小磯良平の舞妓の絵が、あるのですが価値があるのでしょうか

質問

小磯良平の舞妓の絵が、あるのですが価値があるのでしょうか
昭和45年ごろには私の家にあり飾っていましたが、25年ぐらい前からは押入れに仕舞ったままでした
額入りで裏には「製作200部　舞妓　小磯良平　Ｎｏ１１７　認め印のような陰影（薄くて見えません）　」
と書いてあるので複製でしょうか？
　絵の大きさは３０ｃｍｘ４０ｃｍで裏をみたところ布地に油絵のようで印刷ではなさそうです

回答No.2

tutan-desu

肉筆なら当然資産価値がありますが、制作２００部とあるならば間違いなく複製品です。２００点中の１１７点目という表示です。一般的には誰でも知っているという画家ではないので、何かの記念で企画制作されたのでしょう。キャンバスでも印刷できますし、樹脂で絵具の筆跡の凹凸（マチエール）を着けられる技術があります。絵の価値は飾ることで生まれるもので、観る人がいいなと思えば価値があるということです。一方、資産価値という点ではゼロではありませんが、期待されるような価格はつきません。お父様かお爺様がお好きだったのかもしれません。故人の思い出の品として飾られてはいかがでしょうか？

お礼

父がどのような経緯で手に入れたのかどうかもわかりませんが、家を改築して飾っていました
複製だから値打ちゼロではないのですね、再び飾ろうかとも思います

回答No.1

makosei

島田しんすけ「印刷ちゃうの。3,000円」

オープンざプライス

一、十、百、千、万、十万、百万、3,000,000円！

永井龍之介「小磯良平の初期の作品です。小磯さん、日本を代表する洋画家なんですが、非常に切れのアル・・・」

なんてこともありますから、「なんでも鑑定団」へ

お礼

オープンザ　プライス
　　　　　　　　　　　　３，０００円

　　「額が２，５００円　絵は５００円」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　に　なるかも