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お友達と一緒の習い事で息子だけ賞をもらった理由は?
- 3人で習字を習っています。去年も今年も息子だけ賞を取りました。
- 去年は喜んでいた息子も、今年は賞を取った通知を隠していて喜んでいませんでした。
- 息子にとって一番いい方法は、この環境を変えるか耐えるか悩んでいます。
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子どもとかかわる仕事をしている3人の子を持つ親です。 うちの子も、一人だけ賞をとって、お友達に「おまえばっかりいいよな。」等 言われたことがあるそうです。それでどうしたのか聞いたところ、 「悔しかったらお前も取ってみろ!」と言い返したそうです。(女の子なんですが・・・。) うちの娘と違って、きっと息子さんはやさしいお子さんなんでしょうね。 でもこれから先、学年が上がれば似たようなことは多々あると思います。 そのたびに環境を変えるわけにはいきませんし、それはお子さんの為にならないと思います。 お子さんががんばってその結果取った賞ですから、堂々としていればいい。 それを隠したり、何か言われて泣くのは、選んでくれた人にも失礼だし、 同じように頑張って選ばれなかった子にも失礼だと話してあげて下さい。 書道教室の先生は、みんなの一番良いと思う作品を選んで出すだけで、 賞の選者はまた別の人ですから、嫌味を言われる筋合いは全くありません。 私なら、相手の子か親に直接話しますね。(親が強気だから、娘も似ちゃったのかしら?) それが無理なら、書道教室の先生に相談して先生から話してもらったらいかがですか?
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- enekon
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中3女子です。 私も、書道を習っていて、この問とちょうど同じ目にあったことがあります。 しかも、その友達というのが2歳年上で、先生は目の前で表彰するので、本当に嫌な汗が出ました。あとでいやみっぽいことをいろいろ言われたりもしました。 ですが、私は今でも同じ教室に通っています。かれこれ8年です。 嫌味を言う人は、ひがんでいるだけです。つまり、自分のお子さんがこれからも伸びる、という可能性を信じておらず、子供よりうまい子にあたっているだけです。 習字は、練習すればいくらでも伸びます。大事なのは、本人のやる気だけだと先生にいつも言われます。 嫌味は何の足しにもならないけれど、気にせず聞き流せば集中して書けます。私の通う教室も、上級生が学校での悪口などをいつもしゃべっていて、いやな言葉ばかり耳に入ってきますが、それでも書道ひとつに気持ちを集中させていれば、すぐにいい字が書けました。 もし、お子さんが嫌味を言われるだけなら、教室を変えるようなことはしなくて良いと思います。あんまり気になるなら、先生に相談してみてもいいのではないでしょうか?
お礼
お礼が遅れてすみませんでした。 子供は小学校低学年ですが、中学生でも同じようなことが起きると知り、驚いています。 賞という評価に差が出てしまうと、仕方がないのですね。 周りを気にしないで集中できることは素晴らしいことだと思うので、そうなれるよう導いていきたいです。 ありがとうございました。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
「賞そのものはどうでもいいから、(賞をとるほど優れた)習字の才能自体が*何の役に立つか*、それを実感させる」という方向に導いてはどうでしょう。 というのは、ちょっと自分のことを思い出しました。私は小6で英語圏から帰国したので、英語ができました。ゆえに英語の成績が良かったり、友達から妬まれたり、出たくもない英語弁論大会に出させたい教師や、進みたくもない英語の進路に導きたい人々の狭間で非常に嫌な思いをしました。私にとって英語ができるのは、日本人が日本語ができるのと同じ。ごく当たり前のことであって、それで褒美をもらいたいとも思わなかったし、進路に役立てる気もありませんでした。 英語を活かせるようになったのは、30も過ぎてから。小さい頃からの夢だった「異文化同士を結び付けること」に英語が役に立つと気づき、同時に私が好きな日本語も活かせるのだと悟ったからです。思えばその間、両親だけは私の英語力を煽ることなく、私の進みたい方向に進ませてくれていたような気がします。 例えば、最近、盛んにテレビにも出ている書道家の武田双葉さんという、面白いおにいさんがいらっしゃいます。ご本人曰く、ご自分は何のとりえもない、何をやってもダメな人間だと思っていたそうです。ところが職場でちょっと字を書いたら同僚に喜ばれた。評判が広まって、みんなが双葉さんの字で名刺を作りたがるようになった。そうやって、自分の才能で人を幸せにできるのだと悟ったそうです。武田双葉さんは、ご自分のちょっとユニークな生い立ちについても、よくテレビで話しておられるので、ひょっとしたら著書などもあるのかもしれません。 さて、お子さんとしては、ただただ好きでやっていることが、友達を不幸にしていることに、無意識のうちに理不尽さを感じているのかもしれません。単に字が「評価」されるのではなく、評価とは別なところで、何らかの役に立ったり、字とは無縁の何かと結びつくのだと悟れば、楽しく習字を続けられるのではないかと思いますし、たとえ続かなくても、やがて戻ってくるのではないでしょうか。 いずれにしても、今のところは「好きならば習字を続けるといい」というスタンスでいいのではないでしょうか。賞は、べつに隠してたっていいと私は思うけど。
お礼
お礼が遅れてすみませんでした。 おっしゃる通り、好きなことで友達を不幸にしてしまうという理不尽さにどうしていいのか分からないといった感じです。 賞などにこだわらず、好きだから続けていいということを話してみようと思います。 ご経験されたお話、武田さんのことも大変参考になりました。 ありがとうございました。
- akiko0828
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学年がわかりませんがこどもなのでストレートに嫉妬の感情を表すかもしれませんがその時だけではないですか?作品を選出した先生に子どもたちに説明してもらってもいいかもしれません。別に贔屓してるわけじゃないんだと。 子どもでもきちんと説明すれば納得するはずです。
お礼
お礼が遅れてすみませんでした。 まだ低学年なので、感情をストレートに表しているのだと思います。 先生に説明してもらうのがいいですね。 ありがとうございました。
お礼
お礼が遅れてすみませんでした。 私も子供も、賞を取ったことで友達を悲しませている、と思ってしまい、前向きになれずにいました。堂々としていていいということに気付かせてもらいました。 教室を変えないで、先生から少し話してもらえるか、相談してみようと思います。 ありがとうございました。