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タッパウェアーの除湿機について
タッパウェアーの除湿機について 購入を勧められました。 除湿機能だけでなく乾燥機能もついているとのこと。 どうやって使い分けるのか、上手な利用方法をご存じの方アドバイスをお願いします。
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モノ自体はカンキョーのコンデンス式除湿機のようです。 除湿と乾燥は同じことですから、使い分けはありません。 標準・静音・パワフルの3つのモードを使い分けるだけです。 これは吸気・排気のファンの動作が、それぞれ中・小・大になっているものです。 室内で洗濯物の乾燥をさせたいときはパワフル、就寝時には静音などにします。 コンデンス式は、コンプレッサ式とは異なり、ゴロンゴロンというようなコンプレッサの低音の振動がありません。音はファンのブォーンという音だけです。パワフルの場合はかなりうるさくなります。 排気される乾燥後の空気は熱くなっており、室温を上げます。コンプレッサ式より熱いような気がします。 音のこと、熱のことを考えると、居室で使うのはあまりおすすめできません。 浴室を締め切って、中に洗濯物をつるして、パワフルで運転すると洗濯物の乾燥と浴室の乾燥が同時にできます。 寝室では部屋の除湿と布団の除湿(乾燥)が同時にできます。 コンプレッサ式は気温が低い場合に除湿能力が下がりますが、コンデンス式は逆に気温が高い場合に能力が下がるような感じがします。夏場はエアコンで除湿にしたほうが湿度計の目盛りは下がります。 でも、エアコンの除湿では布団に湿気は取りきれないようです。 製造は中国でされているので、金型がイマイチなのか、タンクの着脱にひっかかりがあります。 また、右手でタンクを引き出して持つと注ぎ口が手前にきますので、持ち替えるか、かまわず反対側から排水するかになります。 水位検出のフロートも設計がまずいようで、排水後、タンクを戻しても満水表示が消えないので、何度か外したり戻したりを繰り返さなければなりません。 タンクには外部排水パイプ用のコックがついていますが、いつの間にかこれが緩んで、排水が垂れ流しになったことがあります。 コンプレッサ式の場合、一度スイッチを切ると、スイッチを入れなおしてもすぐにはコンプレッサが動作しませんが、コンデンス式はすぐに動作します。
>除湿機能だけでなく乾燥機能もついているとのこと。 同じ事を言葉を変えてるだけにしか見えません。 そのような事をセールスポイントにしてるなら 「適当にごまかして売らんかな、」な業者に間違いないと思います。 納得しかねる事があれば、納得するまでその人に説明させましょう。 「除湿と乾燥ってどう違うの?」とでも。 変にごまかすようなら、質問者さん本位でなく「自分本位」な売り込みです。 私の考えでは「除湿と乾燥」の件だけで充分うさんくさいです。