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人を好きになる、関わる感覚が分からない
- 人間関係が苦手で、でも人と関わりたくて模索してきました。自分が人を無条件で好きになってしまう(夢中になってしまう)感覚や、自分が人に受け入れてもらえるという感覚が分かりません。
- 思い返したら、若い頃の父親は独裁主義者でちょっとしたことで不機嫌になり、私は怒らせないようにいつも気を使って、良い子になろうとしていました。母親もすぐ不機嫌になる人で、更には父親には何も意見出来ない人でした。
- おかしな話なのかもしれないのですが、人恋しさや寂しさや性欲はあっても、他人を好きになる気持ちや自分が受け入れられるという感覚が分かりません。何で自分はダメなんだろうと悩んだ挙げ句に「好きになる」という一番単純で大切な気持ちがスッポリ抜け落ちていることにやっと気付きました。
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30代後半の独身男性です。 正直なところ私もよく分からないですね。 分からないけれども,「そういう人がいるんだ」と認めるといいと思います。 たとえば,超インドア派の私から見ると,苦労して登山する人の気持ちはまるで分かりません。 分かりませんが,自分がやるかどうかは別にして「へー,そういう人もいるんだね」と置いておくと,無理に自分に結びつけることなく受け入れることができます。 >自分が人を無条件で好きになってしまう(夢中になってしまう)感覚や、 議会の数で言えば,夢中になるというのは「全会一致」ということでしょうね。 そこまで行かなくても,つまり無条件ではないと自覚があっても,とりあえず3分の2以上で「好き」だと思うなら,「好きだ」と認めてしまっていいと思います。 分からないままに使っていることはたくさんありますよ。 ほとんどの人は,背景にある数学を知らなくても,セキュリティを使っています(ここのログインでも)。 「なんかよく分からないけど」の状態でも,一応の気持ちがあるなら,その通りにして良いのだと思います。
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- hakanai4
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>自分が人を無条件で好きになってしまう(夢中になってしまう)感覚や、 >自分が人に受け入れてもらえるという感覚が分かりません。 感覚を理解し自分で受け入れるのはとても大切なことです。 たとえば、自分がハンバーグが好きだったとします。 他人がハンバーグが嫌いだったとします。 他人がハンバーグがなんで嫌いなのか想像できますか。 理解しようといろいろ聞くかもしれません。 そして、なんとなく嫌いな感覚がわかった気がします。 感覚が分かるとなんとなく理由をエミュレートして「あー、これなら嫌いになりそうだ」と思うことができます。 自分が人に受け入れてもらえるという感覚が分からない→ 自分が受け入れてもらえることが怖い→本当の自分が愛されるはずがない →愛する感覚が分からない→他人を愛する感覚が分からない >人間関係が苦手で、でも人と関わりたくて模索してきました。 こんな自分なんて受け入れられるはずがないと思うと心に壁を作ってしまい、結果的に人と親密な関係を築くのが難しくなり、人間関係を逃げてしまいます。 >今、何だか自分が凄くカラッポになってしまった気がします。 自分ってなんなんだろう・・・ってところからきてませんか? 仮面をつけた自分で取り繕って、中身の自分を気にしなかったというか。 カウンセリングは心の悩みを相談するところです。 そして自分と向き合い、よりよい生き方を探していくところです。 こういった話は聞いてもらえるところですよ。
お礼
ありがとうございます。 中々カウンセリングといっても躊躇してしまっていました。 誰かに聞いてもらうだけでも大分楽になるので利用したいと思います。
お礼
ありがとうございます。 人は人、自分は自分と割り切ることも必要ですね。 自分なりの理解が大切なのだと思いました。