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住居について悩んでいます
- 住まいについての悩みを抱えている相談者が、古い木造住宅に住んでおり、耐震性に不安があることや日当たりの悪さが問題であることを述べています。
- 父親の入院により、階段を上がるのが困難な状況になり、1階の部屋に父親を移す場合には畳の交換や砂壁をクロスにするなどの手直しが必要であることが課題として挙げられています。
- 相談者は将来的にその家に住み続ける意思がなく、耐震工事をする予定もないため、現在の家を売却してマンションに引っ越す方法や、現在の家に住み続ける方法を比較検討している状況です。また、相談者は父親に負担をかけたくないため、お金のことを話すこともできず、一人で悩んでいるとのことです。
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質問者が選んだベストアンサー
無責任な回答はできませんので、あまり深くは書けませんが、賃貸ですとこれからの生活で必ず家賃が発生してしまいますね。 生活レベルで問題なければいいのですが、もし難しければ今の家に住む方が良いのかもしれません。 父親もやっとローンを払い終わった家ですので、愛着もあるだろうし、安いとは言え資産ですし、将来もしお金が入れば建替えも可能でしょうし。 母親の件は、音信不通とはいえ存命であれば(人探しをしてくれる業者は数多くある)必ず連絡が取れるでしょうし、20年前の離婚して家を出たのなら、基本的にはその家を売るにしても、滅失するにしても、いまさら権利主張してこないとは思います。もちろん再婚されてお子さんがいる場合は相続が発生するので、要注意です。早めに母親の所在と調べ、連絡された方がいいでしょうね。 耐震補強は必ずしも数百万円かかるわけではありません。信頼のおける業者を探すのが大変かもしれませんが(悪質な業者もいるので)、筋交いを付ける、金具による補強だけでも、もしかすると可能かもしれませんね。 リフォームも畳替えと壁紙、エアコン取り付けなら、良い業者なら30万円程度でも可能かもしれません。 とはいえ、その家の状況を見ていないので、あくまでも参考までにと言う事で。
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- inon
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経験者です。 お年寄りが住まいを変わるのは結構なストレスになります。 私の経験では、父が入院中にリフォームをしただけなのに、痴呆症状が出ました。 まして、引っ越しとなりますと、かなりのストレスになりそうです。 お年寄りは環境が変わるのに弱いようです。 とは言え、質問者さんの言うとおり、耐震性能から上げるとなると、数百万の予算が必要になる可能性は大きいです。 行政の補助などが出ている所もあります、一度、建築士会等に相談されたらどうでしょうか。 地域によっては無料相談会を実施している 日本建築家協会、建築士会等もあるようです
お礼
回答ありがとうございます。 確かに 引越しするとなるとストレスを感じてしまうかも? 近所の人とのコミュニケーションなど 気を使う部分も 多くなりそうですよね、。 いろいろ問題があり 悩んでますが いろいろな方の 意見を聞けて そういうこともあるなぁと 気付いたこともあり 良かったです。 ありがとうございました。
- rio_rio_ri
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名義人のお母様が音信不通となりますと、名義の変更も滅失登記もできませんので売却も取り壊しも難しいかと思います。とはいえ、将来的に必ず必要な手続きとなりますので、専門の方に相談されることをおすすめします。 足腰が丈夫ではない方がいらっしゃる場合には、バリアフリー仕様のマンションの方がご本人もお世話される方も楽だとは思いますが、ご質問の状況ですと当面はマンションへ移ることも難しいかと思います。クロス張替・畳張替・エアコン設置であれば数十万円で可能ですのでとりあえずは今のお住まいに居住されてはいかがでしょうか。 可能であれば専門の方に相談され、名義変更か滅失登記が可能な状態にしておくことをお勧めします。 ご参考まで。
お礼
回答ありがとうございます。 専門の方というのは 弁護士さんとかでしょうか・・・。 そうなんですよね、。 今避けても 将来絶対に必要になるんですよね、。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに せっかくローンを払い終わった家なので 父は住み続けたい意思はあるようです、。 耐震補強は 業者に見てもらって もし ひどい状況で 危険な状態と判断されたときに 建て替えも出来ない 耐震工事も出来ない 売ることも出来ないとなると 耐震がいかほどか わかるのも怖くて、。 参考になりました。 ありがとうございました。