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アスペルガーの面接での不安と対策
- アスペルガー症候群の特徴であるジッタリングな動作や相手の言っている意味の理解が難しいという問題が、面接での不安となっています。
- 足元や手を意識しようとすると話に集中できず、話に重点を置くと手元や足元がフラフラしてしまうため、面接でのアピールが難しい状況です。
- アスペルガー症候群の性質上、完全には治せない問題ですが、鏡の前での練習や注意を意識することで改善を目指すことができます。また、相手の意図を理解するために質問を繰り返すなどの対策も必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
入試の面接は「合格させる」ための面接です。 プレゼンの内容が最も重要視されると予想できます。 ですから手や足の動きといった、「緊張しているなあ」という部分からのマイナスは この際 気にするのを 止めましょう。(気にしても改善できず、余計 状況が悪化するだけですから、気にするほうがマイナスです。) 履いていて楽な靴を用意しましょう。 足を動かしたときに転んではいけないですから、安定性の良い滑り難い靴だと安心感が増すでしょう。 大学教授だって、授業中じっとしていません。 多少の動きは「内容でカバー」という心積もりでいきましょう。 それよりも、プレゼン時の目線の持って行き方、資料を提示すると思うのですが、資料を指すタイミングや話す速さは大丈夫ですか? 手元の資料を読み上げるのではなく、できれば時々確認する程度で、暗記してある内容を自然な口調で、面接官の方(目を合わせるのが怖ければ、ネクタイの位置ぐらいに 漠然と顔を向けます)をみたり、資料をみたりというバランスが大切です。 >人の話を聞くことが苦手なので相手が言っている事と違うことを言ってしまうことがあるようです。 この方が問題としては大きいでしょう。 でも、これには対策があります。質問が音として流れてしまって意味が取れなかった時には 「もう一度言っていただけますでしょうか?」と聞き返しでも大丈夫です。 それから、理解ができない質問の時には、「~という意味でよろしいでしょうか?」と、相手の質問を言い換えるような形で内容の確認しても構いません。 分かったつもりで違う事柄をコメントするよりも、はるかに好印象を与えます。 さらに、このようにすることで自分の回答をまとめる時間も少しだけ余分に取る事ができます。 また、望ましくはありませんが、少しずれた内容を答えることがあっても良い! と開き直りましょう。持参するプレゼンの内容が一番大切なのですから。 予想質問とその返答を考えたり、 予想外の質問が出たときの返答の仕方(例えば、そのような考えたかをしたことはありませんでしたが、大変興味深いので~等)を準備しておくなど、できる努力を尽くしましょう。 そのようにして、できる限りの努力をしたのなら、後は、ありのままを見ていただけばよいのです。 できない事を悩むのは止めましょう。
その他の回答 (1)
- kouji0315
- ベストアンサー率33% (37/110)
学校を受験するのでしょうか? 障害のことは貴方のおっしゃるとおり直ぐに解決できるものではありません。 受験の際アスペルガーの障害を持つことを事前に申請しておくことはできないのでしょうか? 申請して合否の基準が変わることはないと思いますが、 障害で引き起こしてしまう相手に与える心象は考慮されてもいいと思うのですが。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅れてしまって申し訳ないです。 残念ながら申請は受け付けていないようでした… せっかく回答していただいたのにすみません。
お礼
お礼が遅れてしまってすみません… 回答ありがとうございます >多少の動きは「内容でカバー」という心積もりでいきましょう。 そうですね、内容を充実させて手の動きはそこまで気にしないように していきたいと思います。(もちろん多少は注意します;;) >理解ができない質問の時には、「~という意味でよろしいでしょうか?」と、 >相手の質問を言い換えるような形で内容の確認しても構いません。 なるほど…これはとても使えそうですね。本番で是非使ってみようと思います。 >また、望ましくはありませんが、少しずれた内容を答えることがあっても良い! >と開き直りましょう。持参するプレゼンの内容が一番大切なのですから。 そうですね!柔軟に対応できるように頑張っていきます。 とても具体的で分かりやすかったです 回答、本当にありがとうございました。