お礼、追加などに対する回答
1>そうですね、確かに、わずかに、隙間があります。まずは棚のところの、隙間を自分でふさいで様子をみてみます。
回答
板とホースの隙間を塞いだだけでは、多分ダメだと思います。回答された方は、上からきのパイプと下にあるパイプのつなぎ場所の隙間がないかどうかを聞いておられ、パイプとパイプに隙間があればそこから臭気が流し台下に充満しているとのことではないでしょうか。この場合は、パイプとパイプの隙間をつめてガムテープなどで固定してくださいとの事だと思いますが。
2>床下に入るのは、自分では無理そうです。どのような業者に依頼すればよいのでしょうか。「下水管修理」などと、広告の出ている業者?リフォーム業者・・・?
回答
地元の工務店、地元のリフォーム会社であれば、床下のチェック、下水、水道等オールカバーです。自治会誌、地元広報誌、市町村の広報誌に出ている、信頼の置ける業者に電話してみましょう。
次に、水道下水設備工事業者ですね。風呂、水道、下水、排水などすべてOkの専門業者です。上記同様に自治会誌。地元広報誌で探し、地元の業者が一番いいでしょう。
3>実は、床下が気になっています。床下収納をはずすと、見えるのですが、ムシなどいると怖くて、のぞく勇気がないのです。築7年で、床下に入る穴にはすべて金網があるのですが、動物が入り込んでいる可能性があるでしょうか。
回答
・築7年、建設されている地形、地盤、造成地がどのような場所か判断しかねますが、通常の造成地、山を切り開いた高台、道路から高くなった地盤の場所であれば、床下は間違いなく乾燥(このところの猛暑もあり)してきれいだと思います。シロアリの消毒も新築時に完了されておれば7年経過でも通常大丈夫ですね。先ず虫などはいませんね。
・但し、地盤が谷などのようになったり、低湿地帯、河川の近く、海抜0m地帯などで、地下水位の高い場所などは、床下に湿気がたまりやすいですね。唯、7年前であれば、湿気の対策は出来ている構造になっていると思いますね。強制的な床下換気扇も当時は、設置可能な時期であったわけですからね。強制換気が設置してないとの事は、地盤的にも問題がないとの事だと思いますね。
・大型の懐中電灯で、中に入りことなく、床から腹ばって覗き込めば勇気がわいてきますね。そして何もなければしいて中に入る必要はないですね。そのとき、流し台下付近を見ましょう。ぬれているか?汚物は内科などですね。何もなければ問題はないですね。又はライトを入れて、ビデをカメラで、写真で撮影すればいいですね。
換気用の穴(基礎コン壁部分)が設置されて、網が施工されているため、虫などは入りませんね。たとえば蛇、昆虫など、先ず中に入ってもえさもないわけです。入りませんね。
4>ニオイを言葉で説明することができず、もどかしいです。動物の腐ったようなにおいではなく、油っぽい下水のような感じです。
回答
油の臭いとは、家の周りの敷地内に、汚水枡、雑排水枡が設置されています。。コンクリート又は塩ビ製のいずれも円形です。
地域によっては、流しの油類が溜まる構造になっている場合(市町村の規定、指導で可能な限り家で油の処理を実施)があります。この地域では、周期的に枡の蓋を開けて、掃除をして油のたまりを除去しなければなりません。油が枡に溜まると、枡の機能(通常は水が溜まり、臭気が逆流しない構造になっている)が阻害され、機能を果たさなくなります。(汚物が邪魔をして、水がたまらない、臭気が逆流)故に掃除が必要です。キッチンの前の枡、数箇所ありますので、すべて蓋を空けてみて、この際すべて掃除(汚物が溜まっているものは除去、又は水道で流します)蓋は、防臭構造になっているため、空けるため工夫がいる場合もあります。掃除中は流しの水道を流し放しにしましょう。
完了後、臭いがどうなったかを確認しましょう。
どうしても素人で出来ない場合は、床下点検、流しの配管接続点検、枡の掃除を、業者(紹介済み)に依頼しましょう。
お礼
わかりやすいご回答ありがとうございます。 なるほど、パイプとパイプの隙間ですね。 いろいろ、参考になりました。 教えていただいた事を一つづつ、順にチェックさせていただきます。