情報を公開するか、独自に解析する かに成りますが、基本としては『救急絆創膏』を貼るだけに成りますので、 問題は残ります。 例えばパイプに脆弱な部分が解った時アンチウイルスソフトは 補強テープを貼付けを行います。 そのものを修復している訳では無いので、何時壊れるかは解りません。 個人的にはCD起動版、FLPOSを使うか、変更をチャラにするアプリ を使います。
- zazako
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問題は大有りです。 この手の質問はかなりありますので探してみて下さい。 とりあえずの処置です。 http://topics.jp.msn.com/digital/general/article.aspx?articleid=3910264 これをやればいい、ではありません。あくまで応急処置です。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
Windows XP向けのアンチウイルスソフトウェア「Microsoft Security Essentials」の配布は、2015年7月14日まで延期になりました。 Microsoftは、Windows XPのサポートが終了する2014年4月8日に、Windows XP向けのアンチウイルスソフトウェア「Microsoft Security Essentials」の配布を終了することを明らかにしていましたが、前言を撤回し、Microsoft Security Essentialsのアップデートを2015年7月14日まで継続することを発表しました。
補足
皆様の早速のご返事ありがとうございます。 >を2015年7月14日まで継続することを発表しました。 安心しましたーーでも1年延期したということですね。やはりソフトは「応急のばんそうこう」なので心配です。新しいPCを購入するしかないかなと思います。
補足
>たとえるなら鍵の壊れたドアの前に門番を置いているようなものなんです よい例えですね。よく分かりました。大事なファイルがたくさん入っているのでもしPCがだめになったらすべて使用できなくなりますね。windows7、8(最新)がありますが、windows7でも問題はありませんか